根管治療後も痛む歯、CTを撮ったらどうか?

相談者: くだものさん (58歳:男性)
投稿日時:2019-03-08 11:40:48
左上6番の根管治療後もたまに痛むので悩んでます。

レントゲンでは良好です。
そこでCTを撮ったらどうですか?と聞いても撮ってもいいけど・・・とあまり撮る意味がなさそうです。


どう思いますか、お願いします。
以上


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-03-08 11:57:27
ですね。

私は撮影に賛成です。

あとマイクロで診ていただくのをお勧めします。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-03-08 12:05:25
とかい さん、今日は

まずデンタルと呼ばれる小さなレントゲンを数枚撮って、それでもわからず、CTを撮影すれば、わかる可能性がある場合にのみ撮影を行えば良いと思います。


>撮ってもいいけど・・・とあまり撮る意味がなさそうです。

この言葉からは、CT撮影しても、治療には影響しないのではないかと推測します。
CT撮影すればなんでもわかるというわけではありません。

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回答 回答3
  • 回答者
メイクスマイル歯科(東京都文京区)の森田です。
回答日時:2019-03-08 12:13:31
とかいさん、こんにちは。

>左上6番の根管治療後もたまに痛むので悩んでます。
レントゲンでは良好です。

以前より気になっていらっしゃる歯ですね。


根管治療開始時点の歯の状態によって、予想外に痛みが長引くこともあります。
その場合はレントゲンでは良好とのことですので、CTを撮っても異常は見つからないと思います。


痛みが気になり抜歯まで考えるようであるなら、その前に左上6番に本当に異常がないのか確認の意味でCTを撮ることは有効だと思います。

担当の先生とCTについて意見が異なるでしたら、CTを撮って頂ける先生を探されてみてはいかがでしょうか。


地域と症状によって、CTは保険が効かない場合があると聞いたことがありますので、その点を確認してから受診して頂くとよろしいかと思います。

参考になれば幸いです。

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回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2019-03-08 12:26:09
2018/1ごろから何度か新しい質問を出されていた歯と同じでしょうか?


専門医にかかっていたようですが、根管治療の専門医なのか日本歯内療法学会の専門医なのかあるいは日本歯科保存学会の専門医なのかなどによって回答が変わるかもしれないと思います。

根管治療だけしかやらない専門医であれば治療回数が多すぎると思います。
また治療のゴールなどをもう少し早く説明してくれそうな気がします。


大都市にはこのタイプの専門医が少しずつ増えていますので、お近くにあれば転院されるのも一つの方法かと思います。


ごく稀にフェネストーレーションという状態だと打診痛根尖相当部の圧痛などがなくならない時があると思います。
フェネストーレーションの診断にはCTが必要だと思います。

また歯や歯周組織には異常がなくても歯の痛みとして感じる場合があると思います。
例えば上顎洞炎だと鈍痛があると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: くだものさん
返信日時:2019-03-08 14:34:03
ありがとうございます。


日本歯内療法学会の専門医です。
でもラバーダムは使いませんし、マイクロスコープは最初のうちだけでした。


ところで日本歯内療法学会の専門医は大変少ないようですが、うちの県は数人、その割にはいろんなホームページを見ると根管治療、ラバーダム、マイクロスコープなど宣伝してますが専門医は少ないですね。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2019-03-08 20:54:06
かなり前に専門医を取得するためには学会の認定研修施設での長年の研修が必要とされていたかもしれないと思います。
その結果中々専門医の数が増えなかったのではないでしょうか?


今は研修施設での研修以外に専門医取得への道が開かれたのであと数年すると専門医の数は増えてくると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: くだものさん
返信日時:2019-03-09 10:08:31
アドバイスありがとうございました。



タイトル 根管治療後も痛む歯、CTを撮ったらどうか?
質問者 くだものさん
地域 非公開
年齢 58歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
根管治療後の痛み
CT
回答者




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