やはり歯科大学病院信仰はまちがっているのでしょうか

相談者: 中年ママさん (56歳:女性)
投稿日時:2016-05-26 07:08:33
こんにちわ

大学病院と複数の医師が勤務している開業医、個人の開業医の三択で、私は個人と複数の医師の開業医を選択しています

CTやマイクロスコープも最近は開業医でも完備しておりむしろ大学病院のドーナツ型の古い機械よりはるかに精度が良かったりします

また私の経験では大学病院の先生は私の歯の亀裂が発見できず個人の先生に発見してもらい処置してもらったら痛みが消えた経験がありました「右上の6番」

その大学病院の教授は中途退職してしまい開業していますが、そのため教授不在の常態が続いています

やはり大学病院信仰はまちがっているのでしょうか

御教授ください
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-05-26 08:52:46
診察するのは施設ではなくて人ですから、大学病院といえどもごく普通の先生が担当医となる可能性は当然あります。

ただ、難症例は大学病院に紹介して診てもらうのは今も常識かと思います。
大学病院には難症例を多数経験している専門家がたくさんいますので。


>やはり大学病院信仰はまちがっているのでしょうか

「普通の疾患は普通の医療機関で診察する」

これはいろいろな点で良い考えかただと思います。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-05-26 09:01:41
以下、全くの私見です。


大学病院では
 1 臨床
 2 教育
 3 研究
が求められます。

単純に個人の持てる力量として、これらすべてを完璧にこなすと言うのは
 類まれな才能
 並外れた体力
が必要です。

単純に時間的な問題として考えれば、治療技術だけを追求するのであれば、開業医の方が教育や研究に携わる時間がない分、治療技術が高くなる可能性はあると思います。
(ただし、経営者にもなりますので、そちらに割かれる時間が増えるのは事実ですが…)

逆に、大学病院は個人開業医よりも大きなお金を動かすことができるので、大型の治療機械やマンパワーを必要とする治療は「大学病院でないとできない」ということもあります。

医科の場合「大学病院でなければできないこと」の比率が高くなるので、当然「大学病院に治療技術の優れた人材が残る」ということは考えられますが、歯科では「大学病院じゃなくてもできること」の方が圧倒的に多いので、「人材的に優れた人が多く残っている」という事にはならないですね。


>やはり大学病院信仰はまちがっているのでしょうか

治療技術の優れた歯科医を望むのであれば「大学病院がベスト」という考えは違うかもしれませんね。

もちろん、歯科の大学病院にも技術的に優れた先生もいらっしゃいますが、それは「あくまでも個人の能力が優れている」のであって、「大学病院が優れている」のではありませんからね。


逆に「臨床よりも教育が好き」「臨床よりも研究(勉強)が好き」という先生の比率が高いように思います。

(繰り返しになりますが、以上はあくまでも私見です)

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 中年ママさん
返信日時:2016-05-27 06:35:12
森川先生
桜井先生
ありがとうございます

この歯科チャンネルで解答してくださる先生方は技術水準が高い先生がたくさんおられると思います

一度削ってしまうと元には戻りませんから歯科治療には最善を尽くしたいです

都内の有名歯科大学教授を退職して都心で個人で開業されているマスコミでも有名な口腔外科の先生がおられます
一匹狼のようなスゴ腕の先生で難抜歯から口腔ガンまでこなすスーパードクターです

ここの先生もスーパードクタ並の先生がいらっしゃるとおもいます

ありがとうございました
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-05-27 10:41:50
都内の有名歯科大学教授を退職して都心で個人で開業されているマスコミでも有名な口腔外科の先生がおられます

テレビで私も見たかもしれません。

ただ、個人的には大学教授を辞めた本当の理由が気になっちゃいます。準教授や講師ならよく聞きますが、教授が定年前に辞めるのはめずらしんじゃないでしょうか

しかも開業したらあまり専門が活かせませんからね口腔外科は。
口腔ガンのオペを開業医でなんて絶対にありえませんので。


>ここの先生もスーパードクタ並の先生がいらっしゃるとおもいます

スーパードクターってマスコミ用語ですよね。
(マスコミでは)超有名という意味かな、たぶん。

漫画のスーパードクターKなんかとは意味が少々違うように思えます。

ま、半分以上は(無名な私の)ひがみかもしれませんがね。

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回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2016-05-27 13:45:05
開業医では癌や全身麻酔を必要とするような難症例などは、大学病院に紹介して診てもらうのは一般的だと思います。
ですから、大学病院には専門に分かれていることが多いですね。

その他、櫻井先生がおっしゃるように、大学病院の先生には臨床以外に、学生などの教育とその他学会発表などを含めた研究が必要になってきます。

全て出来る先生もいらっしゃれば、どれかが飛びぬけて優れている先生もいらっしゃいます。
そこで、臨床にとびぬけて上手な先生に巡り合えれば良いかもしれませんね。

また、大学病院においては、一定のルールがありますので、海外で評判の良い材料でも、認可がおりてないと使えなかったり、認可の無い方法では使えない問題があります。
しかし、開業医では、個人で輸入したりするなどでその材料が使用できることが有利かもしれません。

以前大学病院勤務の時に、骨の移植材が10年以上も海外で使用されていて成績も出ているのに、大学では使用できなかった。
しかし、国内の歯科雑誌では、何人もの開業医の先生がその移植材を使用した症例の発表を見て、大学病院と開業医の違いを痛感したことがあります。

しかし、他の先生もおっしゃられるように、誰に診てもらうかが1番大事だとは思いますが、参考までに。

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タイトル やはり歯科大学病院信仰はまちがっているのでしょうか
質問者 中年ママさん
地域 東京23区
年齢 56歳
性別 女性
職業 主婦
カテゴリ 歯医者さんの探し方・見つけ方
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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