超音波スケーリング後、長く続く痛み

相談者: はなsさん (40歳:男性)
投稿日時:2021-06-30 14:27:08
超音波スケーラーでのスケーリングを受けました。

スケーリング中、激しい傷みと出血、ゴリゴリと歯を擦る音というか、感触があり不安でたまりませんでした。
終わってから、とても痛かったと伝えると、

『黒い歯石があったから、パワーを上げました。』

と言われました。
下7番左右遠心部分に縁下歯石があったとのこと。


直前に、歯科医師より、歯周ポケット2ミリで歯周病ではないといわれ、縁上歯石もない状態だったのに、縁下歯石は本当にあったのだろうか?事前に、歯石があるとも何も言われていません。
レントゲンも取っていますが、問題なしと言われていました。


時間がたてば、傷みは無くなるだろうと時間が経つのを待ちましたが、1ヶ月経った今でも、不定期に奥歯がジワーっと痛みます。

また、問題の歯の、歯と歯茎の境目部分に段差があり、上に向かってエナメル質の部分もカタカタと何段も段差ができています。

また、以前よりフロスがサクッと奥まで入っていく感じがして、しかもザラザラとフロスがひっかかります。


段差を感じる部分に、詰め物など治療実績はありません。
歯の表面がガタガタしているのは、縁下歯石があったらしい、ちょうど下の左右遠心の、歯頸部と上に向かってエナメル質のところまで。

そして上の一番奥歯の遠心部分も同じようになっています。
上は、遠下歯石があったと言われていませんが、スケーラをガリガリと強く当てていたところです。


不安なので他の歯科医院に確認してもらおうと思いますが、歯が削れているかどうか、レントゲンで確認できますか?
超音波スケーラーで普通は歯は削れないと言われていることは知っています。
自分では見えないところですし、家族に見てもらいましたがやはり見えません。

歯科医師によって、全体の歯を10分ほどでスケーリングされました。


これらのいきさつから、どういったことが考えられるか、また、今後、歯を守るためにどうするべきかアドバイスいただけるとありがたいです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2021-07-02 07:37:28
はなs さんこんにちは。


超音波スケーラーでのスケーリングを受け、不安なのですね。

以前の投稿で、写真をみると歯周病歯茎が下がっている可能性がありますね。
歯根の露出の可能性があり、また、ブラキシズムなどによるくさび状欠損の可能性があります。

くさび状欠損は、歯と歯茎の境目部分に段差があり、上に向かってエナメル質の部分もカタカタと何段も段差ができる状態です。


他で診てもらうのであれば、くさび状欠損かどうか診てもらうと良いのかと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 超音波スケーリング後、長く続く痛み
質問者 はなsさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ スケーリング(歯石取り)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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