ラミネートベニア後の裏側矯正は可能でしょうか?

相談者: 千切さん (31歳:女性)
投稿日時:2018-09-27 17:35:30
前歯4本がアーチ状に線を描くように茶色く変色しており、ホワイトニングでは無理とのことです。

出っ歯も気になりますが、費用も高いので一番気になっている変色を先に治療し、後(数年後になりそうですが、、、)に裏側矯正をしたいなと考えていますが可能でしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-09-27 21:39:39
舌側のエナメル質の大部分が保存されるようなラミネートベニア修復で、あれば可能だと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-09-28 09:09:58
千切さん

おはようございます。

可能とは思いますが、矯正治療を行うご意思がおありでしたら矯正医の先生にご相談されてはいかがでしょうか?

べニア等の歯冠修復を行うのであれば、そのタイミングなども事前に診断してもらった方がいいように思います。
一旦仮歯にする方法などもありますので。


ご参考まで。

回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-09-28 09:43:00
こんにちは。
矯正治療を前提にされているのであれば、ホワイトコート等の歯のマニキュアのような安易で安価なもので色の問題は一旦カモフラージュしておき、先に矯正治療を先行するのが通法だと思います。

ベニアをすると歯をミクロン単位で修復するのでミリ単位でしか動かせない矯正治療の前に行ってしまうと、後に不具合が生じやすくやり変えを行って審美的に完成させる必要が生じますから経済的ではないという事になるでしょう。

もちろんの事ですがそれでも構わない再度やり変えの可能性が生じても費用をちゃんと支払うという事であれば、ベニア治療を先行する事もできるでしょう。



出っ歯の修整の場合は程度によりますが、小臼歯抜歯を伴った矯正治療になるでしょうから1年以上は矯正治療に必要で前歯の形態を大きく変える事はないでしょうから、先にベニアを貼っておく事も選択可能でしょうが後にやり変えのリスクはゼロにならないように思います(歯茎ラインをかなりシビアに決める必要があるため)

小臼歯抜歯を伴わず出っ歯を治すには歯列の拡大やディスキングを併用する可能性が高くなるでしょうから、ベニアを貼るとディスキングが上手く出来ないので矯正治療の選択肢自体が限られる事になるように思います。
また、ディスキングが可能なベニアを選択するならばハイブリッドのような素材グレード低い物になる可能性があるように思います。


ご予算との兼ね合いもあるでしょうから、審美治療も行っている矯正歯科で一度ご相談されるとよいのではないでしょうか?

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タイトル ラミネートベニア後の裏側矯正は可能でしょうか?
質問者 千切さん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ラミネートベニア
上顎前突(出っ歯)
舌側矯正(裏側の矯正)
回答者




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