固定式リテーナーを一度取り外し、清掃後また付けることは可能か
相談者:
ふくろうさぎさん (21歳:女性)
投稿日時:2018-05-01 03:46:17
こんにちは。
今回、リテーナーとその清掃性に関して不安が生じ投稿させて頂きました。
過去の相談で書いたこともあったかと思いますが、私は高校1年生から3年生まで約2年半ほど、デーモンシステムのブラケットで歯列矯正を行なっておりました。
そして高校3年生の3月にブラケットを外し、そこからは上の1、2番と下の1〜3番の歯の裏側に固定式のリテーナーを付けております。大体このリテーナーを付けてから3年と1ヶ月ほど経ちました。
こちらの矯正歯科の先生は恐らく、リテーナーは半永久的に付けるものと考えていらっしゃると思います。
私も後戻りなどのことも考えますと、できるだけリテーナーは付けていたいと思っているので先生のお考えには概ね賛成しております。
そして、歯列矯正は地元の歯科医院で行なっておりましたが、進学に伴い地元を離れました。
こちらの矯正歯科には帰省した時、1年に1、2回通っております。
また、進学先の土地では3ヶ月〜半年に1度の頻度で虫歯などの予防の為、予防歯科に力を入れている歯科医院に定期検診に通っております。
ここで相談の内容と繋がるのですが、定期検診の度に前歯の歯茎が少し腫れていることを指摘されておりました。
私は毎日の夜のブラッシングの際にフロスを使用しているのですが、リテーナーを固定するための接着剤が邪魔して前歯にはフロスを入れることができません(特に下の前歯)。
また、歯石も沈着しやすいようですし、接着剤やその周辺の歯の部分が茶色く着色してきております。
虫歯になっていると指摘されたことはないものの、その汚れが虫歯のように見えて毎日不安になります。
@そこで思ったのですが、この固定式のリテーナーを一度外し、接着剤なども除去し、歯や歯茎を清掃してから、もう一度固定式のリテーナーを取り付けるということは一般的に可能なのでしょうか?
Aやはり、外してまた付けるということをすると歯が傷ついてしまったり、何か歯に対して負担があったりするものでしょうか?
Bまた先程、後戻りのことを考えると固定式のリテーナーを半永久的に付けていたいと言いましたが、この場合やはり虫歯や歯周病のリスクは高くなりますよね。
そう考えた場合は、リテーナーはある一定の期間付けた後は外してしまうのが本当は良いのでしょうか?
後戻りを防ぐのを取るのか、虫歯や歯周病のリスク低下を取るのか、ということになってしまうかとは思うのですが…。
私は二次カリエスを生じさせてしまってから虫歯に対する恐怖心が強く、これ以上虫歯になりたくないという気持ちがあります。
後戻りは嫌ですし、虫歯になるのも嫌というとても欲張りな考えです。
文章があまりまとまっておらず、わかりづらいかもしれませんが、上記の@〜Bの質問に御回答頂けると幸いでございます。
どうぞ宜しくお願い致します。
今回、リテーナーとその清掃性に関して不安が生じ投稿させて頂きました。
過去の相談で書いたこともあったかと思いますが、私は高校1年生から3年生まで約2年半ほど、デーモンシステムのブラケットで歯列矯正を行なっておりました。
そして高校3年生の3月にブラケットを外し、そこからは上の1、2番と下の1〜3番の歯の裏側に固定式のリテーナーを付けております。大体このリテーナーを付けてから3年と1ヶ月ほど経ちました。
こちらの矯正歯科の先生は恐らく、リテーナーは半永久的に付けるものと考えていらっしゃると思います。
私も後戻りなどのことも考えますと、できるだけリテーナーは付けていたいと思っているので先生のお考えには概ね賛成しております。
そして、歯列矯正は地元の歯科医院で行なっておりましたが、進学に伴い地元を離れました。
こちらの矯正歯科には帰省した時、1年に1、2回通っております。
また、進学先の土地では3ヶ月〜半年に1度の頻度で虫歯などの予防の為、予防歯科に力を入れている歯科医院に定期検診に通っております。
ここで相談の内容と繋がるのですが、定期検診の度に前歯の歯茎が少し腫れていることを指摘されておりました。
私は毎日の夜のブラッシングの際にフロスを使用しているのですが、リテーナーを固定するための接着剤が邪魔して前歯にはフロスを入れることができません(特に下の前歯)。
また、歯石も沈着しやすいようですし、接着剤やその周辺の歯の部分が茶色く着色してきております。
虫歯になっていると指摘されたことはないものの、その汚れが虫歯のように見えて毎日不安になります。
@そこで思ったのですが、この固定式のリテーナーを一度外し、接着剤なども除去し、歯や歯茎を清掃してから、もう一度固定式のリテーナーを取り付けるということは一般的に可能なのでしょうか?
Aやはり、外してまた付けるということをすると歯が傷ついてしまったり、何か歯に対して負担があったりするものでしょうか?
Bまた先程、後戻りのことを考えると固定式のリテーナーを半永久的に付けていたいと言いましたが、この場合やはり虫歯や歯周病のリスクは高くなりますよね。
そう考えた場合は、リテーナーはある一定の期間付けた後は外してしまうのが本当は良いのでしょうか?
後戻りを防ぐのを取るのか、虫歯や歯周病のリスク低下を取るのか、ということになってしまうかとは思うのですが…。
私は二次カリエスを生じさせてしまってから虫歯に対する恐怖心が強く、これ以上虫歯になりたくないという気持ちがあります。
後戻りは嫌ですし、虫歯になるのも嫌というとても欲張りな考えです。
文章があまりまとまっておらず、わかりづらいかもしれませんが、上記の@〜Bの質問に御回答頂けると幸いでございます。
どうぞ宜しくお願い致します。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2018-05-01 07:00:33
>固定式のリテーナーを一度外し、接着剤なども除去し、歯や歯茎を清掃してから、もう一度固定式のリテーナーを取り付けるということは一般的に可能なのでしょうか?
そうですね、新たなリテーナーの費用がかかっても良いのでしたら物理的には可能かと思いますが、一般的ではないように思います。
そうですね、新たなリテーナーの費用がかかっても良いのでしたら物理的には可能かと思いますが、一般的ではないように思います。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-05-01 09:39:54
こんにちは。
金銭的なご負担をされれば可能でしょう。
通常自費治療になるので数万円必要だと思います。
固定式保定装置をとると歯並びが崩れる方はおられますから、矯正を行った先生が責任を持てる範囲は永久保定をしておく間だと言われているならば、外すと問題を生じた場合の再度の矯正費用を話し合う際に問題になるでしょう。
新しい虫歯を生じる事と2次カリエスができる事と歯石が沈着することと着色が生じる事と歯茎が少し腫れている事は、内容が異なりますから対策も異なります。
その辺りを整理して対策を考えておくとよいでしょう。
実際には指摘があった歯茎が腫れているのが問題になるでしょうから、清掃方法の見直しと練習が必要なのでしょう。
上手くないのでしょうから今後もずっと定期的に歯科で検査と清掃が必要なのでしょう。
金銭的なご負担をされれば可能でしょう。
通常自費治療になるので数万円必要だと思います。
固定式保定装置をとると歯並びが崩れる方はおられますから、矯正を行った先生が責任を持てる範囲は永久保定をしておく間だと言われているならば、外すと問題を生じた場合の再度の矯正費用を話し合う際に問題になるでしょう。
新しい虫歯を生じる事と2次カリエスができる事と歯石が沈着することと着色が生じる事と歯茎が少し腫れている事は、内容が異なりますから対策も異なります。
その辺りを整理して対策を考えておくとよいでしょう。
実際には指摘があった歯茎が腫れているのが問題になるでしょうから、清掃方法の見直しと練習が必要なのでしょう。
上手くないのでしょうから今後もずっと定期的に歯科で検査と清掃が必要なのでしょう。
回答3
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2018-05-01 09:47:34
もちろん、外して新たに作り直すということは可能です。
ただ、作り直すまでの時間と費用が必要になります。
また、外したとしても、清掃性が向上するのはその間だけであり、再度つければまた同じことになります。
すなわち、ご懸念のことは、固定式リテーナーの宿命とも言えるものです。
リテーナーは、どれだけ長い期間使ったとしても外してしまえばやはり多かれ少なかれ後戻りということは起こるものです。
とはいっても、何十年も使っていただくことに対してもやはり躊躇するものがあります。
そのため、期間を区切ってはずしてしまうというのがおおむね行われていることのようです。
もし、ご懸念のようなことがいやなのであれば、固定式のリテーナーはやめて、可撤式のものに変えていただく方がよろしいでしょう。
こちらを夜のみ使っていただくという方が、Bに対してもいいのではないかと思います。
ただ、作り直すまでの時間と費用が必要になります。
また、外したとしても、清掃性が向上するのはその間だけであり、再度つければまた同じことになります。
すなわち、ご懸念のことは、固定式リテーナーの宿命とも言えるものです。
リテーナーは、どれだけ長い期間使ったとしても外してしまえばやはり多かれ少なかれ後戻りということは起こるものです。
とはいっても、何十年も使っていただくことに対してもやはり躊躇するものがあります。
そのため、期間を区切ってはずしてしまうというのがおおむね行われていることのようです。
もし、ご懸念のようなことがいやなのであれば、固定式のリテーナーはやめて、可撤式のものに変えていただく方がよろしいでしょう。
こちらを夜のみ使っていただくという方が、Bに対してもいいのではないかと思います。
相談者からの返信
相談者:
ふくろうさぎさん
返信日時:2018-05-01 22:38:43
小林誠先生
やはり費用は再度かかってきますよね。
一般的には、固定式のリテーナーは一度も取り外すことなく付けておくものなのですね。
御回答ありがとうございました。
Dr.ふなちゃん先生
金銭的な負担をすれば物理的には可能ということですね。
金銭的な面はよく考えたいと思います。
申し訳ございません、恐らく私の質問の際に言葉が足りなかったのと、色々懸念を詰め込みすぎました。
また、不安に思うことが多く混乱していた部分があったと思われます。
一度自身で整理したいと思います。
私が懸念し過ぎな部分が恐らく多くございまして、私より予防歯科の先生や衛生士さん達の方が私の口腔状況に関しては楽観的だと思われます。
ブラッシング等に関しては矯正、予防のどちらの歯科医院でもお褒めの言葉を頂いております。
歯茎の腫れに関しましては、リテーナーを付けている下前歯部分のみでして、歯科衛生士さんからはリテーナーを固定するための接着剤が原因だろうと言われています。
矯正中も新しい虫歯などは作らず、予防歯科では虫歯のリスクが高い方ではないと言われております。
ですが、もちろん歯をこれからも大切にしたいので今後も定期的に歯科医院に通い、検査と清掃は続けて行くつもりでございます。
御回答ありがとうございました。
今村一信先生
御回答ありがとうございます。
作り直すことは費用と時間をかければ可能ということですね。
仰る通り、外してその間清掃がしやすい状況になったとしても、また取り付ければ同じことの繰り返しですよね。
何度も何度も取って外してを繰り返すわけにはいきませんしね。
可撤式のリテーナーの場合ですと、清掃性はかなり向上しそうですね。
しかし、可撤式リテーナーに関して少々不安に思うことがございます。
可撤式リテーナーというのは、付けているのは夜だけでいいのでしょうか?
付けていない間は歯が動こうとしますよね。
昼間つけていないことによって、後戻りを起こしてしまったりはしませんか?
素人の考えですが、ブラケットを外してから3年経ちますので、外した直後よりは後戻りしやすい状況ではないとは思いますが、それでもきっと歯は動こうとするのでしょうし…
固定式から可撤式に変えることによって後戻りしやすくなってしまうのではという懸念がございますが、どうなのでしょうか?
御回答頂けると幸いです。
やはり費用は再度かかってきますよね。
一般的には、固定式のリテーナーは一度も取り外すことなく付けておくものなのですね。
御回答ありがとうございました。
Dr.ふなちゃん先生
金銭的な負担をすれば物理的には可能ということですね。
金銭的な面はよく考えたいと思います。
申し訳ございません、恐らく私の質問の際に言葉が足りなかったのと、色々懸念を詰め込みすぎました。
また、不安に思うことが多く混乱していた部分があったと思われます。
一度自身で整理したいと思います。
私が懸念し過ぎな部分が恐らく多くございまして、私より予防歯科の先生や衛生士さん達の方が私の口腔状況に関しては楽観的だと思われます。
ブラッシング等に関しては矯正、予防のどちらの歯科医院でもお褒めの言葉を頂いております。
歯茎の腫れに関しましては、リテーナーを付けている下前歯部分のみでして、歯科衛生士さんからはリテーナーを固定するための接着剤が原因だろうと言われています。
矯正中も新しい虫歯などは作らず、予防歯科では虫歯のリスクが高い方ではないと言われております。
ですが、もちろん歯をこれからも大切にしたいので今後も定期的に歯科医院に通い、検査と清掃は続けて行くつもりでございます。
御回答ありがとうございました。
今村一信先生
御回答ありがとうございます。
作り直すことは費用と時間をかければ可能ということですね。
仰る通り、外してその間清掃がしやすい状況になったとしても、また取り付ければ同じことの繰り返しですよね。
何度も何度も取って外してを繰り返すわけにはいきませんしね。
可撤式のリテーナーの場合ですと、清掃性はかなり向上しそうですね。
しかし、可撤式リテーナーに関して少々不安に思うことがございます。
可撤式リテーナーというのは、付けているのは夜だけでいいのでしょうか?
付けていない間は歯が動こうとしますよね。
昼間つけていないことによって、後戻りを起こしてしまったりはしませんか?
素人の考えですが、ブラケットを外してから3年経ちますので、外した直後よりは後戻りしやすい状況ではないとは思いますが、それでもきっと歯は動こうとするのでしょうし…
固定式から可撤式に変えることによって後戻りしやすくなってしまうのではという懸念がございますが、どうなのでしょうか?
御回答頂けると幸いです。
回答4
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2018-05-01 23:39:11
>ブラケットを外してから3年経ちますので、外した直後よりは後戻りしやすい状況ではないとは思いますが
一般的には、リテーナーは2年と申します。
その一つの根拠としては、動かしたのと同じだけ保定をしておけば後戻りは少ないだろうというものです。
つまり、3年たった今のほうが後戻りしやすいとは考えられていないということです。
むしろ、一般的な考え方からすれば、リテーナーは外してもいい時期であるともいえます。
今日も患者さんにお話をしたところですが、可撤式のリテーナーを夜のみ使う場合です。
昼の間は若干の後戻りをして、リテーナーを入れる夜から朝にかけて元に戻るということを繰り返すことになります。
その繰り返しで、次第に落ち着いてくるのだろうというところです。
固定式のリテーナーと可撤式のリテーナーとで、その性質はかなり異なっております。
それぞれに利点欠点はありますが、プレートタイプのリテーナーは、唇側線の調整により若干のスペースを閉じることはできると考えております。
一方の固定式のリテーナーでは、外す時間がない代わりに、今以上にはなりません。
取り外しができるということは、取り外しをしなければならないということでもあり、清掃性の良好さの引き換えに、装置の大きさにより、しゃべりにくさなどの不都合が生じます。
また、ブラケットなどに比べても、唇側線などが目立つということも忌避される要因となるでしょう。
後戻りが一生続く可能性があると考えれば、一生リテーナーを使うことが求められるのだろうと思います。
しかし、清掃性を考えれば、それはどうだろうとも思います。
よく使っていただけるのであれば、固定式と同じほどの保定効果はあると考えております。
以上いろいろとありますが、両方がつかわれている現状を見れば、どちらがいいという結論はないということでしょう。
あとは、患者さんのご希望ということになるのだろうと思います。
一般的には、リテーナーは2年と申します。
その一つの根拠としては、動かしたのと同じだけ保定をしておけば後戻りは少ないだろうというものです。
つまり、3年たった今のほうが後戻りしやすいとは考えられていないということです。
むしろ、一般的な考え方からすれば、リテーナーは外してもいい時期であるともいえます。
今日も患者さんにお話をしたところですが、可撤式のリテーナーを夜のみ使う場合です。
昼の間は若干の後戻りをして、リテーナーを入れる夜から朝にかけて元に戻るということを繰り返すことになります。
その繰り返しで、次第に落ち着いてくるのだろうというところです。
固定式のリテーナーと可撤式のリテーナーとで、その性質はかなり異なっております。
それぞれに利点欠点はありますが、プレートタイプのリテーナーは、唇側線の調整により若干のスペースを閉じることはできると考えております。
一方の固定式のリテーナーでは、外す時間がない代わりに、今以上にはなりません。
取り外しができるということは、取り外しをしなければならないということでもあり、清掃性の良好さの引き換えに、装置の大きさにより、しゃべりにくさなどの不都合が生じます。
また、ブラケットなどに比べても、唇側線などが目立つということも忌避される要因となるでしょう。
後戻りが一生続く可能性があると考えれば、一生リテーナーを使うことが求められるのだろうと思います。
しかし、清掃性を考えれば、それはどうだろうとも思います。
よく使っていただけるのであれば、固定式と同じほどの保定効果はあると考えております。
以上いろいろとありますが、両方がつかわれている現状を見れば、どちらがいいという結論はないということでしょう。
あとは、患者さんのご希望ということになるのだろうと思います。
相談者からの返信
相談者:
ふくろうさぎさん
返信日時:2018-05-06 14:49:41
今村一信先生
再度、質問への御回答ありがとうございます。
ご説明が非常にわかりやすく、可撤式リテーナーの長所、短所等を理解することができました。
一般的にリテーナーは2年なのですね。
ということは一般的に考えると、私はリテーナーを3年付けているので、ある程度動かした歯の位置は安定しているということですね。
可撤式のリテーナーは取り外しができるということを考えると、継続してリテーナーを使用できるかどうかは患者の根気次第ですね。
怠惰によって後戻りが起きてしまっては、それまでの時間とお金が無駄になってしまいますね。
固定式、可撤式共に長所、短所があり、どちらが特段良い悪いというのは無いということですね。
今村先生のお話を参考にさせて頂き、主治医とよく話し合って、今後のリテーナーをどうするか決めたいと思います。
大変勉強になりました。
本当にありがとうございました。
再度、質問への御回答ありがとうございます。
ご説明が非常にわかりやすく、可撤式リテーナーの長所、短所等を理解することができました。
一般的にリテーナーは2年なのですね。
ということは一般的に考えると、私はリテーナーを3年付けているので、ある程度動かした歯の位置は安定しているということですね。
可撤式のリテーナーは取り外しができるということを考えると、継続してリテーナーを使用できるかどうかは患者の根気次第ですね。
怠惰によって後戻りが起きてしまっては、それまでの時間とお金が無駄になってしまいますね。
固定式、可撤式共に長所、短所があり、どちらが特段良い悪いというのは無いということですね。
今村先生のお話を参考にさせて頂き、主治医とよく話し合って、今後のリテーナーをどうするか決めたいと思います。
大変勉強になりました。
本当にありがとうございました。
タイトル | 固定式リテーナーを一度取り外し、清掃後また付けることは可能か |
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質問者 | ふくろうさぎさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯予防 歯茎(歯ぐき)の腫れ 保定、矯正用リテーナー |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。