噛みしめがあっても、奥歯にインプラント治療は可能ですか?

相談者: アレクサさん (44歳:女性)
投稿日時:2019-09-13 12:13:12
インプラントは睡眠時の食いしばりがあるとできないでしょうか?

インプラント自体ダメと聞いてはいますが二本奥歯がないので考えています。


食いしばりがあるとどのようなデメリットが起きるのでしょうか?
回避してインプラントする方法はないでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-09-14 07:22:54
アレクサ さんこんにちは。

即時荷重インプラントは睡眠時の食いしばりがある場合は、コントロールする必要があると思います。


まず、食いしばりは比較的大きな力で持続不可能です。一方でTCHは弱い力で持続可能です。

参考:TCH、歯列接触癖


日中の噛み締めが減ると夜間の噛み締めも減りますので、TCHの是正指導やナイトガードなど睡眠時の力もコントロールをする必要がありますね。

歯を失ったのが、歯が割れたのであれば、力のコントロールは必要不可欠かもしれません。


二本奥歯がないのでインプラント治療を考えているのであれば、即時荷重はかなりリスクが高いので、即時荷重はせずに数カ月待つ待機荷重が良いかもしれません。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: アレクサさん
返信日時:2019-09-14 09:40:07
ありがとうございます。


やはり即時はリスク高すぎですよね
私の場合日中はほとんど噛み締めたり食いしばりがなく睡眠時も寝起きなど眠りの浅い時にしているみたいなんです。

待機荷重ならば食いしばりがあっても安定する事がありますか?
回答 回答2
  • 回答者
メイクスマイル歯科(東京都文京区)の森田です。
回答日時:2019-09-14 11:07:28
アレクサさん、こんにちは。

>待機荷重ならば食いしばりがあっても安定する事がありますか?

待機荷重ならば食いしばりがあっても、現在のインプラントは良くなっているのでインプラントが初期にダメになってしまう危険性は低いと思います。

インプラントは治療後に10年、20年と長持ちさせなければなりませんので、アフターケアが重要です。

噛み合わせによっては、被せ物が壊れたりインプラントが折れてしまうこともありますので、特に食いしばりがある方は、継続的な噛み合わせの確認が非常に大切になります。


TCHなどの力のコントロールを行いながら、夜はナイトガードの使用なども検討することがあると思います。

就寝時の噛み合わせは、日常生活での噛み方と異なっていることがあり、そのような時はナイトガードを使用する方が安心です。


食いしばりに配慮してインプラント治療ができるか、担当の先生と良くご相談なさって頂くと良いと思います。

参考になれば幸いです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2019-09-17 17:19:11
即時荷重インプラントとは言っても、手術直後には力一杯噛み締めてもぶつからない、幾ら好きなように顎を動かしてもぶつからないように治す、のが世界的な推奨です。

それでも、最初から歯が入ることで舌とか頬とかの感じが手術直後から馴染ませるようにできる為に歯を装着する、と言うことが機能的な理由での第一の理由です。

通常の待時荷重だと、インプラントが骨とくっ付いて、それまでそこには歯がなかったので、急に歯が入ることで舌とか頬とかが馴染めなくて辛い思いをするのを解決するために歯を入れるのです。


あと、審美的な理由で、歯が入ってないで隙間のままだと見っともないとか、恥ずかしいとかで、マスクを着け続けなければならない、と言う問題を解決する、と言うのが第二の理由です。

それに、手術した部位なのですから、骨折を繋いで治しても直ぐに歩けたりしないのと同じで、直ぐに普通に使えるモノ、と言うモノではありません。

手術したら直ぐに噛める、と言っても、軟食、舌で押しつぶせる程度のモノで療養中は我慢しなければなりません。


即時荷重しない場合、そこには歯がありませんから、傷口に食物とか舌、頬とかが当たり問題が起こる可能性があります。

部分義歯を入れる場合には、義歯自体がぶつかることで、やはりインプラントがくっ付くのに問題が起こる、と言うこともあります。



逆に歯が始めからあることで、傷口を守れる、と言う利点もある治し方もできるんです。

即時荷重インプラントは、残念ながら、専門家でも意見が割れており、私と違う意見の方もいますが、世界的な推奨に関しては間違ったこと書いていません。


即時荷重インプラントで直ぐに噛める、と言うのだけが、歯を入れる理由ではないことをご理解下さい。

通常のインプラント治療でも歯が入ることでの舌や頬の違和感とか、噛んでしまうと言う問題が起こることを、手術直後から安静にしていただきながら、馴染んでいただく、問題が起こるのをできるだけ先に同時に解決する、と言うのが即時荷重インプラントの本道です。



食い縛りに関しては、インプラントで治すのとはまた別の問題と考えて下さい。

食い縛りがあると、残念ですが次々と歯を壊れされてしまい、欠損が大きくなることが心配されます。

それで、義歯とかで治すことになると、今度は義歯を支えてる歯が次々と失われるでしょうし、顎の骨、顎堤が失われてしまうことになるでしょう。


なので、食い縛りに対する治療、改善を為されることを強くお勧めします。

その上で、インプラントであろうと歯であろうと、失われないように努められること、をお願いしたいです。

食い縛りは、その専門家を探されること、を強くお勧めします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: アレクサさん
返信日時:2019-09-17 19:48:48
ありがとうございます。


食いしばりはそうそうすぐ治りません。
専門的に治療はしていきますがインプラントとは別の問題という事は
即時荷重インプラント自体はできるのでしょうか?

奥歯の7番が上と下ありません。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2019-09-18 00:15:46
7番で同じ側で上下でないなら、そのままで良い、が世界の標準ですね。

短縮歯列でも咀嚼効率は然程落ちない、とされてますので。


6番、時には5番まであれば良い、と言うのが世界の学会の今の答えです。

拙著にも書いてますが、7番は即時荷重インプラントの適用外です。

力が加わりやすいのと、頬や舌の押す力が強いので、しない方が良い、が答えです。

どうしても歯が欲しい場合しかしません。


即時荷重と言っても、直ぐに噛まないのは、繰り返して置きます。

噛み締めとかの悪癖がある場合、インプラント治療の適用もかなり慎重にしなければなりません。

即時荷重だから特別にダメ、と言う訳ではありません。


インプラントがしっかりと骨と着いたとしても、噛み締めなどの強い力が加わり続ければ、インプラントが壊れるか、骨が壊れるか、顎の関節が壊れるか、です。

力とは怖いモノなのです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: アレクサさん
返信日時:2019-09-18 01:03:06
そうなのですね。ありがとうございます。


左上7番右下7番がないんです。
それも短縮歯列になりますか?

6番まであれば咀嚼効率は落ちないというのは初めてお聞きしました。

現在顎の関節は壊れかけていて顎関節症です。
骨はどのように壊れるのですか?
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2019-09-18 07:08:45
すみません、後出しでこう言う状態で、と質問されるのはやめて下さいませんか?

始めから質問をちゃんと具体的に書かれることをお勧めします。


奥歯が2本ない、と言う質問だけでは、答える側も的を得た答えは書きにくいです。

それで、回答見て追加でこれは?これは?と言うのは、質問の仕方としては如何なものか、と感じます。


何故、この質問の題名が即時荷重インプラントなのですか?

聴きたい内容として質問がずれてますよね?

なので、申し訳ないのですが、修正させていただきます。


噛み締めによる組織の破壊は、人それぞれですから、お答えのしようがありません。

これ以上壊したくないのなら、減力すること、しかありません。

歯をぶつけない。

弱い力で使う。

ご自分で治らない、治せない、と信じておられるのなら、残念ですが効果は出にくいでしょう。

噛み締めは、病気ではなく癖ですから。

悪癖で身体を壊してしまう。

なら、悪癖を直すのが唯一の方法です。




タイトル 噛みしめがあっても、奥歯にインプラント治療は可能ですか?
質問者 アレクサさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ インプラント治療法
歯軋り(歯ぎしり)
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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