噛み合わせの調整が本当に必要だったのか不信感がある
相談者:
Sieraさん (33歳:女性)
投稿日時:2020-06-01 02:26:43
先月、歯科医で左上犬歯の奥隣(4番?)の治療をしていただきました。
1ヶ月経っても、その歯がしみるような感じがしたので、セカンドオピニオンのつもりで違う歯科医にかかりました。
予約時にはその内容を伝え、当日先生にも同じ悩みを伝えました。
すると、その歯の治療はあまりにもずさんで痛みがでてもおかしくない!との事だったのですが、ひとまず噛み合わせを見ましょうとの事で赤いシートのものを噛んだら、噛み合わせもまったく合ってないという事でたくさん削っていました。
その日の治療を終え、帰る際に
「前から5番目の歯を今日やりましたけど…」
という説明を聞いて、前から5番目…?と思いつつ帰宅しました。
家に帰り、自分の歯を鏡で確認すると、私が見てもらいたく痛みを感じるのは4番目の歯だったのです。
結局痛みはおさまらないので、歯科医に電話し、見てもらいたかった歯は違います。と言ったら
「はぁ、じゃ次回で」
というので、痛みがあるから行ったんですけどと伝えると
「今日がいいんですか?今日でもいいですよ」
と怒り気味に言われたのですが行きました。
行ってみると歯科医に
「たくさん治療してあるからどこの歯を言ってるかわかんなくて!!」
と言われ、ただでさえ確認せずに削ったのにこちらのせいにしてきたことに怒りがわきましたが、なにも言わずしみどめをぬってもらい帰りました。
その歯科医は前までかかっていた歯科医をずたぼろに悪く言っていて、初めてそんな先生に出会ったのでそういう面でも、ちょっと不信感はあったのですが。
質問ですが、特に支障をきたしていなかった5番の歯を削ったことは本当に必要だったのか、ただ単にそうしておけばいいと思って不必要に噛み合わせを変えたのか。
そしてこの歯科医につぎもまた通うべきなのか教えていただけたらと思います。
噛み合わせは削ったあとからすこしアゴのあたりが痛い気がします。
1ヶ月経っても、その歯がしみるような感じがしたので、セカンドオピニオンのつもりで違う歯科医にかかりました。
予約時にはその内容を伝え、当日先生にも同じ悩みを伝えました。
すると、その歯の治療はあまりにもずさんで痛みがでてもおかしくない!との事だったのですが、ひとまず噛み合わせを見ましょうとの事で赤いシートのものを噛んだら、噛み合わせもまったく合ってないという事でたくさん削っていました。
その日の治療を終え、帰る際に
「前から5番目の歯を今日やりましたけど…」
という説明を聞いて、前から5番目…?と思いつつ帰宅しました。
家に帰り、自分の歯を鏡で確認すると、私が見てもらいたく痛みを感じるのは4番目の歯だったのです。
結局痛みはおさまらないので、歯科医に電話し、見てもらいたかった歯は違います。と言ったら
「はぁ、じゃ次回で」
というので、痛みがあるから行ったんですけどと伝えると
「今日がいいんですか?今日でもいいですよ」
と怒り気味に言われたのですが行きました。
行ってみると歯科医に
「たくさん治療してあるからどこの歯を言ってるかわかんなくて!!」
と言われ、ただでさえ確認せずに削ったのにこちらのせいにしてきたことに怒りがわきましたが、なにも言わずしみどめをぬってもらい帰りました。
その歯科医は前までかかっていた歯科医をずたぼろに悪く言っていて、初めてそんな先生に出会ったのでそういう面でも、ちょっと不信感はあったのですが。
質問ですが、特に支障をきたしていなかった5番の歯を削ったことは本当に必要だったのか、ただ単にそうしておけばいいと思って不必要に噛み合わせを変えたのか。
そしてこの歯科医につぎもまた通うべきなのか教えていただけたらと思います。
噛み合わせは削ったあとからすこしアゴのあたりが痛い気がします。
回答1
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2020-06-01 06:24:01
かみ合わせが強く当たってる所があって、それをバランスを見て調整されたのでは?と思われます。
そして、これは大きな問題ですが、患者さんが痛いと思われてる部位と本当に問題起こしてる部位が実は違っている、と言うことは、思いの外良く起こることなのです。
それで、痛い所を治療したのに治らないとか、逆に今回のように痛む所ではなく他の部位をいじられたとなり、医療不信の原因になることがあるのです。
人間の身体は、案外不正確で、正確に特定できなかったりすることは良くあることなのです。
顎が痛いと言うのも、筋肉痛であることがとても多く、削られた歯のせいではまずないでしょう。
余談ですが、頭痛もかなりの原因が筋肉痛です。
ことほど作用に、痛いのは自覚できても、その理由、原因まで患者さんが把握できないことは良くあります。
それは、精査して見付けるしかありません。
どちらに掛かるのか、新しい所に行かれるのか、良くお考えになり、お決め下さい。
そして、これは大きな問題ですが、患者さんが痛いと思われてる部位と本当に問題起こしてる部位が実は違っている、と言うことは、思いの外良く起こることなのです。
それで、痛い所を治療したのに治らないとか、逆に今回のように痛む所ではなく他の部位をいじられたとなり、医療不信の原因になることがあるのです。
人間の身体は、案外不正確で、正確に特定できなかったりすることは良くあることなのです。
顎が痛いと言うのも、筋肉痛であることがとても多く、削られた歯のせいではまずないでしょう。
余談ですが、頭痛もかなりの原因が筋肉痛です。
ことほど作用に、痛いのは自覚できても、その理由、原因まで患者さんが把握できないことは良くあります。
それは、精査して見付けるしかありません。
どちらに掛かるのか、新しい所に行かれるのか、良くお考えになり、お決め下さい。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-06-01 14:53:10
こんにちは。
前の歯科医をズタボロに言ったのはあまり良いことではないと思いますが、ついズタボロに言ってしまう事はあるのかもしれません。
逆に前の歯科医や今まで受けて来られた治療を見て凄いな!と感心される事もあるはずですが、大抵の場合そういう人は転院して来られません。
元の歯科医の治療は他の歯科医から見ればあまり良い治療ではなかったのかもしれません。
この機会に良い歯科医院を探してみてはいかがでしょうか?
前の歯科医をズタボロに言ったのはあまり良いことではないと思いますが、ついズタボロに言ってしまう事はあるのかもしれません。
逆に前の歯科医や今まで受けて来られた治療を見て凄いな!と感心される事もあるはずですが、大抵の場合そういう人は転院して来られません。
元の歯科医の治療は他の歯科医から見ればあまり良い治療ではなかったのかもしれません。
この機会に良い歯科医院を探してみてはいかがでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
Sieraさん
返信日時:2020-06-05 18:32:37
タイトル | 噛み合わせの調整が本当に必要だったのか不信感がある |
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質問者 | Sieraさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせに関するトラブル 歯医者への不信感 その他(歯科治療関連) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。