シーラントの止め時について
相談者:
shikechiさん (42歳:女性)
投稿日時:2018-03-11 09:37:15
今回はよろしくお願いします。
中3と小2の子供がいます。
小児歯科で3ヶ月おきに定期検診、シーラントをしていました。
そこから、一般歯科(小児歯科もある)ところに転院したんですが、そこでシーラントの事を言うとシーラントは萌え出すぐの歯にするもので、もう生えて何年も経ってかみ合ってるのでシーラントは必要ないと言われました。
それより歯磨きをしっかりした方がいいと言われました。
今シーラントが一部剥がれてる状態なんですが、そのままでいいんでしょうか?
剥がれた所が虫歯になりやすくなるって事はないですか?
シーラントを辞める時に何かした方がいいんでしょうかか?
中3の子はシーラント必要ないかな?と思うんですが、小2の子は虫歯リスクが高いのでもう少しやってほしいですが…
6才臼歯のシーラントの剥がれた所が茶色の点があったので、虫歯かと思いみてもらったら溝の奥の取れない着色と言われました。
取れない着色の上にシーラントしてもらっても大丈夫なんでしょうか?
よろしくお願いします。
中3と小2の子供がいます。
小児歯科で3ヶ月おきに定期検診、シーラントをしていました。
そこから、一般歯科(小児歯科もある)ところに転院したんですが、そこでシーラントの事を言うとシーラントは萌え出すぐの歯にするもので、もう生えて何年も経ってかみ合ってるのでシーラントは必要ないと言われました。
それより歯磨きをしっかりした方がいいと言われました。
今シーラントが一部剥がれてる状態なんですが、そのままでいいんでしょうか?
剥がれた所が虫歯になりやすくなるって事はないですか?
シーラントを辞める時に何かした方がいいんでしょうかか?
中3の子はシーラント必要ないかな?と思うんですが、小2の子は虫歯リスクが高いのでもう少しやってほしいですが…
6才臼歯のシーラントの剥がれた所が茶色の点があったので、虫歯かと思いみてもらったら溝の奥の取れない着色と言われました。
取れない着色の上にシーラントしてもらっても大丈夫なんでしょうか?
よろしくお願いします。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-03-11 11:09:51
こんにちは。
小児歯科は虫歯ゼロで一般歯科に送り出すことが使命というか評価に繋がるので、臼歯の溝にはシーラントをしっかりした方がよいと言うでしょうし、定期的にフッ素塗布を勧めるでしょう。
また生活習慣の確立や食生活への介入、歯磨きの指導、機能獲得評価やトレーニング等多岐に渡って指導してくれるのではないかと思います。
一般歯科では予防は基本保険適用されないので、萠出後時間がたっていればシーラントを希望されれば自費になるでしょう。
茶色や黒の着色は多くのケースでとれません。
大抵が初期脱灰状態で、粒度の細かい色素が入り込んでしまっているのだと思います。
場合によったら虫歯治療に移行することになってしまうので、通常は歯磨き指導で経過観察することになるでしょう。
お子さんも大きくなると、食生活も生活習慣も親の管理下にはおさまって来なくなるので、中学、高校と虫歯が発見されやすくなって来るかもしれません。
一般歯科でも検診、メンテナンスを行ってくれますが、病名がつかなければ自費が基本でしょう。
小児歯科は虫歯ゼロで一般歯科に送り出すことが使命というか評価に繋がるので、臼歯の溝にはシーラントをしっかりした方がよいと言うでしょうし、定期的にフッ素塗布を勧めるでしょう。
また生活習慣の確立や食生活への介入、歯磨きの指導、機能獲得評価やトレーニング等多岐に渡って指導してくれるのではないかと思います。
一般歯科では予防は基本保険適用されないので、萠出後時間がたっていればシーラントを希望されれば自費になるでしょう。
茶色や黒の着色は多くのケースでとれません。
大抵が初期脱灰状態で、粒度の細かい色素が入り込んでしまっているのだと思います。
場合によったら虫歯治療に移行することになってしまうので、通常は歯磨き指導で経過観察することになるでしょう。
お子さんも大きくなると、食生活も生活習慣も親の管理下にはおさまって来なくなるので、中学、高校と虫歯が発見されやすくなって来るかもしれません。
一般歯科でも検診、メンテナンスを行ってくれますが、病名がつかなければ自費が基本でしょう。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2018-03-11 12:19:38
お子さんのむし歯予防についてですね。
なにも子どもだけ特別変わったことをするわけではありません、大人だって一緒ですこれを理解しておいてください。
シーラントですがお菓子の食べすぎがなくて裂溝が深くなければ小学校低学年でいいと考えています、実際には塾が忙しくなってそのうち来院しなくなります、その頃にお口の中の環境がむし歯ができない状態になっていれば心配ありません。
我々は、お菓子の量はジュースや菓子パンも含めて、一日一種類一個以内にするようお話をしています。
予防歯科 http://yamadashika.jp/prevent.html
お砂糖3本分クイズ http://www.yamadashika.jp/prevent09.html
横浜歯科臨床座談会
子育てネットワーク 「はじめの1歩」http://yamadashika.jp/step.html
WHOの糖類摂取量に関する新ガイドライン https://www.japan-who.or.jp/event/2015/AUTO_UPDATE/1503-2.html
糖類の摂取量目安、従来の半分に WHOが指針案 https://style.nikkei.com/article/DGXDZO71009880Q4A510C1MZ4002
>歯磨きをしっかりした方がいいと言われました。
お菓子の食べすぎがあれば歯磨きをいくら一生懸命やっても、フッ素をを塗りたくっても屁のツッパリくらいにしかなりません、遅かれ早かれむし歯を作ってしまうでしょう。
子育てとおさとうに関する我々の考え方 http://yamadashika.jp/prevent10.html
>シーラントは萌え出すぐの歯にするもので、もう生えて何年も経ってかみ合ってるのでシーラントは必要ないと言われました。
シーラントは裂溝カリエスを防ぐための手段ですから、くっついていればむし歯予防は十分可能です、しかし隣接面カリエスのむし歯予防ははお菓子の食べすぎをしないこととフロスを使うことが必要です。
一番有効なむし歯予防は「おさとうの過剰摂取をしないこと」です、つまり根本的に解決するにはもっと上流での対策が必要なわけです、それが適切なおさとうの摂取量を守るということです。
フッ素を塗布しても、お菓子を食べたいだけ食べていればむし歯になります。
>それより歯磨きをしっかりした方がいいと言われました。
歯磨きだけでのむし歯予防は難しいということは、私の長い臨床経験からも確信しています。
>今シーラントが一部剥がれてる状態なんですが、そのままでいいんでしょうか?
もしレジン系シーラントなら剥がれかけたシーラントの下で気が付かないうちにむし歯になってしまいます、今の状況を確かめる必要があります。
シーラント http://yamadashika.jp/prevent02.html#a03
>剥がれた所が虫歯になりやすくなるって事はないですか?
お口の中の環境次第です。
>中3の子はシーラント必要ないかな?と思うんですが、
もちろんエナメル質の成熟は進んでいますが、お菓子の食べる量によってはむし歯になります。
>小2の子は虫歯リスクが高いのでもう少しやってほしいですが…
年齢ではありません食生活次第です、かといって歯磨きが必要ないと言っているわけではありません、磨こうと思えば磨けるくらいの歯磨き技術は必要です。
>取れない着色の上にシーラントしてもらっても大丈夫なんでしょうか?
着色だけであれば問題ありません、またエナメル質に限局されたむし歯でもピットカリエス位なら心配ないと考えています、しかしむし歯ができてしまったということですからお菓子としてのおさとうの食べすぎがあったということになります、お菓子をむし歯ができないレベルまで減らす必要があるでしょう。
つまり好き嫌いなくまんべんなくなんでもパクパク食べる食生活が望ましい生活習慣です、それができていれば体も歯も健康な状態を維持増進できるということです。
歯科保健行動 http://yamadashika.jp/prevent08.html#a010
なにも子どもだけ特別変わったことをするわけではありません、大人だって一緒ですこれを理解しておいてください。
シーラントですがお菓子の食べすぎがなくて裂溝が深くなければ小学校低学年でいいと考えています、実際には塾が忙しくなってそのうち来院しなくなります、その頃にお口の中の環境がむし歯ができない状態になっていれば心配ありません。
我々は、お菓子の量はジュースや菓子パンも含めて、一日一種類一個以内にするようお話をしています。
予防歯科 http://yamadashika.jp/prevent.html
お砂糖3本分クイズ http://www.yamadashika.jp/prevent09.html
横浜歯科臨床座談会
子育てネットワーク 「はじめの1歩」http://yamadashika.jp/step.html
WHOの糖類摂取量に関する新ガイドライン https://www.japan-who.or.jp/event/2015/AUTO_UPDATE/1503-2.html
糖類の摂取量目安、従来の半分に WHOが指針案 https://style.nikkei.com/article/DGXDZO71009880Q4A510C1MZ4002
>歯磨きをしっかりした方がいいと言われました。
お菓子の食べすぎがあれば歯磨きをいくら一生懸命やっても、フッ素をを塗りたくっても屁のツッパリくらいにしかなりません、遅かれ早かれむし歯を作ってしまうでしょう。
子育てとおさとうに関する我々の考え方 http://yamadashika.jp/prevent10.html
>シーラントは萌え出すぐの歯にするもので、もう生えて何年も経ってかみ合ってるのでシーラントは必要ないと言われました。
シーラントは裂溝カリエスを防ぐための手段ですから、くっついていればむし歯予防は十分可能です、しかし隣接面カリエスのむし歯予防ははお菓子の食べすぎをしないこととフロスを使うことが必要です。
一番有効なむし歯予防は「おさとうの過剰摂取をしないこと」です、つまり根本的に解決するにはもっと上流での対策が必要なわけです、それが適切なおさとうの摂取量を守るということです。
フッ素を塗布しても、お菓子を食べたいだけ食べていればむし歯になります。
>それより歯磨きをしっかりした方がいいと言われました。
歯磨きだけでのむし歯予防は難しいということは、私の長い臨床経験からも確信しています。
>今シーラントが一部剥がれてる状態なんですが、そのままでいいんでしょうか?
もしレジン系シーラントなら剥がれかけたシーラントの下で気が付かないうちにむし歯になってしまいます、今の状況を確かめる必要があります。
シーラント http://yamadashika.jp/prevent02.html#a03
>剥がれた所が虫歯になりやすくなるって事はないですか?
お口の中の環境次第です。
>中3の子はシーラント必要ないかな?と思うんですが、
もちろんエナメル質の成熟は進んでいますが、お菓子の食べる量によってはむし歯になります。
>小2の子は虫歯リスクが高いのでもう少しやってほしいですが…
年齢ではありません食生活次第です、かといって歯磨きが必要ないと言っているわけではありません、磨こうと思えば磨けるくらいの歯磨き技術は必要です。
>取れない着色の上にシーラントしてもらっても大丈夫なんでしょうか?
着色だけであれば問題ありません、またエナメル質に限局されたむし歯でもピットカリエス位なら心配ないと考えています、しかしむし歯ができてしまったということですからお菓子としてのおさとうの食べすぎがあったということになります、お菓子をむし歯ができないレベルまで減らす必要があるでしょう。
つまり好き嫌いなくまんべんなくなんでもパクパク食べる食生活が望ましい生活習慣です、それができていれば体も歯も健康な状態を維持増進できるということです。
歯科保健行動 http://yamadashika.jp/prevent08.html#a010
相談者からの返信
相談者:
shikechiさん
返信日時:2018-03-17 16:31:26
タイトル | シーラントの止め時について |
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質問者 | shikechiさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯予防 シーラント 子供(子ども)の虫歯 子供の虫歯予防 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。