両側性義歯のメタルフレームのため口腔内が狭くなり話しづらい
相談者:
仮歯中さん (30歳:男性)
投稿日時:2016-04-30 07:39:43
教えて下さい。
下顎両側性遊離端義歯で左右を繋ぐメタルフレームが前歯の裏の下から半分くらいにかぶさる物を使ってるのですが、そのせいか舌が伸ばしきれず多少話しづらく中が狭く感じます。
何のために前歯の下の方にかぶせるのでしょう?
厚みはあるけど幅が狭いフレームの保険義歯があったのですが、その時は狭く感じませんでした。
フレームが前歯の裏にかからなかったので。
下顎両側性遊離端義歯で左右を繋ぐメタルフレームが前歯の裏の下から半分くらいにかぶさる物を使ってるのですが、そのせいか舌が伸ばしきれず多少話しづらく中が狭く感じます。
何のために前歯の下の方にかぶせるのでしょう?
厚みはあるけど幅が狭いフレームの保険義歯があったのですが、その時は狭く感じませんでした。
フレームが前歯の裏にかからなかったので。
[過去のご相談]
回答1
相談者からの返信
相談者:
仮歯中さん
返信日時:2016-04-30 11:01:34
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-04-30 14:50:18
僕は下顎両側性遊離端のノンクラスプデンチャーは作ったことがないのであくまでも想像ですが…
「左右を繋ぐメタルフレームが前歯の裏の下から半分くらいにかぶさる形」
を「リンガルエプロン」と言う形態だとすれば、回答1でも書いたように「義歯の沈下を抑えるため」の設計になると思います。
特にソフト系のノンクラスプデンチャーの場合、義歯のたわみは通常の金属床やレジン床に比べて大きく出ることが予想されますので、リンガルエプロンの形態にすることはリーズナブルな設計と言えるかもしれません。
「左右を繋ぐメタルフレームが前歯の裏の下から半分くらいにかぶさる形」
を「リンガルエプロン」と言う形態だとすれば、回答1でも書いたように「義歯の沈下を抑えるため」の設計になると思います。
特にソフト系のノンクラスプデンチャーの場合、義歯のたわみは通常の金属床やレジン床に比べて大きく出ることが予想されますので、リンガルエプロンの形態にすることはリーズナブルな設計と言えるかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
仮歯中さん
返信日時:2016-04-30 15:42:02
タイトル | 両側性義歯のメタルフレームのため口腔内が狭くなり話しづらい |
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質問者 | 仮歯中さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
部分入れ歯のトラブル 義歯・入れ歯関連 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。