噛み合わせも歯並びも滅茶苦茶

相談者: はざくらさん (55歳:女性)
投稿日時:2025-05-15 10:55:08
暫くそのままにしてた左上奥の仮歯延長ブリッジ(前から4番目は矯正で欠損、5番目欠損、6番目の歯根の1つに膿が見つかり5年前医科歯科大歯根教授でも石灰化で無理でそのまま)の治療を知り合いが行く歯医者に行くと、東京医科歯科で顎の骨が薄すぎて無理だと言われた。

インプラントを大丈夫だからと1時間半も強く勧められ断ってもCTを撮られた挙句に丁寧に断ると、1万五千円の仮歯ブリッジが痛んでるから調整すると言われ、酷く内側に倒され1週間後にその外側の歯茎から出血が始まり下の歯も上のブリッジにつられて内側に倒れ、食物が沢山の歯間に詰まるようになりました。



辛くて知り合いの紹介に加えて書き込みで誰もが優しいおじいちゃん先生と書く歯医者に安心して行くと、高い仮歯でも歯茎に悪いからキチンとしたものにしないと駄目と言われ、内側に傾いたブリッジはある程度真っ直ぐにして頂いたものの、1番奥の神経がある歯の所がかなり削られ薄くなってて、1噛みごとにズキンと痛く又噛み合せも駄目で全く噛めなくなり、困り果ててます。

同じく内側に倒されてた右上仮歯も少し真っ直ぐなった感じですが、こちらも神経があるのにかなり薄く削られて両側とも中央部がなだらかに盛り上がってる感じで、最初は右顎に少し痛みがあったのが上手く噛めなくなり右顎痛も酷くなり右耳まで痛い状況です。

左の仮歯より右仮歯がかなり低い感じで浮いてます。



次回は歯茎を見ましょうと言われましたが、何故神経のある歯の仮歯部分を敢えて薄くなる程に削ったんでしょうか。
まして高額仮歯でしっかりしたものだったのに!

ご飯もしっかり噛めず甘噛みを長くして食事してる状況。
この先生も意地悪でこんな酷い噛合わせにしてるんでしょうか? 
やはり再診に行くべきではないでしょうか?


インプラントを勧めた歯科医もニコニコしながら噛合せを滅茶苦茶にしたので人間不信で怖いです。


どうぞよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2025-05-15 12:52:55
こんにちは柴田です。


大変お困りの様子が思い浮かびます。
ただ画像なしレントゲンなし口腔内診査無しでの回答ですので回答者の想像力が頼りだと思います。

残念ながら私の力量では想像力が働かず良い回答ができません。


お住まいの地域には歯科大学歯学部が複数ありますので東京科学大学(旧東京医科歯科大学)ではない所の受診が良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: はざくらさん
返信日時:2025-05-15 14:26:26
ご返信ありがとうございます。


私が知りたいのは、神経のある部分の借り場を薄く削るのは正しい事なんでしょうか?

この優しいおじいちゃん先生と評判な歯医者さんは元歯科医師会会長で口コミで一言も悪口はなく優しい先生です。
もちろん元会長だったから、優しいから上手いとは限りませんが、左右とも神経のある波の部分をかなり削られてて、これが通常の処置か知りたいだけです。

恋に痛くする為に削っているのなら、無論行くべきではないと思いますが、ご返答を宜しくお願いします。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2025-05-15 14:40:12
こんにちは。


治療がうまく終わらず不具合が多いと行った歯科医への信頼は低下しますよね。
現在、左右ともに仮歯ということでしょうか?

左上5番欠損、6番の延長ブリッジ(前から4番目は矯正治療のために過去に抜歯済み、6番は1根に根尖病巣あり同部への歯内療法的アプローチ不可)の部位が自費の仮歯

右上も内側に倒されていた仮歯と記載されていますね。


仮歯は容易に調整可能(樹脂を盛り足したり、削ったり出来る)材料で作成されるのが一般的ですから、不調があれば速やかに再受診されるのが良いと思います。

次回は歯茎をみると言われていたとしても仮歯の状態が悪く食事が困難などの不調やしみて痛むなどの不調があれば、それを優先して直してもらうと良いのではないかと思いました。
これは高額か保険かに関わらないと思います。


今おかかりになっている歯科医に不具合をうまくお伝えされるように努力してみてはいかがでしょう?


意地悪で行うということはないと思いますが、これに関してはあいにく分かりません。

治療行為の結果(途中経過と思います。なにしろ仮歯ということですから)が思わしくなく歯科医が意地悪をしたように感じておられるようですが、多くのケースで誤解ということは多いと思います。

不具合をいかに歯科医にうまく伝えるかという会話力が必要になる場合があると思いますから、診察室でうまく伝えることができないとお感じでしたら紙に記載して持参するという方法もあるかもしれませんね。

実際にそういうご本人の不具合の状態を紙に記載されて持参された方がおられましたから、滅多にそういう方がおられないためちょっと驚きましたがカルテに貼れるしそういう伝え方も悪くないなと思った経験があります。



歯内療法を行えない病巣のある歯を支台にした延長ブリッジはトラブルなく経過する期間が長くない可能性が高いと思われますし、左右両側を同時に治療する場合もリスクが高まります。

右側も仮歯である理由が記載されていませんから経緯がわかりませんが、最低でも右か左かどちらかではしっかり噛めるようにしながら治療を組み立てていくとトラブルリスクが低くて済むと考えるのが一般的だと思いました。



何らかの医学的理由があり左右同時に仮歯状態になっておられるのでしょうから、早めに再受診されて最低どちらかではしっかり噛めるようにしてもらうのが良いと思いました。

そのためには補綴的理由により抜髄が必要になることもあるでしょうし、歯を形成しないといけない場合もあるでしょうし、場合によっては再矯正を勧められる場合もあるかもしれませんが、おかかりの歯科医が責任を持って治療に取り組んでくれると思いますので、不具合があるからと転院を繰り返されない方が良いのではないかと思いました。

とはいえ、治療選択においてさまざまなご希望をお持ちであることは一般的なことだと思いますので、ご希望が通らないようであれば別の歯科医に診てもらうという選択をされることもよくあると思います。


ご本人の選択が良い結果につながっていくことが望ましいと思います。




タイトル 噛み合わせも歯並びも滅茶苦茶
質問者 はざくらさん
地域 非公開
年齢 55歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 延長ブリッジ・カンチレバー
噛み合わせ(咬合)治療
噛み合わせに関するトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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