ナイトガードの洗浄方法について
相談者：
smileさん (65歳：女性)
投稿日時：2019-04-22 08:12:53
数年前にソフトタイプのナイトガードをアメリカの歯科で作りました。
ナイトガード自体は穴も開かず変色もなく良い状態なのですが、内側に白く硬いざらつきのある付着物が着くようになりました。（一度、爪楊枝や爪で少しこすってみましたが硬く全くとれません。）
傷がつくといけないのでそのまま、放置したまま使用してきました。
日本に帰国しましたので先日、日本の歯科で診ていただいたらたぶん歯石などではなく、カルシュムや水のカルキの影響とのことで付着したまま使用しても問題ないとのことでした。
しかし、最近では付着の量が増えて噛み合わせなどにも影響がでるのでは？と心配です。
ネットでアメリカでのナイトガードの洗浄方法を調べて見ましたら、ビネガー（ホワイてビネガー）と水を半々にして、30分以上浸すと白いものがきれいに取れるとの情報がありました。
先日、クリーニングに歯科に行った際、医師に尋ねたところ、なんの返事も頂けませんでした。（普段はほぼ毎日、市販のナイトガード用洗浄タブレットを使用しています。）
実際のところお酢での洗浄はいかかがなものなのでしょうか？
このまま、白いものが付着し続けても衛生面、噛み合わせなどへの影響はないのでしょうか？
ご回答のほどよろしくお願い致します。
ナイトガード自体は穴も開かず変色もなく良い状態なのですが、内側に白く硬いざらつきのある付着物が着くようになりました。（一度、爪楊枝や爪で少しこすってみましたが硬く全くとれません。）
傷がつくといけないのでそのまま、放置したまま使用してきました。
日本に帰国しましたので先日、日本の歯科で診ていただいたらたぶん歯石などではなく、カルシュムや水のカルキの影響とのことで付着したまま使用しても問題ないとのことでした。
しかし、最近では付着の量が増えて噛み合わせなどにも影響がでるのでは？と心配です。
ネットでアメリカでのナイトガードの洗浄方法を調べて見ましたら、ビネガー（ホワイてビネガー）と水を半々にして、30分以上浸すと白いものがきれいに取れるとの情報がありました。
先日、クリーニングに歯科に行った際、医師に尋ねたところ、なんの返事も頂けませんでした。（普段はほぼ毎日、市販のナイトガード用洗浄タブレットを使用しています。）
実際のところお酢での洗浄はいかかがなものなのでしょうか？
このまま、白いものが付着し続けても衛生面、噛み合わせなどへの影響はないのでしょうか？
ご回答のほどよろしくお願い致します。
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時：2019-04-22 09:48:28
・普段はほぼ毎日、市販のナイトガード用洗浄タブレットを使用していま
これのせいでなる可能性が高いですから、私は使うことを推奨していません。
うまくいくかどうかは、わかりませんがビネガーの方法で、半日、漬けてみたら如何ですか。
歯石なら取れるかもしれません。
ふだんは、使用後、普通に洗って、乾燥しておくだけで良いと思います。
これのせいでなる可能性が高いですから、私は使うことを推奨していません。
うまくいくかどうかは、わかりませんがビネガーの方法で、半日、漬けてみたら如何ですか。
歯石なら取れるかもしれません。
ふだんは、使用後、普通に洗って、乾燥しておくだけで良いと思います。
相談者からの返信相談者：
smileさん
返信日時：2019-04-22 17:28:41
回答2歯科医師の松山です。
回答日時：2019-04-22 21:49:44
・酸性であるビネガーは、ソフトナイトガードの素材には悪影響は出ないのでしょうか？
ないとは言えないでしょうが、他になければ仕方ないのでは？
・食用酢でも問題ないでしょうか？
同じような事でしょう。
・付着量が増えた場合、噛み合わせへの影響はいかがなものでしょうか？
それ程多量に着くことはできないはずです。
ないとは言えないでしょうが、他になければ仕方ないのでは？
・食用酢でも問題ないでしょうか？
同じような事でしょう。
・付着量が増えた場合、噛み合わせへの影響はいかがなものでしょうか？
それ程多量に着くことはできないはずです。
相談者からの返信相談者：
smileさん
返信日時：2019-04-23 21:10:22
松山先生、お忙しい中ご回答頂きまして有難うございました。
お礼申し上げます。
お礼申し上げます。
| タイトル | ナイトガードの洗浄方法について |
|---|---|
| 質問者 | smileさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 65歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 歯軋り用マウスピース・ナイトガード |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
