睡眠中の食いしばり。問題になるレベルかを客観的に把握するには？

相談者：あのまんま南さん (60歳：男性)

投稿日時：2016-03-20 11:08:34

寝てる間の食いしばり（クレンチング）はどの程度から問題でしょうか？
自分がどの程度してるか知る方法はあるでしょうか？

残存歯が減ると気になってきました。
意識しだしたのは入れ歯にする前に取れかかった四連ブリッジがグラグラになった頃からです。
入れ歯に変えても夜中食いしばってる気がします。

しかし、あくまで寝てる間の記憶であり、客観的に把握できません。
客観的判断方法、そして、それがどの程度から対処必要か。

ご教示願います。

[過去のご相談]

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回答1

ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。

回答日時：2016-03-20 11:20:10

こんにちは。

睡眠中の食いしばりを客観的に評価するのはかなり難しい作業です。
医療機関に泊まり込んで、検査用の電極などを顔面につけて就寝中に検査してもらうと詳しい実態がわかります。

日本睡眠歯科学会のホームページに医療機関リストが掲示されています。

http://jadsm.jp/ippan/kikan.html

相談者からの返信

相談者：あのまんま南さん

返信日時：2016-03-20 12:56:43

樋口先生ありがとうございます。

まずは、そのような睡眠歯科なんていう専門分野がある事に驚きました。

こうなると検査費用とマウスピース代の比較になりますね。
費用以外には、検査しない場合、対策しなくていいレベルかも知れないのに念のためにいづい思いをしてマウスピースして寝る事に（笑）

予防だけで保険適用になれば気楽に検査受けれるのですが…

タイトル	睡眠中の食いしばり。問題になるレベルかを客観的に把握するには？
質問者	あのまんま南さん
地域	非公開
年齢	60歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	歯軋り(歯ぎしり)
回答者	樋口　均也先生

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