左下6番、銀歯を取ったらアマルガムが入っていたが一般的な事ですか?

相談者: てるきさん (34歳:男性)
投稿日時:2017-11-30 00:24:03
先日、左下6番の銀歯セラミックインレーに換えに歯科に行きました。

銀歯を取ったら虫歯になってなくて良かったのですが、アマルガムが入っていました。

先生いわく、昔の治療で、アマルガムでフタをしていたとの回答を頂きましたが、昔は、アマルガムでフタをするのが一般的だったのでしょうか?

今回、アマルガムを外して、かわりに、シーラントなどで使うレジンセメントをフタとして、入れてくれましたが、今回のこの処置は、一般的なものなのでしょうか?

それと、そもそも、このフタをする処置というのは、一般的な処置なのでしょうか?
なにか、必要性はあるのでしょうか?

素人考えだと、フタをせずに、そのままセラミックインレーを入れてしまえば、と思ってしまいました。

神経は抜いてないとの事で、今は仮歯の状態で、セラミックインレー待ちです。

ご回答よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-11-30 00:49:06
こんにちは。

アマルガムがあったので2次虫歯にならずに済んでいたのかもしれませんね。

アマルガムは充填可能な初期虫歯の治療に多用されていました。
しかし最近は環境汚染の問題もあり、歯科用充填材として使われることはなくなりました。

除去する必用があったのかどうかはわかりませんが、自費セラミック治療を行う場合、治療は念入りにしたいでしょうから、除去して虫歯の有無の確認が行われたのでしょう。
そして結果は虫歯はなかったということなのでしょう。
アマルガムの下まで確認する必要を感じたのでしょう。

レジンセメントについては、どういう意図で使用されたのかがわかりません。
凸凹の面にはインレーは入れられませんから、よいセラミックかどう形成用に用いられているのかもしれませんし、裏層用に用いられているのかもしれませんし、いちじてきに歯髄保護材として用いられているのかもしれませんが、何らかの必要性があったので用いられているのでしょう。

蓋をせずすぐにセラミックインレーを作って入れることは出来ませんから、次回よいセラミックインレーが入るとよいですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: てるきさん
返信日時:2017-12-02 06:08:29
Dr.ふなちゃん先生、ご回答有り難うございます。

そのような理由があったかもしれないのですね。
有り難うございます。

ちょっと、うろ覚えなのですが、確か、虫歯予防でフタをしたような事を先生は仰ってたような気がしました。

ちょっと、うろ覚えなので、確かではないのですが。。



タイトル 左下6番、銀歯を取ったらアマルガムが入っていたが一般的な事ですか?
質問者 てるきさん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ アマルガム
詰め物、インレーその他
回答者




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