歯列矯正終了間際、舌癖トレーニングが必要と言われている
相談者:
crabappleさん (44歳:女性)
投稿日時:2018-12-15 19:01:59
歯列矯正、動的治療期間終了段階です。
舌が大きめ、歯を押し出す癖があります。
舌のトレーニングが必要と言われています。
人によると思いますが、トレーニング期間はどの位ですか?
推測範囲内の回答で大丈夫です。
舌が大きめ、歯を押し出す癖があります。
舌のトレーニングが必要と言われています。
人によると思いますが、トレーニング期間はどの位ですか?
推測範囲内の回答で大丈夫です。
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-12-15 19:29:24
(舌が大きめ)であれば、年齢からも非常に難しく、不可能と感じる事が多々経験してきました。
正直なところ、やってみないと分からないと言えそうです。
ただ、トレーニングのための通院期間としては、5〜10回として3〜4ヵ月でしょうか。
何故今頃かという疑念はあります。
正直なところ、やってみないと分からないと言えそうです。
ただ、トレーニングのための通院期間としては、5〜10回として3〜4ヵ月でしょうか。
何故今頃かという疑念はあります。
相談者からの返信
相談者:
crabappleさん
返信日時:2018-12-15 19:42:41
ご回答ありがとうございます。
私の年齢からは無理という意味でしょうか?
ではなぜ、通っているクリニックの先生はそんな事いうのでしょうか?
舌のトレーニングをしなければ、上あごの歯に隙間ができます。
矯正をした意味ない事ないですか?
そもそも受けた治療が不適切なのでしょうか?
私の年齢からは無理という意味でしょうか?
ではなぜ、通っているクリニックの先生はそんな事いうのでしょうか?
舌のトレーニングをしなければ、上あごの歯に隙間ができます。
矯正をした意味ない事ないですか?
そもそも受けた治療が不適切なのでしょうか?
回答2
相談者からの返信
相談者:
crabappleさん
返信日時:2018-12-15 21:36:38
回答3
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-12-16 09:58:40
>それとも、隙間ができた状態で諦めた方がいいですか
状況がわからないので、コメントしようがありません。
>矯正治療はやり直しですか?
どこか別なところを受診して診断を受けたり相談なさったとしても方針を決定するのは、ご自身の意志次第でしょう。
矯正治療に関しては、もともと、状態を正確に表現・報告することが難しいものですから、上記のようになります。
矯正専門医に、セカンドオピニオンを受けるのが良いと思います。
状況がわからないので、コメントしようがありません。
>矯正治療はやり直しですか?
どこか別なところを受診して診断を受けたり相談なさったとしても方針を決定するのは、ご自身の意志次第でしょう。
矯正治療に関しては、もともと、状態を正確に表現・報告することが難しいものですから、上記のようになります。
矯正専門医に、セカンドオピニオンを受けるのが良いと思います。
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-16 10:29:30
こんにちは。
飲み込みが下手(赤ちゃん飲み込みが残っていて機能的問題がある)と言う事が動的矯正治療の終了を遅らせておられると言う事でしょうか?
歯と歯の隙間が閉じないのは機能圧の方が矯正力より勝っているからというケースはよくあります。
その場合保定装置に針のようなものをつけて飲み込むと舌に刺さるというものを使用してもらうこともあるでしょう。
タングクリブと言います。
飲み込みは無意識に何回も繰り返されますから、痛む事で意識的に毎回毎回飲み込みトレーニングを強制することをやってもらうことで飲み込みが改善出来るようになると言われています。
大人になってそういう装置をつけられると嫌でしょうから嫌ならとにかく練習して下さいと言うことになります。
実際には姿勢や身体の伸びも変える必要があるでしょうし、かなりの大改造をしつつ飲み込みを大人の正常飲み込みに変えて行くようになるでしょう。
頸部前傾傾向が強い方は飲み込みが下手な方が多いように思いますから練習と口蓋の改変、頸部の改変により歯並びだけの問題ではなくカッコいい人になれるように思います。
とりあえずは頑張ってもらいつつ永久保定装置で固定しておくということがされるのではないでしょうか?
飲み込みが下手(赤ちゃん飲み込みが残っていて機能的問題がある)と言う事が動的矯正治療の終了を遅らせておられると言う事でしょうか?
歯と歯の隙間が閉じないのは機能圧の方が矯正力より勝っているからというケースはよくあります。
その場合保定装置に針のようなものをつけて飲み込むと舌に刺さるというものを使用してもらうこともあるでしょう。
タングクリブと言います。
飲み込みは無意識に何回も繰り返されますから、痛む事で意識的に毎回毎回飲み込みトレーニングを強制することをやってもらうことで飲み込みが改善出来るようになると言われています。
大人になってそういう装置をつけられると嫌でしょうから嫌ならとにかく練習して下さいと言うことになります。
実際には姿勢や身体の伸びも変える必要があるでしょうし、かなりの大改造をしつつ飲み込みを大人の正常飲み込みに変えて行くようになるでしょう。
頸部前傾傾向が強い方は飲み込みが下手な方が多いように思いますから練習と口蓋の改変、頸部の改変により歯並びだけの問題ではなくカッコいい人になれるように思います。
とりあえずは頑張ってもらいつつ永久保定装置で固定しておくということがされるのではないでしょうか?
タイトル | 歯列矯正終了間際、舌癖トレーニングが必要と言われている |
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質問者 | crabappleさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯列矯正(矯正歯科)その他 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。