再根管治療中、痛みが少しあるのでヒビが入っていないか心配
相談者:
ミズゴンさん (44歳:女性)
投稿日時:2011-03-06 16:07:15
⇒参考:過去のご相談
「繰返すフィステル。根の治療方法と時期」
他
こんにちは。
今日は右上7番についてご相談させて下さい。
腫れて痛みがでたので根の治療をしたのですが,治療終了後も痛みが続いた為別の歯科へ移って再治療をしました。
一度は土台を入れましたが,レントゲンと,はじめの先生が治療の途中で歯にヒビが入っていると言っていた事もあり,土台をとってもう一度根の治療をしている最中です。
根にヒビは入っていないようだと言われていますが,少し痛みがあるので気になっています。
根の部分ではなく,歯そのものにヒビが入る場合もあると思いますが,その時も痛みはあるのでしょうか?
また,歯そのものにヒビがはいった場合も抜歯になってしまうのでしょうか?
何か手立てはありますか?
「繰返すフィステル。根の治療方法と時期」
他
こんにちは。
今日は右上7番についてご相談させて下さい。
腫れて痛みがでたので根の治療をしたのですが,治療終了後も痛みが続いた為別の歯科へ移って再治療をしました。
一度は土台を入れましたが,レントゲンと,はじめの先生が治療の途中で歯にヒビが入っていると言っていた事もあり,土台をとってもう一度根の治療をしている最中です。
根にヒビは入っていないようだと言われていますが,少し痛みがあるので気になっています。
根の部分ではなく,歯そのものにヒビが入る場合もあると思いますが,その時も痛みはあるのでしょうか?
また,歯そのものにヒビがはいった場合も抜歯になってしまうのでしょうか?
何か手立てはありますか?
回答1
回答2
水野歯科医院(岐阜県土岐市)の水野です。
回答日時:2011-03-06 17:16:13
根の中のヒビは、顕微鏡などで覗かないと見落とす場合もあり得ます。
根にまでヒビがあった場合は、予後不良となることが多いです。
歯冠部限局であれば、そこを削除するかクラウンタイプで被覆することがあります。
根にまでヒビがあった場合は、予後不良となることが多いです。
歯冠部限局であれば、そこを削除するかクラウンタイプで被覆することがあります。
相談者からの返信
相談者:
ミズゴンさん
返信日時:2011-03-06 18:14:36
ご回答頂きありがとうございます。
次回 受診の時もう一度調べてもらうよう話してみます。
次回 受診の時もう一度調べてもらうよう話してみます。
回答3
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2011-03-06 22:45:34
こんにちは、井野です。
破折の診断は難しいです。
レントゲンを診たり、深いポケットを探したり、顕微鏡で歯を診察したりと、でも、多くの場合はクラック(亀裂)で推測になってしまうこともあります。
分らなければCTを撮って、診ることもありますが、あまり決定打にならないこともあります。
CTは見る先生によって色々情報量が違うことを聞きます。
私が見つけ切れていないだけかもしれませんが^^;
クラックは本当に分りにくいものです。
>次回 受診の時もう一度調べてもらうよう話してみます。
がいいですね^^
おだいじに
破折の診断は難しいです。
レントゲンを診たり、深いポケットを探したり、顕微鏡で歯を診察したりと、でも、多くの場合はクラック(亀裂)で推測になってしまうこともあります。
分らなければCTを撮って、診ることもありますが、あまり決定打にならないこともあります。
CTは見る先生によって色々情報量が違うことを聞きます。
私が見つけ切れていないだけかもしれませんが^^;
クラックは本当に分りにくいものです。
>次回 受診の時もう一度調べてもらうよう話してみます。
がいいですね^^
おだいじに
回答4
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-03-07 05:25:59
ミズゴンさまおはようございます。
少数派の接着修復をしています。
やっていて感じるのは、歯根膜の能力は侮れないということです。
おそらく今後もいろんなインプラントが開発されてくると思いますが、歯根膜に並ぶようなものは出てこないように思います。
歯根膜が健全で、ある程度の健全な歯根が残っていれば抜歯は避けられると考えています。
外部接着修復 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=2010
【※編集部注】
ここで記載されている接着修復は、『根管長測定器併用根管内部接着法』(根管内部接着法)という特殊な方法です。
詳細はこちらの相談の[回答6]をご覧下さい。
⇒ 歯の根元が割れているかもしれないと言われた
少数派の接着修復をしています。
やっていて感じるのは、歯根膜の能力は侮れないということです。
おそらく今後もいろんなインプラントが開発されてくると思いますが、歯根膜に並ぶようなものは出てこないように思います。
歯根膜が健全で、ある程度の健全な歯根が残っていれば抜歯は避けられると考えています。
外部接着修復 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=2010
【※編集部注】
ここで記載されている接着修復は、『根管長測定器併用根管内部接着法』(根管内部接着法)という特殊な方法です。
詳細はこちらの相談の[回答6]をご覧下さい。
⇒ 歯の根元が割れているかもしれないと言われた
タイトル | 再根管治療中、痛みが少しあるのでヒビが入っていないか心配 |
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質問者 | ミズゴンさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の失敗・再治療 歯根破折 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。