残髄か歯根膜炎か、二つの歯科で見解が違う

相談者: akikaiさん (38歳:女性)
投稿日時:2016-12-23 12:51:26
11月の初めに右上6番の神経の処置をしましたが、受診後は痛い→翌日と翌々日は痛みが軽い→3日めから痛みが増す→1週間後の受診日を迎え、洗浄と綿の交換というのを繰り返し、なかなか良くならなかったため、2週間前に根管治療が得意とHPに書いてあった病院に転院しました。

パノラマレントゲンを撮ったり、機械を使って残髄が無いか確認したところ、残髄はありませんでしたが、いじりすぎによる歯根膜炎と根の奥の掘られすぎ?があるとのことでした。

その1週間後の診察で、綿に膿が付いていて、綿を抜くときにチクっとした痛み、風や水がしみたため、神経に太い枝があるのではないか、それをどうにかしないと痛みが治まらないかもしれない、ただ、予約を入れ2コマ使ってゆっくりやらなければないので今日は無理、年明けの予約までビタペックスを入れて保存する、そして次回は麻酔をかけて根を探すと言われました。

しかし、ビタペックスを入れている時からしみる感じがして、その後も傷口をケンザンで刺されているような激痛。
痛み止めも効かず、夜も眠れませんでした。
そのうち、頬のしびれも出てきて怖くなってしまいました。



翌日からその病院は長期の休みに入ってしまい、平日なので市の救急センターも開いていなくて、どうにも出来ず、仕方なく近くの歯科を受診し、ビタペックスを取ってもらいました。
処置中、飛び上がるほど痛く、先生に

「まだ入口を触っただけなのにそんなに痛いの?」

と言われました。
そして、フタをせずに綿だけつめて帰宅し、綿だけで長くいたらいけないから、翌日また受診するように言われています。
そして、

「枝?あるかもしれないけど、もう2ヶ月近く経つなら死んでるよ!
うちならいじらないで待つ。
処置のために麻酔なんてかけたら痛みが増すよ!」

とのことでした。
また、正月休み中でも緊急なら診察をするから、安心してと言われたことが精神的にほっとしました。

はからずしも、現在、2つの歯科医院を掛け持ちすることになってしまい、また、これからの処置の方法が真逆なので、これからどちらに通うか、とても悩んでいます。
どちらにこれからお願いしたら良いのか…


そこで、歯チャンネルの先生方にお尋ねします。

1.神経の枝が太いのが残っているため痛みがひかない。
麻酔をして枝を探し、処理する。

2.いじりすぎで痛みがひかない。
なるべくいじらなくて済む治療を進める。

この2つ、どちらを支持されますか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-12-23 12:55:02
ケースバイケースだと思います。

どちらかと言うと「2」のようにも思いますが…。


ちなみにマイクロスコープは使用されているのでしょうか?
それによって評価は変わってくると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: akikaiさん
返信日時:2016-12-23 13:02:56
櫻井先生
さっそくのお返事ありがとうございます。

マイクロスコープは使っていません。
(経済的に自由診療は無理なので…)
太い枝というのも、症状からの推測のようです。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-12-26 14:23:55
すみません。

推測だけでは何とも言えませんよね…。


>これからの処置の方法が真逆なので、これからどちらに通うか、とても悩んでいます。

「信頼できる方の歯科医にかかられてください」としか言いようがないです。




タイトル 残髄か歯根膜炎か、二つの歯科で見解が違う
質問者 akikaiさん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
歯科治療後の歯の痛み
根管治療後の痛み
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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