毎日の歯のお手入れ&虫歯予防について教えて下さい
相談者:
めぐさん (25歳:女性)
投稿日時:2011-03-24 02:31:32
参考:過去のご相談
※ホームジェルで舌の色素沈着が起こりますか?虫歯の進行を抑える効果は?
他多数
お久しぶりです。^▽^
東北のお住まいの先生方、地震は大丈夫でしたか?
福島原発の放射線物質の影響も今後怖いですね。(>〜<)
まだ、引き続き…地震には注意が必要になりそうですね。
何か対策とかされていますか?
余談はさておき…
質問に移ります。
問い1
◎毎日の歯のお手入れ方法です。
☆食後→ポスカを噛む→歯ブラシに歯磨き粉つけて歯を磨く。
→次亜水で歯をうがいをする。
(夜のみ)→ホームジェルを最後に塗る。(夜のみ)
この手順で歯のお手入れ・虫歯予防になっていますか?
*歯間ブラシは、歯を傷めそうであまり使用していません。
(歯に食べ物が…と違和感がある場合は別)
順番を変えたほうが良いと思うところ。
もしくは、取り入れたほうが良い歯のお手入れがあれば教えてください。
問い2
◎ガムについてです。
キシリトール?ポスカ?どちらが歯に良いのでしょうか?
*今は、ポスカを噛んでいます。
宜しくお願い致します。
※ホームジェルで舌の色素沈着が起こりますか?虫歯の進行を抑える効果は?
他多数
お久しぶりです。^▽^
東北のお住まいの先生方、地震は大丈夫でしたか?
福島原発の放射線物質の影響も今後怖いですね。(>〜<)
まだ、引き続き…地震には注意が必要になりそうですね。
何か対策とかされていますか?
余談はさておき…
質問に移ります。
問い1
◎毎日の歯のお手入れ方法です。
☆食後→ポスカを噛む→歯ブラシに歯磨き粉つけて歯を磨く。
→次亜水で歯をうがいをする。
(夜のみ)→ホームジェルを最後に塗る。(夜のみ)
この手順で歯のお手入れ・虫歯予防になっていますか?
*歯間ブラシは、歯を傷めそうであまり使用していません。
(歯に食べ物が…と違和感がある場合は別)
順番を変えたほうが良いと思うところ。
もしくは、取り入れたほうが良い歯のお手入れがあれば教えてください。
問い2
◎ガムについてです。
キシリトール?ポスカ?どちらが歯に良いのでしょうか?
*今は、ポスカを噛んでいます。
宜しくお願い致します。
[過去のご相談]
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-03-24 07:39:14
めぐ さまおはようございます。
お口の中の健康管理についての御質問ですね。
個人的には、実際にお口の中の状態を拝見してみないことには、なんともいいにくい所ですがかなり見当違いのような気が致します。
基本は食事ということになります、つまりプラークがあまり出来ないようにお菓子つまりお砂糖の摂取量に気をつけることです。
具体的には、お菓子は一日一種類一個になさるのがいいと思います。
もうひとつは、歯に付着したプラークを確実に落とす歯磨き技術を身につけることだと思います、その際歯肉をすり減らしたり歯を傷つけないことが大切です。
ガムについては上記のことが出来ていれば、全く必要はありません、メーカーの宣伝に乗ってもお菓子の食べすぎや、不十分な歯磨きであればいずれむし歯や歯周病で苦労なさると思います。
永久歯むし歯ゼロ http://yamadashika.jugem.jp/?eid=435
予防歯科 http://yamadashika.jp/prevent.html
診療日記 予防歯科 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=28
お口の中の健康管理についての御質問ですね。
個人的には、実際にお口の中の状態を拝見してみないことには、なんともいいにくい所ですがかなり見当違いのような気が致します。
基本は食事ということになります、つまりプラークがあまり出来ないようにお菓子つまりお砂糖の摂取量に気をつけることです。
具体的には、お菓子は一日一種類一個になさるのがいいと思います。
もうひとつは、歯に付着したプラークを確実に落とす歯磨き技術を身につけることだと思います、その際歯肉をすり減らしたり歯を傷つけないことが大切です。
ガムについては上記のことが出来ていれば、全く必要はありません、メーカーの宣伝に乗ってもお菓子の食べすぎや、不十分な歯磨きであればいずれむし歯や歯周病で苦労なさると思います。
永久歯むし歯ゼロ http://yamadashika.jugem.jp/?eid=435
予防歯科 http://yamadashika.jp/prevent.html
診療日記 予防歯科 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=28
回答2
回答日時:2011-03-24 08:03:59
おはようございます。
東北・関東の件は、毎日心が傷みますね。
自分は自分に出来る社会活動を粛々とするしか・・。
で、
>☆食後→ポスカを噛む→歯ブラシに歯磨き粉つけて歯を磨く。→次亜水で歯をうがいをする。
>(夜のみ)→ホームジェルを最後に塗る。(夜のみ)
・ガムはポスカでもキシリトール入りでもいいですが、ノンシュガーのもの(シュガーレスとは違います)を20分以上が良い様です(=唾液の働き)。
・歯磨き粉をつけて、うがいを控えるとその後ホームジェル等とフッ化物の追加利用と同じような効果(口の中にフッ素イオンを残す)が得られますので、以降を省略することも出来ます。
うがいを控えるのが気持ち悪ければ、プラスフッ素(ホームジェルやミラノールなど)が”念入り”でしょうね。
・↑次亜水はこの場合いらないでしょうね。
その後にホームジェル(フッ素)が来てるのでどちらでも良いと言えばどちらでも良いですが・・
次亜水(も、色々あるんですけど)のむし歯や歯周病の予防効果は科学的証明がされていませんが、殺菌力については期待できます。
あまりコストがかからないことと、安全性がきちんと証明されていると言う条件下で、風邪予防や口臭予防、難治性の重度歯周病の方のプラスアルファ的な使い方ならOKかな、と個人的には思っています。
参考⇒パーフェクトペリオ水は本当に効果があるの?
・歯間ブラシは使えるのなら使った方が確実に良いと思います。(※フッ素を使うよりも前、あるいは併用で)
今後めぐさんに出来る歯のトラブルは、ほとんどが歯と歯の間から発生しますので。
入りにくい場合は無理しなくて良いですが、無理なく通る様でしたら歯を傷めることなく、大変効果的ですよ(※むし歯予防に限れば科学的証明はおそらくありませんが、あまり効果を疑われてもいない、と言う位置づけ)。
「歯磨きの仕方」と言う点では大体十分だと思いますが、今の年齢とめぐさんのリスク(むし歯のなりやすさ)によってはフロスも使ってもいいかも知れません。(※これも科学的証明はおそらくありませんが、あまり効果を疑われてもいない、と言う位置づけ)。
他にも回数とか、ブラッシング技術とか、食事のとり方とか、食事や間食の内容とか、治療の精度とか、プロフェッショナルケアとか、実際には総合的に判断ですけどね。
気分的に何か追加したいということなら、フッ素の後のMIペーストがマイブームです。
参考⇒リナメルとMIペースト、どちらがエナメル質の再石灰化に効果的?
予防は継続が大切なので、無理なく楽しめる範囲で頑張って下さいね。
東北・関東の件は、毎日心が傷みますね。
自分は自分に出来る社会活動を粛々とするしか・・。
で、
>☆食後→ポスカを噛む→歯ブラシに歯磨き粉つけて歯を磨く。→次亜水で歯をうがいをする。
>(夜のみ)→ホームジェルを最後に塗る。(夜のみ)
・ガムはポスカでもキシリトール入りでもいいですが、ノンシュガーのもの(シュガーレスとは違います)を20分以上が良い様です(=唾液の働き)。
・歯磨き粉をつけて、うがいを控えるとその後ホームジェル等とフッ化物の追加利用と同じような効果(口の中にフッ素イオンを残す)が得られますので、以降を省略することも出来ます。
うがいを控えるのが気持ち悪ければ、プラスフッ素(ホームジェルやミラノールなど)が”念入り”でしょうね。
・↑次亜水はこの場合いらないでしょうね。
その後にホームジェル(フッ素)が来てるのでどちらでも良いと言えばどちらでも良いですが・・
次亜水(も、色々あるんですけど)のむし歯や歯周病の予防効果は科学的証明がされていませんが、殺菌力については期待できます。
あまりコストがかからないことと、安全性がきちんと証明されていると言う条件下で、風邪予防や口臭予防、難治性の重度歯周病の方のプラスアルファ的な使い方ならOKかな、と個人的には思っています。
参考⇒パーフェクトペリオ水は本当に効果があるの?
・歯間ブラシは使えるのなら使った方が確実に良いと思います。(※フッ素を使うよりも前、あるいは併用で)
今後めぐさんに出来る歯のトラブルは、ほとんどが歯と歯の間から発生しますので。
入りにくい場合は無理しなくて良いですが、無理なく通る様でしたら歯を傷めることなく、大変効果的ですよ(※むし歯予防に限れば科学的証明はおそらくありませんが、あまり効果を疑われてもいない、と言う位置づけ)。
「歯磨きの仕方」と言う点では大体十分だと思いますが、今の年齢とめぐさんのリスク(むし歯のなりやすさ)によってはフロスも使ってもいいかも知れません。(※これも科学的証明はおそらくありませんが、あまり効果を疑われてもいない、と言う位置づけ)。
他にも回数とか、ブラッシング技術とか、食事のとり方とか、食事や間食の内容とか、治療の精度とか、プロフェッショナルケアとか、実際には総合的に判断ですけどね。
気分的に何か追加したいということなら、フッ素の後のMIペーストがマイブームです。
参考⇒リナメルとMIペースト、どちらがエナメル質の再石灰化に効果的?
予防は継続が大切なので、無理なく楽しめる範囲で頑張って下さいね。
回答3
当サイト登録医としてふさわしくないと判断したため、ご退会頂きました。(不正請求による保険医登録取り消し、H26.12.10)
回答日時:2011-03-24 08:07:20
>問い1
>この手順で歯のお手入れ・虫歯予防になっていますか?
充分手順は大丈夫かと思います。
とても頑張って行っていると思います。
しかし、大切なのはあくまで歯磨きです。
プラ―クがきちんととれていて効果が出るもの。
大切なのは歯磨きの仕方かと思います。
あとプロフェッショナルクリーニング等で、バイオフィルムを破壊するのも大切ですね。
定期的には歯磨きの仕方の確認、歯磨きの程度など歯科医師、歯科衛生士に見ていただくのも忘れないようにしてくださいね。
>問い2
>◎ガムについてです。
>キシリトール?ポスカ?
>どちらが歯に良いのでしょうか?
>*今は、ポスカを噛んでいます。
答えにくいですが、どちらと言うのはないと思います。
歯磨きあっての話ですから、カリエスのリスク判定は食生活、プラ―クコントロール、唾液の質など様々な要因が存在してるものです。
>この手順で歯のお手入れ・虫歯予防になっていますか?
充分手順は大丈夫かと思います。
とても頑張って行っていると思います。
しかし、大切なのはあくまで歯磨きです。
プラ―クがきちんととれていて効果が出るもの。
大切なのは歯磨きの仕方かと思います。
あとプロフェッショナルクリーニング等で、バイオフィルムを破壊するのも大切ですね。
定期的には歯磨きの仕方の確認、歯磨きの程度など歯科医師、歯科衛生士に見ていただくのも忘れないようにしてくださいね。
>問い2
>◎ガムについてです。
>キシリトール?ポスカ?
>どちらが歯に良いのでしょうか?
>*今は、ポスカを噛んでいます。
答えにくいですが、どちらと言うのはないと思います。
歯磨きあっての話ですから、カリエスのリスク判定は食生活、プラ―クコントロール、唾液の質など様々な要因が存在してるものです。
回答4
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2011-03-24 08:32:30
25才という年令から、歯間ブラシが簡単に使えるようだと逆に心配ですね。
無理して使う必要はないと思います。
できればフロスの使い方を歯科医院で教えていただけば、より良いプラークコントロールができるとおもいます。
無理して使う必要はないと思います。
できればフロスの使い方を歯科医院で教えていただけば、より良いプラークコントロールができるとおもいます。
回答5
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-03-24 12:47:21
ノア先生の
「他にも回数とか、ブラッシング技術とか、食事のとり方とか、食事や間食の内容とか、治療の精度とか、プロフェッショナルケアとか、実際には総合的に判断ですけどね。」
「フッ素の後のMIペーストがマイブームです。」
の2点に激しく同意します。
>問い2
参考まで(日本トゥースフレンドリー協会)
http://www.toothfriendly-sweets.jp/index.html
「他にも回数とか、ブラッシング技術とか、食事のとり方とか、食事や間食の内容とか、治療の精度とか、プロフェッショナルケアとか、実際には総合的に判断ですけどね。」
「フッ素の後のMIペーストがマイブームです。」
の2点に激しく同意します。
>問い2
参考まで(日本トゥースフレンドリー協会)
http://www.toothfriendly-sweets.jp/index.html
回答6
本郷壱岐坂矯正歯科(東京都文京区)の大原です。
回答日時:2011-03-24 17:35:29
すばらしい!ですが、あまりストイックにやりすぎない方がいいと思いますよ〜
食直後は口腔内が酸性になっているので、歯みがきは3〜5分おいてからがいいと思います。
ポスカ、キシリトールといっても、甘味料配合のものはあまりおススメしません。
歯磨き粉は、研磨剤のないものがいいと思います。
私のおススメは『アパガードリナメル』エナメル質と同成分がナノ粒子で配合。
歯表面のキズにすばやく取り込まれ、修復をお手伝い。
細菌の除去能力も高いです。
磨いたあとのツルツル感が違います。
少々高いのと歯科医院でしか売っていないのが残念です。
ケアの意識がお高いのに感動しています。
毎日のホームケアは安心ですが、定期的なプロケアもお忘れなく!
食直後は口腔内が酸性になっているので、歯みがきは3〜5分おいてからがいいと思います。
ポスカ、キシリトールといっても、甘味料配合のものはあまりおススメしません。
歯磨き粉は、研磨剤のないものがいいと思います。
私のおススメは『アパガードリナメル』エナメル質と同成分がナノ粒子で配合。
歯表面のキズにすばやく取り込まれ、修復をお手伝い。
細菌の除去能力も高いです。
磨いたあとのツルツル感が違います。
少々高いのと歯科医院でしか売っていないのが残念です。
ケアの意識がお高いのに感動しています。
毎日のホームケアは安心ですが、定期的なプロケアもお忘れなく!
相談者からの返信
相談者:
めぐさん
返信日時:2011-03-25 02:20:32
☆山田先生
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます。
>>かなり見当違いのような気が致します。
かなり見当違いですか…^^:
>>基本は食事ということになります、つまりプラークがあまり出来ないように、お菓子つまりお砂糖の摂取量に気をつけることです。
お菓子以外の食物でも、糖分が含まれているものは結構多いですよね?
>>具体的には、お菓子は一日一種類一個になさるのがいいと思います。
お菓子は、一日一種類一個ですか…。
うわ〜っ><:
少なすぎて満たされないのが辛いところです。
控えめに、控えめにと思いながらも、ポテトチップス一袋食べてしまう勢いです。
毎日ではないですがw
間食しない時、多い日の差が結構激しいです。
>>歯に付着したプラークを確実に落とす、歯磨き技術を身につけることだと思います。
歯磨き方法に、自信がないので歯磨き後、次亜水を使っていました。
>>歯肉をすり減らしたり歯を傷つけないことが大切です。
歯の磨き方?歯の磨きすぎ?で歯肉が減って、最終的に歯が抜け落ちてしまうとかありますか?
>>ガムお菓子の食べすぎや、不十分な歯磨きであれば、いずれむし歯や歯周病で苦労なさると思います。
歯を磨いている。と歯をちゃんと磨けている。の違いでしょうかw
☆渡辺先生へ
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます
>>東北・関東の件は、毎日心が傷みますね。
>>自分は自分に出来る社会活動を粛々とするしか・・。
まだ、余震続いているみたいですね。
お水をめぐってペットボトルの買占めも気になるところです。
>>・ガムはポスカでもキシリトール入りでもいいですが、ノンシュガーのものを20分以上が良い様です(=唾液の働き)。
学生時代、とある教師が、ガムは『集中力を増す』『歯の食べカスがとれるんだよ』『味がなくなるまで噛むんですよ』と言われ、授業中でも噛んで良いと言われ、ガムって歯に良いんだなぁ。のイメージでした。
>>・歯磨き粉をつけて、うがいを控えると、その後ホームジェル等とフッ化物の追加利用と同じような効果(口の中にフッ素イオンを残す)が得られますので、以降を省略することも出来ます。
そうだったんですか…。初めて知りました。
ホームジェル以外、歯磨き粉をつけて、うがいを控えたことはないですw
ですが、祖父は『歯磨き粉を歯に少し残しておけば良いんだよ』と、よく言ってはいました。
その時は、歯磨き粉を口の中に残しておいて大丈夫なの?と子どもながらに心配そうな顔で黙ってみていました。
>>うがいを控えるのが気持ち悪ければ、プラスフッ素(ホームジェルやミラノールなど)が”念入り”でしょうね。
ホームジェルでいきますw
>>次亜水のむし歯や歯周病の予防効果は、科学的証明がされていませんが、殺菌力については期待できます。
個人的には、歯磨きの磨き残しがあるのが不安で使用していました。
やはり虫歯予防の感覚での使用になります。
>>風邪予防や口臭予防、難治性の重度歯周病の方のプラスアルファ的な使い方ならOKかな、と個人的には思っています。
この時期だからこそ、放射線物質予防効果も得られるとwなんて思ってしまいます。
目には見えない不安からなのかw
>>パーフェクトペリオ水は本当に効果があるの?
パーフェクトペリオ水ではありませんが…
家族の者が歯科で購入したものを使用しています。
>>・歯間ブラシは使えるのなら使った方が確実に良いと思います。
歯の隙間に入れようと思えば入るのですが、抜くとき失敗するせいか、血が出てくることが多いことから、控えていくようになってました。><:
>>今後めぐさんに出来る歯のトラブルはほとんどが、歯と歯の間から発生しますので。
気にはしているのですが…
歯と歯の間からの虫歯の治療ですが、削ったりできるんですか?
>>フロスも使ってもいいかも知れません。
フロスもですかw
>>他にも回数とか、ブラッシング技術とか、食事のとり方とか、食事や間食の内容とか、治療の精度とか、プロフェッショナルケアとか、実際には総合的に判断ですけどね。
>>気分的に何か追加したいということなら、フッ素の後のMIペーストがマイブームです。
サイトにアクセスさせて参考にさせていただきます。
>>予防は継続が大切なので、無理なく楽しめる範囲で頑張って下さいね。
継続してとりあえず、頑張ります。
☆服部先生へ
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます。
>>プラ―クがきちんととれていて効果が出るもの。
>>大切なのは歯磨きの仕方かと思います。
歯磨きの仕方に自信がある方ではないです。
>>あと プロフェッショナルクリーニング等で、バイオフィルムを破壊するのも大切ですね。
詳しく分からないので、調べてみますね。
>>定期的には歯磨きの仕方の確認、歯磨きの程度など歯科医師、歯科衛生士に見ていただくのも忘れないようにしてくださいね。
そうですよね。
☆柴田先生へ
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます。
>>25才という年令歯間ブラシが簡単に使えるようだと、逆に心配ですね。
どういったところが心配といえますか?
>>できればフロスの使い方を歯科医院で教えていただけば、より良いプラークコントロールができるとおもいます。
フロスですか…歯科で聞く機会があったら聞きます。
☆タイヨウ先生へ
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます。
「他にも回数とか、ブラッシング技術とか、食事のとり方とか、食事や間食の内容とか、治療の精度とか、プロフェッショナルケアとか、実際には総合的に判断ですけどね。」
>>「フッ素の後のMIペーストがマイブームです。」
ノア先生に同意ですかw
参考にさせていただきます。
>>参考まで(日本トゥースフレンドリー協会)
>>http://www.toothfriendly-sweets.jp/index.html
読ませていただきます。
☆大原先生へ
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます。
>>食直後は口腔内が酸性になっているので、歯みがきは3〜5分おいてからがいいと思います。
3〜5分くらいからですか…意識してそうしてみます。
>>ポスカ、キシリトールといっても、甘味料配合のものはあまりおススメしません。
甘味料が配合されているものが殆ど、でもあるのですが…
ポスカ・キシリトールの甘味は、虫歯には影響はないと思っていたのですが…どういったことからでしょうか?
>>歯磨き粉は研磨剤のないものがいいと思います。
使用している歯磨き粉の成分をもう一度…確認してみます。
>>私のおススメは『アパガードリナメル』エナメル質と同成分がナノ粒子で配合。
>>歯表面のキズにすばやく取り込まれ、修復をお手伝い。細菌の除去能力も高いです。
>>磨いたあとのツルツル感が違います。
>>少々高いのと歯科医院でしか売っていないのが残念です。
歯科医院でしか売ってないのは、取り扱っかっている歯科・取り扱いしていない歯科があるということですね><:
市販での販売もあると良いのですが…。
>>毎日のホームケアは安心ですが、定期的なプロケアもお忘れなく!
そうですよね。
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます。
>>かなり見当違いのような気が致します。
かなり見当違いですか…^^:
>>基本は食事ということになります、つまりプラークがあまり出来ないように、お菓子つまりお砂糖の摂取量に気をつけることです。
お菓子以外の食物でも、糖分が含まれているものは結構多いですよね?
>>具体的には、お菓子は一日一種類一個になさるのがいいと思います。
お菓子は、一日一種類一個ですか…。
うわ〜っ><:
少なすぎて満たされないのが辛いところです。
控えめに、控えめにと思いながらも、ポテトチップス一袋食べてしまう勢いです。
毎日ではないですがw
間食しない時、多い日の差が結構激しいです。
>>歯に付着したプラークを確実に落とす、歯磨き技術を身につけることだと思います。
歯磨き方法に、自信がないので歯磨き後、次亜水を使っていました。
>>歯肉をすり減らしたり歯を傷つけないことが大切です。
歯の磨き方?歯の磨きすぎ?で歯肉が減って、最終的に歯が抜け落ちてしまうとかありますか?
>>ガムお菓子の食べすぎや、不十分な歯磨きであれば、いずれむし歯や歯周病で苦労なさると思います。
歯を磨いている。と歯をちゃんと磨けている。の違いでしょうかw
☆渡辺先生へ
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます
>>東北・関東の件は、毎日心が傷みますね。
>>自分は自分に出来る社会活動を粛々とするしか・・。
まだ、余震続いているみたいですね。
お水をめぐってペットボトルの買占めも気になるところです。
>>・ガムはポスカでもキシリトール入りでもいいですが、ノンシュガーのものを20分以上が良い様です(=唾液の働き)。
学生時代、とある教師が、ガムは『集中力を増す』『歯の食べカスがとれるんだよ』『味がなくなるまで噛むんですよ』と言われ、授業中でも噛んで良いと言われ、ガムって歯に良いんだなぁ。のイメージでした。
>>・歯磨き粉をつけて、うがいを控えると、その後ホームジェル等とフッ化物の追加利用と同じような効果(口の中にフッ素イオンを残す)が得られますので、以降を省略することも出来ます。
そうだったんですか…。初めて知りました。
ホームジェル以外、歯磨き粉をつけて、うがいを控えたことはないですw
ですが、祖父は『歯磨き粉を歯に少し残しておけば良いんだよ』と、よく言ってはいました。
その時は、歯磨き粉を口の中に残しておいて大丈夫なの?と子どもながらに心配そうな顔で黙ってみていました。
>>うがいを控えるのが気持ち悪ければ、プラスフッ素(ホームジェルやミラノールなど)が”念入り”でしょうね。
ホームジェルでいきますw
>>次亜水のむし歯や歯周病の予防効果は、科学的証明がされていませんが、殺菌力については期待できます。
個人的には、歯磨きの磨き残しがあるのが不安で使用していました。
やはり虫歯予防の感覚での使用になります。
>>風邪予防や口臭予防、難治性の重度歯周病の方のプラスアルファ的な使い方ならOKかな、と個人的には思っています。
この時期だからこそ、放射線物質予防効果も得られるとwなんて思ってしまいます。
目には見えない不安からなのかw
>>パーフェクトペリオ水は本当に効果があるの?
パーフェクトペリオ水ではありませんが…
家族の者が歯科で購入したものを使用しています。
>>・歯間ブラシは使えるのなら使った方が確実に良いと思います。
歯の隙間に入れようと思えば入るのですが、抜くとき失敗するせいか、血が出てくることが多いことから、控えていくようになってました。><:
>>今後めぐさんに出来る歯のトラブルはほとんどが、歯と歯の間から発生しますので。
気にはしているのですが…
歯と歯の間からの虫歯の治療ですが、削ったりできるんですか?
>>フロスも使ってもいいかも知れません。
フロスもですかw
>>他にも回数とか、ブラッシング技術とか、食事のとり方とか、食事や間食の内容とか、治療の精度とか、プロフェッショナルケアとか、実際には総合的に判断ですけどね。
>>気分的に何か追加したいということなら、フッ素の後のMIペーストがマイブームです。
サイトにアクセスさせて参考にさせていただきます。
>>予防は継続が大切なので、無理なく楽しめる範囲で頑張って下さいね。
継続してとりあえず、頑張ります。
☆服部先生へ
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます。
>>プラ―クがきちんととれていて効果が出るもの。
>>大切なのは歯磨きの仕方かと思います。
歯磨きの仕方に自信がある方ではないです。
>>あと プロフェッショナルクリーニング等で、バイオフィルムを破壊するのも大切ですね。
詳しく分からないので、調べてみますね。
>>定期的には歯磨きの仕方の確認、歯磨きの程度など歯科医師、歯科衛生士に見ていただくのも忘れないようにしてくださいね。
そうですよね。
☆柴田先生へ
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます。
>>25才という年令歯間ブラシが簡単に使えるようだと、逆に心配ですね。
どういったところが心配といえますか?
>>できればフロスの使い方を歯科医院で教えていただけば、より良いプラークコントロールができるとおもいます。
フロスですか…歯科で聞く機会があったら聞きます。
☆タイヨウ先生へ
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます。
「他にも回数とか、ブラッシング技術とか、食事のとり方とか、食事や間食の内容とか、治療の精度とか、プロフェッショナルケアとか、実際には総合的に判断ですけどね。」
>>「フッ素の後のMIペーストがマイブームです。」
ノア先生に同意ですかw
参考にさせていただきます。
>>参考まで(日本トゥースフレンドリー協会)
>>http://www.toothfriendly-sweets.jp/index.html
読ませていただきます。
☆大原先生へ
こんばんは
お返事して下さりありがとうございます。
>>食直後は口腔内が酸性になっているので、歯みがきは3〜5分おいてからがいいと思います。
3〜5分くらいからですか…意識してそうしてみます。
>>ポスカ、キシリトールといっても、甘味料配合のものはあまりおススメしません。
甘味料が配合されているものが殆ど、でもあるのですが…
ポスカ・キシリトールの甘味は、虫歯には影響はないと思っていたのですが…どういったことからでしょうか?
>>歯磨き粉は研磨剤のないものがいいと思います。
使用している歯磨き粉の成分をもう一度…確認してみます。
>>私のおススメは『アパガードリナメル』エナメル質と同成分がナノ粒子で配合。
>>歯表面のキズにすばやく取り込まれ、修復をお手伝い。細菌の除去能力も高いです。
>>磨いたあとのツルツル感が違います。
>>少々高いのと歯科医院でしか売っていないのが残念です。
歯科医院でしか売ってないのは、取り扱っかっている歯科・取り扱いしていない歯科があるということですね><:
市販での販売もあると良いのですが…。
>>毎日のホームケアは安心ですが、定期的なプロケアもお忘れなく!
そうですよね。
回答7
回答8
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-03-25 06:06:29
おはようございます。
>お菓子以外の食物でも、糖分が含まれているものは結構多いですよね?
糖分ではなくて蔗糖です、お菓子以外に含まれる蔗糖の量と加工食品、例えば蒲鉾などに含まれる蔗糖の量とは桁が違います、加工食品に含まれる蔗糖ぐらいではむし歯は出来ないでしょう。
>うわ〜っ><:
>少なすぎて満たされないのが辛いところです。
おそらく甘党だと思います。
>ポテトチップス一袋食べてしまう勢いです。
お砂糖が入っていなければ、少なくともむし歯の心配はありません、塩分は別になりますが・・・。
>次亜水を使っていました。
ちょっと愕きました、是非歯磨き技術の習得をお勧めいたします。
>歯の磨きすぎ?で歯肉が減って、最終的に歯が抜け落ちてしまうとかありますか?
先ずありえないと思います、磨きすぎている所に歯周病はありません、しかし歯肉の退縮は色々な弊害を及ぼします、気をつけてください。
>歯を磨いている。と歯をちゃんと磨けている。の違いでしょうかw
そういうことです。
毛先磨き http://yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki
磨いているのと磨けているのは違います http://yamadashika.jugem.jp/?eid=17
>お菓子以外の食物でも、糖分が含まれているものは結構多いですよね?
糖分ではなくて蔗糖です、お菓子以外に含まれる蔗糖の量と加工食品、例えば蒲鉾などに含まれる蔗糖の量とは桁が違います、加工食品に含まれる蔗糖ぐらいではむし歯は出来ないでしょう。
>うわ〜っ><:
>少なすぎて満たされないのが辛いところです。
おそらく甘党だと思います。
>ポテトチップス一袋食べてしまう勢いです。
お砂糖が入っていなければ、少なくともむし歯の心配はありません、塩分は別になりますが・・・。
>次亜水を使っていました。
ちょっと愕きました、是非歯磨き技術の習得をお勧めいたします。
>歯の磨きすぎ?で歯肉が減って、最終的に歯が抜け落ちてしまうとかありますか?
先ずありえないと思います、磨きすぎている所に歯周病はありません、しかし歯肉の退縮は色々な弊害を及ぼします、気をつけてください。
>歯を磨いている。と歯をちゃんと磨けている。の違いでしょうかw
そういうことです。
毛先磨き http://yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki
磨いているのと磨けているのは違います http://yamadashika.jugem.jp/?eid=17
回答9
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2011-03-25 13:46:18
渡邊先生
>ノンシュガーのもの(シュガーレスとは違います)
勘違いじゃないですか、同じだと思いますが。
>次亜水(も、色々あるんですけど)のむし歯や歯周病の予防効果は科学的証明がされていませんが、殺菌力については期待できます。
>あまりコストがかからないことと、安全性がきちんと証明されていると言う条件下で、風邪予防や口臭予防、難治性の重度歯周病の方のプラスアルファ的な使い方ならOKかな、と個人的には思っています。
”殺菌”は科学専門用語ではありませんので、表現としてはあまり的札ではないかもしれませんが、口腔全般にわたって常在菌を”殺菌”してしまうことは問題ではありませんか。
ポケット内の細菌を”殺菌”してしまうような効果があるのなら、口腔内全般に大きな影響があると思いますが。
逆に、口腔内全般の常在菌に大きな変化を及ぼさない程度の”殺菌”力ならポケット内に影響を及ぼすことは考えにくいのですが。
服部先生
>あとプロフェッショナルクリーニング等で、バイオフィルムを破壊するのも大切ですね。
プロフェッショナルクリーニングで口腔内の健康を維持するためには、研究では2週間毎に続けなければ効果が出ませんが、2週間毎の通院は現実的では内容に思いますがいかがでしょうか。
もちろん、年に数回のメインテナンスは効果がありますが、メインテナンスとはプロフェッショナルクリーニングを意味しないと思いますが。
大原先生
>食直後は口腔内が酸性になっているので、歯みがきは3〜5分おいてからがいいと思います。
研究から診れば、食事直後より5−10分たったほうが酸性度が高くなっていますが。
それほど時間にこだわることは無いと思いますが、わざわざ3−5分時間を置くほうが逆効果でしょう。
>ポスカ、キシリトールといっても甘味料配合のものはあまりおススメしません。
なぜ勧めないのか理由が分かりません。
科学的にもシュガーレスのガムをかむことは、むし歯予防効果があると証明されています。
>歯磨き粉は研磨剤のないものがいいと思います。
>私のおススメは『アパガードリナメル』エナメル質と同成分がナノ粒子で配合。
>歯表面のキズにすばやく取り込まれ、修復をお手伝い。
>細菌の除去能力も高いです。
>磨いたあとのツルツル感が違います。
この表現ですと、現在使用中のフッ化物配合の歯磨剤をフッ化物が配合されていない、『アパガードリナメル』に変更したほうが良いと受け取れるのですが。
『アパガードリナメル』を使った後にフッ化物を使用することなら問題ないでしょうが、むし歯予防効果がはっきり証明されているフッ化物を使用しないで、むし歯予防効果が証明されていない『アパガードリナメル』をすすめることは良くないのではないでしょうか。
山田先生は、いつも一般的に認められていない独特の考え方をお書きなので、いまさらなのですが。
>>ポテトチップス一袋食べてしまう勢いです。
>お砂糖が入っていなければ、少なくともむし歯の心配はありません、塩分は別になりますが・・・。
これは明らかな間違いです。
加工されたデンプンと脂質を合わせて摂取すると、虫歯を誘発することは証明されています。
私の臨床経験から、若年者の歯頸部に三日月状の白濁した初期虫歯が多発するようなお子さんは、スナック菓子をたくさん食べていることがよくみられます。
>ノンシュガーのもの(シュガーレスとは違います)
勘違いじゃないですか、同じだと思いますが。
>次亜水(も、色々あるんですけど)のむし歯や歯周病の予防効果は科学的証明がされていませんが、殺菌力については期待できます。
>あまりコストがかからないことと、安全性がきちんと証明されていると言う条件下で、風邪予防や口臭予防、難治性の重度歯周病の方のプラスアルファ的な使い方ならOKかな、と個人的には思っています。
”殺菌”は科学専門用語ではありませんので、表現としてはあまり的札ではないかもしれませんが、口腔全般にわたって常在菌を”殺菌”してしまうことは問題ではありませんか。
ポケット内の細菌を”殺菌”してしまうような効果があるのなら、口腔内全般に大きな影響があると思いますが。
逆に、口腔内全般の常在菌に大きな変化を及ぼさない程度の”殺菌”力ならポケット内に影響を及ぼすことは考えにくいのですが。
服部先生
>あとプロフェッショナルクリーニング等で、バイオフィルムを破壊するのも大切ですね。
プロフェッショナルクリーニングで口腔内の健康を維持するためには、研究では2週間毎に続けなければ効果が出ませんが、2週間毎の通院は現実的では内容に思いますがいかがでしょうか。
もちろん、年に数回のメインテナンスは効果がありますが、メインテナンスとはプロフェッショナルクリーニングを意味しないと思いますが。
大原先生
>食直後は口腔内が酸性になっているので、歯みがきは3〜5分おいてからがいいと思います。
研究から診れば、食事直後より5−10分たったほうが酸性度が高くなっていますが。
それほど時間にこだわることは無いと思いますが、わざわざ3−5分時間を置くほうが逆効果でしょう。
>ポスカ、キシリトールといっても甘味料配合のものはあまりおススメしません。
なぜ勧めないのか理由が分かりません。
科学的にもシュガーレスのガムをかむことは、むし歯予防効果があると証明されています。
>歯磨き粉は研磨剤のないものがいいと思います。
>私のおススメは『アパガードリナメル』エナメル質と同成分がナノ粒子で配合。
>歯表面のキズにすばやく取り込まれ、修復をお手伝い。
>細菌の除去能力も高いです。
>磨いたあとのツルツル感が違います。
この表現ですと、現在使用中のフッ化物配合の歯磨剤をフッ化物が配合されていない、『アパガードリナメル』に変更したほうが良いと受け取れるのですが。
『アパガードリナメル』を使った後にフッ化物を使用することなら問題ないでしょうが、むし歯予防効果がはっきり証明されているフッ化物を使用しないで、むし歯予防効果が証明されていない『アパガードリナメル』をすすめることは良くないのではないでしょうか。
山田先生は、いつも一般的に認められていない独特の考え方をお書きなので、いまさらなのですが。
>>ポテトチップス一袋食べてしまう勢いです。
>お砂糖が入っていなければ、少なくともむし歯の心配はありません、塩分は別になりますが・・・。
これは明らかな間違いです。
加工されたデンプンと脂質を合わせて摂取すると、虫歯を誘発することは証明されています。
私の臨床経験から、若年者の歯頸部に三日月状の白濁した初期虫歯が多発するようなお子さんは、スナック菓子をたくさん食べていることがよくみられます。
回答10
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-03-25 15:48:20
小牧SD先生
いつも指導役を務めてくださり、ありがとうございます。
>>風邪予防・・・
>常在菌を”殺菌”してしまうことは問題ありませんか。
ご指摘のように、風邪(インフルエンザだったかも・・)予防目的でイソジンで嗽すると、水のみの嗽よりも成績が悪かったそうですね。次亜水も可能性としては・・?
>>ポスカ、キシリトールといっても甘味料配合のものはあまりおススメしません。
>なぜ勧めないのか理由が分かりません。
(100%でなく、)’人工’甘味料配合の場合には、その為害性(?)を心配されての回答だったのではないでしょうか?
巷ではよく言われていますが、本当の事はなかなか分かり難いところではないでしょうかね。
いつも指導役を務めてくださり、ありがとうございます。
>>風邪予防・・・
>常在菌を”殺菌”してしまうことは問題ありませんか。
ご指摘のように、風邪(インフルエンザだったかも・・)予防目的でイソジンで嗽すると、水のみの嗽よりも成績が悪かったそうですね。次亜水も可能性としては・・?
>>ポスカ、キシリトールといっても甘味料配合のものはあまりおススメしません。
>なぜ勧めないのか理由が分かりません。
(100%でなく、)’人工’甘味料配合の場合には、その為害性(?)を心配されての回答だったのではないでしょうか?
巷ではよく言われていますが、本当の事はなかなか分かり難いところではないでしょうかね。
回答11
回答日時:2011-03-25 17:05:36
学校の先生やご祖父は、良いことをおっしゃっていた様ですね^^
うがいを控えることについては、外国の研究でむし歯予防効果が確認されていますね。
参考⇒イエテボリ法(イェテボリテクニック)
参考⇒虫歯予防に対するフッ素の効果的な使用法とは?
>パーフェクトペリオ水ではありませんが…
大きく括ると「機能水」と呼ぶらしいのですが、水と食塩を混ぜて電気分解して、「強酸性水」とか「電解水」とか、まあ、色々なのがあります。
この分野ややこしくて理解しきれせんが・・。
物・・というより「水」によりますが、それなりに基礎実験のデータが揃っているものもあり、器具の消毒などで良いデータが出ているものもあり、当院でも毎日利用していますよ。
使用後はただの薄い食塩水になるので、身体にも安全ですが、環境にも優しいですしね。
(一部次亜塩の濃度が非常に高いものもあり、機能水全ての効果や安全性をひと括りにすることはできません)
放射線物質予防効果?については考えたこともなかったですが、ないとは思います。
歯間ブラシについては「ゴリゴリ」する感じでなければ、使っても良さそうな感じですね。
出来れば歯科衛生士さんに直接指導して頂いて、サイズなども合わせて下さい。
出血については1週間も使用を続ければ止まるはずです。
>歯と歯の間からの虫歯の治療ですが、削ったりできるんですか?
削れますけど、たくさん削ることになるのであとが大変ですよ。
小牧先生
ご指摘ありがとうございます。
「ノンシュガー、シュガーレス」の件は間違って理解してました。
調べたところ同じ様ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9(って最近も先生と同じやりとりした気がしますね^^;)
個人的には、シュガーが入っていようとキシリトールが入っていようと、20分も噛んでれば同じただのガムベースの様な気もしないでもないです。
「殺菌」の件は彼らがそう言うのであえて使いましたが、学術用語ではないですね。
臨床的影響については研究の余地が多いにありそうです。
研究報告がまだ少なく、使用方法等含めて色々な可能性がありそうですが、評価のしにくいところです。
少なくとも先生のご指摘通り、うがいでは「完全な歯周病」の歯周ポケット内細菌に効くとは考えにくいですね。
リナメルについてはフッ素が配合出来ないのが痛いですよね。
一緒に入れるとハイドロキシアパタイトとの相性が悪いとかで、当院でもフッ化物との併用か、基本的にはカリエスリスクの低い方でしかお勧めしてないです。
つるつる感は確かにいいですね。
山田先生は相変わらずで・・コメントする気にもなりません。
うがいを控えることについては、外国の研究でむし歯予防効果が確認されていますね。
参考⇒イエテボリ法(イェテボリテクニック)
参考⇒虫歯予防に対するフッ素の効果的な使用法とは?
>パーフェクトペリオ水ではありませんが…
大きく括ると「機能水」と呼ぶらしいのですが、水と食塩を混ぜて電気分解して、「強酸性水」とか「電解水」とか、まあ、色々なのがあります。
この分野ややこしくて理解しきれせんが・・。
物・・というより「水」によりますが、それなりに基礎実験のデータが揃っているものもあり、器具の消毒などで良いデータが出ているものもあり、当院でも毎日利用していますよ。
使用後はただの薄い食塩水になるので、身体にも安全ですが、環境にも優しいですしね。
(一部次亜塩の濃度が非常に高いものもあり、機能水全ての効果や安全性をひと括りにすることはできません)
放射線物質予防効果?については考えたこともなかったですが、ないとは思います。
歯間ブラシについては「ゴリゴリ」する感じでなければ、使っても良さそうな感じですね。
出来れば歯科衛生士さんに直接指導して頂いて、サイズなども合わせて下さい。
出血については1週間も使用を続ければ止まるはずです。
>歯と歯の間からの虫歯の治療ですが、削ったりできるんですか?
削れますけど、たくさん削ることになるのであとが大変ですよ。
小牧先生
ご指摘ありがとうございます。
「ノンシュガー、シュガーレス」の件は間違って理解してました。
調べたところ同じ様ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9(って最近も先生と同じやりとりした気がしますね^^;)
個人的には、シュガーが入っていようとキシリトールが入っていようと、20分も噛んでれば同じただのガムベースの様な気もしないでもないです。
「殺菌」の件は彼らがそう言うのであえて使いましたが、学術用語ではないですね。
臨床的影響については研究の余地が多いにありそうです。
研究報告がまだ少なく、使用方法等含めて色々な可能性がありそうですが、評価のしにくいところです。
少なくとも先生のご指摘通り、うがいでは「完全な歯周病」の歯周ポケット内細菌に効くとは考えにくいですね。
リナメルについてはフッ素が配合出来ないのが痛いですよね。
一緒に入れるとハイドロキシアパタイトとの相性が悪いとかで、当院でもフッ化物との併用か、基本的にはカリエスリスクの低い方でしかお勧めしてないです。
つるつる感は確かにいいですね。
山田先生は相変わらずで・・コメントする気にもなりません。
回答12
本郷壱岐坂矯正歯科(東京都文京区)の大原です。
回答日時:2011-03-25 17:13:13
めぐさんごめんなさい。
勘違いしてました。
ご指摘通り3〜5分で酸性のピークになるので避けるべきです。
すみません。
こだわるのなら20分くらい経過すると、ある程度中和されているのでそのくらいがいいと思います。
こだわるのならです。
甘味料は虫歯だけの問題ではないので、控えた方がいいですよ。という意味です。
歯磨き粉はあくまでも僕が感じている事ですので、それを使わなきゃダメってことではないですよ。
別に使わなくてもいいのですから。
使うのであれば研磨剤配合は避けた方がいいですね。
勘違いしてました。
ご指摘通り3〜5分で酸性のピークになるので避けるべきです。
すみません。
こだわるのなら20分くらい経過すると、ある程度中和されているのでそのくらいがいいと思います。
こだわるのならです。
甘味料は虫歯だけの問題ではないので、控えた方がいいですよ。という意味です。
歯磨き粉はあくまでも僕が感じている事ですので、それを使わなきゃダメってことではないですよ。
別に使わなくてもいいのですから。
使うのであれば研磨剤配合は避けた方がいいですね。
回答13
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2011-03-25 19:13:07
>ご指摘通り3〜5分で酸性のピークになるので避けるべきです。>すみません。
>こだわるのなら20分くらい経過すると、ある程度中和されているのでそのくらいがいいと思います。
なんか変ですね、虫歯菌の作る酸で虫歯ができるのを防止したいのに、虫歯菌が十分に酸を作って歯の表面のカルシューム分が抜け落ちてから、歯磨きするのはどうかと思います。
なんのための歯磨きでしょうか。
研究によって差はありますが、また食品の性状による差がありますが、一般的には10分程度でピークに達し、30分から1時間ぐらいはエナメル質が脱灰する酸性度を保ちます。
20分もしてから磨けば、酸性のピークの間に脱灰が起こり虫歯が進んでしまいます。
虫歯菌の出す酸から紙面を守るために歯磨きするなら、酸性になる前(3−5分以内)に歯磨きする方がよいでしょう。
酸食症の方は酸が中和されてからの歯磨きが必要ですが、一般に歯磨きをするのは、酸性に傾く前の食事の直後が理想的です。
しかし、一般の方では食後の歯磨きするタイミングは虫歯予防にそれほど大きな影響を与えませんので、あまりこだわることはないと思います。
>甘味料は虫歯だけの問題ではないので控えた方がいいですよ。という意味です。
どんな問題なのか、その意味が分からない。
>こだわるのなら20分くらい経過すると、ある程度中和されているのでそのくらいがいいと思います。
なんか変ですね、虫歯菌の作る酸で虫歯ができるのを防止したいのに、虫歯菌が十分に酸を作って歯の表面のカルシューム分が抜け落ちてから、歯磨きするのはどうかと思います。
なんのための歯磨きでしょうか。
研究によって差はありますが、また食品の性状による差がありますが、一般的には10分程度でピークに達し、30分から1時間ぐらいはエナメル質が脱灰する酸性度を保ちます。
20分もしてから磨けば、酸性のピークの間に脱灰が起こり虫歯が進んでしまいます。
虫歯菌の出す酸から紙面を守るために歯磨きするなら、酸性になる前(3−5分以内)に歯磨きする方がよいでしょう。
酸食症の方は酸が中和されてからの歯磨きが必要ですが、一般に歯磨きをするのは、酸性に傾く前の食事の直後が理想的です。
しかし、一般の方では食後の歯磨きするタイミングは虫歯予防にそれほど大きな影響を与えませんので、あまりこだわることはないと思います。
>甘味料は虫歯だけの問題ではないので控えた方がいいですよ。という意味です。
どんな問題なのか、その意味が分からない。
相談者からの返信
相談者:
めぐさん
返信日時:2011-03-26 01:34:17
☆柴田先生へ
こんばんは
度々、お返事下さりありがとうございます。
>>歯間ブラシが入るスペースがある=歯肉退縮の可能性があるという意味でつかいました。
年齢的に、歯肉退縮になりやすくなるのは、どのくらいからですか?
>>ウルトラフロスという奥歯に使いやすい商品もあります。
ウルトラフロスですか…調べてみます。
奥歯は、特に磨きにくいので…
☆山田先生へ
こんばんは
度々、お返事下さりありがとうございます。
>>糖分ではなくて蔗糖です、お菓子以外に含まれる蔗糖の量と加工食品例えば蒲鉾などに含まれる蔗糖の量とは桁が違います、加工食品に含まれる蔗糖ぐらいではむし歯は出来ないでしょう。
>>おそらく甘党だと思います。
砂糖の取りすぎは、虫歯の原因に深く繋がりがあるようですね。
>>お砂糖が入っていなければ少なくともむし歯の心配はありません、塩分は別になりますが・・・。
お菓子には、大抵…砂糖は含まれていますよね。
塩分濃度が高いお菓子に限らず…。
お菓子食べないには、越したことはないですね。
>>ちょっと愕きました、是非歯磨き技術の習得をお勧めいたします。
>>しかし歯肉の退縮は色々な弊害を及ぼします、気をつけてください。
気をつけなければ…w
☆小牧先生へ
こんばんは
先生方へのレスを一緒に読ませていただきました。
ありがとうございます。
部分的のレスになります。
>>口腔全般にわたって常在菌を”殺菌”してしまうことは問題ではありませんか。
いい菌・わるい菌と戦えるようにとか…そんなところでしょうかw
だんだん難しい分野に入り込んできていて、頭がパニックになりかけてますがw
>>プロフェッショナルクリーニングで口腔内の健康を維持するためには、研究では2週間毎に続けなければ効果が出ませんが、2週間毎の通院は現実的では内容に思いますがいかがでしょうか。
専門的な分野に入り込んで、頭に渦巻きがでてきています。
>>研究から診れば、食事直後より5−10分たったほうが酸性度が高くなっていますが。
個人的な頭の覚えです。
時間が経過するほど、酸性になりやすくなると、学生時代に聞かされた気もしますが。『食後3分以内に歯を磨け!』ともw
聞き間違えたか、聞いてなかったか、あまり記憶に自信がないですが。
>>加工されたデンプンと脂質を合わせて摂取すると虫歯を誘発することは証明されています。
ポテトチップスは、虫歯になりやすいといった覚えはありますね。
特に小学校時代は、保健の先生から複数のスナック菓子・果物の写真を見せられ『これを食べ続けたらどうなるか?』と虫歯の進行写真を見せつけられた気もします。
藤森先生へ
こんばんは
回答して下さりありがとうございます。
>>(100%でなく、)’人工’甘味料配合の場合には、その為害性(?)を心配されての回答だったのではないでしょうか?
>>巷ではよく言われていますが、本当の事はなかなか分かり難いところではないでしょうかね。
…キシリトール・ポスカで今まできていた自分。
エッ?
おススメしてもらえてないことに…ビクッとなりました。。
それなら、納得できそうです^^
渡辺先生へ
こんばんは
度々、お返事ありがとうございます。
>>学校の先生やご祖父は良いことをおっしゃっていた様ですね^^
>>うがいを控えることについては、外国の研究でむし歯予防効果が確認されていますね。
学校の先生も今思えば熱心に指導してくれていたんですね。
昔の人の教え!というところでしょうかw
>パーフェクトペリオ水ではありませんが…
>>大きく括ると「機能水」と呼ぶらしいのですが、水と食塩を混ぜて電気分解して、「強酸性水」とか「電解水」とか、まあ、色々なのがあります。
…専門分野に突入ですね。
>>歯間ブラシについては「ゴリゴリ」する感じでなければ、使っても良さそうな感じですね。
結構、差し込むときに、失敗してしまった記憶ありです。
奥歯とかに、食べ物が詰まると使用していました。
>>出血については1週間も使用を続ければ止まるはずです。
多少の出血は、気にしなくても良いのですね。
数回くらい使用して、血を見ると、歯茎を歯を傷つけているようで、控えていました。
>削れますけど、たくさん削ることになるのであとが大変ですよ。
歯と歯の狭いところを、どうやって治療するか気になったもので…
削ることは、狭い場所でも、できるんですね…。納得です。
大原先生へ
こんばんは
度々お返事ありがとうございます。
>>勘違いしてました。
気にしないでください。
大丈夫です。
>>こだわるのならです。
私の心境が見られているようだw
どこか…こだわっているところがあるのかも知れないです。
食事した後、唾液は、割とサラサラだと聞いていて、食べた直後すぐに磨いてしまうの良くない。と聞いたことがありますが…。
>>甘味料は虫歯だけの問題ではないので控えた方がいいですよ。という意味です。
そうだったんですね。
>>使うのであれば研磨剤配合は避けた方がいい
研磨剤は、避けるようにしていきますね。
小牧先生へ
度々レスしてくださりありがとうございます。
虫歯菌の出す酸から紙面を守るために歯磨きするなら、酸性になる前(3−5分以内)に歯磨きする方がよいでしょう。
頭の教えということもあり、3分以内に磨けるようにしていきたいと思います。
酸食症の方は酸が中和されてからの歯磨きが必要ですが、一般に歯磨きをするのは、酸性に傾く前の食事の直後が理想的です。
>>一般の方では食後の歯磨きするタイミングは虫歯予防にそれほど大きな影響を与えませんので、あまりこだわることはないと思います。
歯磨きのタイミングにこだわらず、楽しく歯のお手入れができるように継続していこうと思います。
こんばんは
度々、お返事下さりありがとうございます。
>>歯間ブラシが入るスペースがある=歯肉退縮の可能性があるという意味でつかいました。
年齢的に、歯肉退縮になりやすくなるのは、どのくらいからですか?
>>ウルトラフロスという奥歯に使いやすい商品もあります。
ウルトラフロスですか…調べてみます。
奥歯は、特に磨きにくいので…
☆山田先生へ
こんばんは
度々、お返事下さりありがとうございます。
>>糖分ではなくて蔗糖です、お菓子以外に含まれる蔗糖の量と加工食品例えば蒲鉾などに含まれる蔗糖の量とは桁が違います、加工食品に含まれる蔗糖ぐらいではむし歯は出来ないでしょう。
>>おそらく甘党だと思います。
砂糖の取りすぎは、虫歯の原因に深く繋がりがあるようですね。
>>お砂糖が入っていなければ少なくともむし歯の心配はありません、塩分は別になりますが・・・。
お菓子には、大抵…砂糖は含まれていますよね。
塩分濃度が高いお菓子に限らず…。
お菓子食べないには、越したことはないですね。
>>ちょっと愕きました、是非歯磨き技術の習得をお勧めいたします。
>>しかし歯肉の退縮は色々な弊害を及ぼします、気をつけてください。
気をつけなければ…w
☆小牧先生へ
こんばんは
先生方へのレスを一緒に読ませていただきました。
ありがとうございます。
部分的のレスになります。
>>口腔全般にわたって常在菌を”殺菌”してしまうことは問題ではありませんか。
いい菌・わるい菌と戦えるようにとか…そんなところでしょうかw
だんだん難しい分野に入り込んできていて、頭がパニックになりかけてますがw
>>プロフェッショナルクリーニングで口腔内の健康を維持するためには、研究では2週間毎に続けなければ効果が出ませんが、2週間毎の通院は現実的では内容に思いますがいかがでしょうか。
専門的な分野に入り込んで、頭に渦巻きがでてきています。
>>研究から診れば、食事直後より5−10分たったほうが酸性度が高くなっていますが。
個人的な頭の覚えです。
時間が経過するほど、酸性になりやすくなると、学生時代に聞かされた気もしますが。『食後3分以内に歯を磨け!』ともw
聞き間違えたか、聞いてなかったか、あまり記憶に自信がないですが。
>>加工されたデンプンと脂質を合わせて摂取すると虫歯を誘発することは証明されています。
ポテトチップスは、虫歯になりやすいといった覚えはありますね。
特に小学校時代は、保健の先生から複数のスナック菓子・果物の写真を見せられ『これを食べ続けたらどうなるか?』と虫歯の進行写真を見せつけられた気もします。
藤森先生へ
こんばんは
回答して下さりありがとうございます。
>>(100%でなく、)’人工’甘味料配合の場合には、その為害性(?)を心配されての回答だったのではないでしょうか?
>>巷ではよく言われていますが、本当の事はなかなか分かり難いところではないでしょうかね。
…キシリトール・ポスカで今まできていた自分。
エッ?
おススメしてもらえてないことに…ビクッとなりました。。
それなら、納得できそうです^^
渡辺先生へ
こんばんは
度々、お返事ありがとうございます。
>>学校の先生やご祖父は良いことをおっしゃっていた様ですね^^
>>うがいを控えることについては、外国の研究でむし歯予防効果が確認されていますね。
学校の先生も今思えば熱心に指導してくれていたんですね。
昔の人の教え!というところでしょうかw
>パーフェクトペリオ水ではありませんが…
>>大きく括ると「機能水」と呼ぶらしいのですが、水と食塩を混ぜて電気分解して、「強酸性水」とか「電解水」とか、まあ、色々なのがあります。
…専門分野に突入ですね。
>>歯間ブラシについては「ゴリゴリ」する感じでなければ、使っても良さそうな感じですね。
結構、差し込むときに、失敗してしまった記憶ありです。
奥歯とかに、食べ物が詰まると使用していました。
>>出血については1週間も使用を続ければ止まるはずです。
多少の出血は、気にしなくても良いのですね。
数回くらい使用して、血を見ると、歯茎を歯を傷つけているようで、控えていました。
>削れますけど、たくさん削ることになるのであとが大変ですよ。
歯と歯の狭いところを、どうやって治療するか気になったもので…
削ることは、狭い場所でも、できるんですね…。納得です。
大原先生へ
こんばんは
度々お返事ありがとうございます。
>>勘違いしてました。
気にしないでください。
大丈夫です。
>>こだわるのならです。
私の心境が見られているようだw
どこか…こだわっているところがあるのかも知れないです。
食事した後、唾液は、割とサラサラだと聞いていて、食べた直後すぐに磨いてしまうの良くない。と聞いたことがありますが…。
>>甘味料は虫歯だけの問題ではないので控えた方がいいですよ。という意味です。
そうだったんですね。
>>使うのであれば研磨剤配合は避けた方がいい
研磨剤は、避けるようにしていきますね。
小牧先生へ
度々レスしてくださりありがとうございます。
虫歯菌の出す酸から紙面を守るために歯磨きするなら、酸性になる前(3−5分以内)に歯磨きする方がよいでしょう。
頭の教えということもあり、3分以内に磨けるようにしていきたいと思います。
酸食症の方は酸が中和されてからの歯磨きが必要ですが、一般に歯磨きをするのは、酸性に傾く前の食事の直後が理想的です。
>>一般の方では食後の歯磨きするタイミングは虫歯予防にそれほど大きな影響を与えませんので、あまりこだわることはないと思います。
歯磨きのタイミングにこだわらず、楽しく歯のお手入れができるように継続していこうと思います。
回答14
本郷壱岐坂矯正歯科(東京都文京区)の大原です。
回答日時:2011-03-26 04:14:19
色々混乱させてごめんなさい。
めぐさんの意識の高さに感服です。
皆がこれくらいになればいいのに…
あと、フロスも大事です。
隣接面の虫歯と歯周病予防に有効ですよ。
一生自分の歯で暮らしたいですよね。
お大事に!
めぐさんの意識の高さに感服です。
皆がこれくらいになればいいのに…
あと、フロスも大事です。
隣接面の虫歯と歯周病予防に有効ですよ。
一生自分の歯で暮らしたいですよね。
お大事に!
回答15
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-03-26 06:02:41
>山田先生は相変わらずで・・コメントする気にもなりません。
お子様が偏食になったり、甘党にならないことを祈っております。
お子様が偏食になったり、甘党にならないことを祈っております。
回答16
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2011-03-26 06:09:52
>>歯間ブラシが入るスペースがある=歯肉退縮の可能性があるという意味でつかいました。
>年齢的に、歯肉退縮になりやすくなるのは、どのくらいからですか?
すみません、書き方が中途半端でしたね。
もう歯間部の歯肉が退縮していると、歯間ブラシが入るスペースができるので、歯間ブラシが入ると少し心配ですという意味です。
>年齢的に、歯肉退縮になりやすくなるのは、どのくらいからですか?
すみません、書き方が中途半端でしたね。
もう歯間部の歯肉が退縮していると、歯間ブラシが入るスペースができるので、歯間ブラシが入ると少し心配ですという意味です。
回答17
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2011-03-26 11:58:55
>>研究から診れば、食事直後より5−10分たったほうが酸性度が高くなっていますが。
>個人的な頭の覚えです。
>時間が経過するほど、酸性になりやすくなると、学生時代に聞かされた気もしますが。『食後3分以内に歯を磨け!』ともw
>聞き間違えたか、聞いてなかったか、あまり記憶に自信がないですが。
そうです、時間が経つと酸性度が高くなるので、”3分以内”(必ずしも3にこだわる必要はありませんが、”1日3回3分間”とゴロがよかったんですね)が正解です。
>>加工されたデンプンと脂質を合わせて摂取すると、虫歯を誘発することは証明されています。
>ポテトチップスは、虫歯になりやすいといった覚えはありますね。
>特に小学校時代は、保健の先生から複数のスナック菓子・果物の写真を見せられ『これを食べ続けたらどうなるか?』と虫歯の進行写真を見せつけられた気もします。
どちらもめぐさんの認識されているとおりです。
大原先生の回答が間違っています。
>個人的な頭の覚えです。
>時間が経過するほど、酸性になりやすくなると、学生時代に聞かされた気もしますが。『食後3分以内に歯を磨け!』ともw
>聞き間違えたか、聞いてなかったか、あまり記憶に自信がないですが。
そうです、時間が経つと酸性度が高くなるので、”3分以内”(必ずしも3にこだわる必要はありませんが、”1日3回3分間”とゴロがよかったんですね)が正解です。
>>加工されたデンプンと脂質を合わせて摂取すると、虫歯を誘発することは証明されています。
>ポテトチップスは、虫歯になりやすいといった覚えはありますね。
>特に小学校時代は、保健の先生から複数のスナック菓子・果物の写真を見せられ『これを食べ続けたらどうなるか?』と虫歯の進行写真を見せつけられた気もします。
どちらもめぐさんの認識されているとおりです。
大原先生の回答が間違っています。
回答18
本郷壱岐坂矯正歯科(東京都文京区)の大原です。
回答日時:2011-03-26 14:45:56
口腔内Phの話ですが、食事を開始して食べ物を口の中に入れ始めた時点で酸性に傾き始めると認識しています。
であれば食事中はずっと酸性状態になっており、ごちそうさまの時点から唾液による中和が始まるのだと私は思います。
食後から3〜5分で酸性にという理論ですと、食事中はずっと中性をキープ出来ているという認識なのでしょうか?
それとも食事が異様に早いのでしょうか?
ポテトチップスの話は私ではありません。
じゃがいもは炭水化物ですので、いわゆる糖質です。
これは当然虫歯の原因になりえます。
であれば食事中はずっと酸性状態になっており、ごちそうさまの時点から唾液による中和が始まるのだと私は思います。
食後から3〜5分で酸性にという理論ですと、食事中はずっと中性をキープ出来ているという認識なのでしょうか?
それとも食事が異様に早いのでしょうか?
ポテトチップスの話は私ではありません。
じゃがいもは炭水化物ですので、いわゆる糖質です。
これは当然虫歯の原因になりえます。
相談者からの返信
相談者:
めぐさん
返信日時:2011-03-26 22:29:01
大原先生へ
こんばんは
何度もレスして下さりありがとうございます。
>>色々混乱させてごめんなさい。
…頭がついてこられないのは、私のせいです。
謝らないでください。
>>フロスも大事です。隣接面の虫歯と歯周病予防に有効ですよ。
フロスも大事なんですね…。
歯ブラシ使用のお手入れが中心でした。
>>一生自分の歯で暮らしたいですよね。お大事に!
一生自分の歯で暮らしていけるように…そうですね。
山田先生へ
こんばんは
何度もレスして下さりありがとうございます。
>>お子様が偏食になったり甘党にならないことを祈っております。
独身なので、将来… そうですねw
どちらかというと、自身は甘党ではないですがw
甘い物が嫌い。というわけではないですw
柴田先生へ
こんばんは
何度もレスして下さりありがとうございます。
>>すみません、書き方が中途半端でしたね。
>>もう歯間部の歯肉が退縮していると歯間ブラシが入るスペースができるので、歯間ブラシが入ると少し心配ですという意味です。
歯間ブラシが入るスペースは、今は…そこまで目に見えて気になるほどスペースは、ないかと思います。
小牧先生へ
こんばんは
何度もレスして下さりありがとうございます。
>>そうです、時間が経つと酸性度が高くなるので、”3分以内”(必ずしも3にこだわる必要はありませんが、”1日3回3分間”とゴロがよかったんですね)が正解です。
保健の先生も熱心に歯の指導をしてくれていたのだな。と少し感心しました。
>>どちらもめぐさんの認識されているとおりです。
これでも、真面目に保健の先生の話を聞いていて損はしていなかったんだなぁ。と今、思います。
大原先生へ
こんばんは
何度もレスして下さりありがとうございます。
ところどころ、レスさせていただきました。
>>口腔内Phの話ですが、食事を開始して食べ物を口の中に入れ始めた時点で酸性に傾き始めると認識しています。
『食事を開始して食べ物を口の中に入れ始めた時点で酸性に傾き始める。』とか。。どこかで聞かされた記憶もありますがw
>>じゃがいもは炭水化物ですので、いわゆる糖質です。
>>これは当然虫歯の原因になりえます。
歯には、ポテトチップスは、普通に悪そうですね。
一袋から、徐々に減らしていけるようにしていきますw
こんばんは
何度もレスして下さりありがとうございます。
>>色々混乱させてごめんなさい。
…頭がついてこられないのは、私のせいです。
謝らないでください。
>>フロスも大事です。隣接面の虫歯と歯周病予防に有効ですよ。
フロスも大事なんですね…。
歯ブラシ使用のお手入れが中心でした。
>>一生自分の歯で暮らしたいですよね。お大事に!
一生自分の歯で暮らしていけるように…そうですね。
山田先生へ
こんばんは
何度もレスして下さりありがとうございます。
>>お子様が偏食になったり甘党にならないことを祈っております。
独身なので、将来… そうですねw
どちらかというと、自身は甘党ではないですがw
甘い物が嫌い。というわけではないですw
柴田先生へ
こんばんは
何度もレスして下さりありがとうございます。
>>すみません、書き方が中途半端でしたね。
>>もう歯間部の歯肉が退縮していると歯間ブラシが入るスペースができるので、歯間ブラシが入ると少し心配ですという意味です。
歯間ブラシが入るスペースは、今は…そこまで目に見えて気になるほどスペースは、ないかと思います。
小牧先生へ
こんばんは
何度もレスして下さりありがとうございます。
>>そうです、時間が経つと酸性度が高くなるので、”3分以内”(必ずしも3にこだわる必要はありませんが、”1日3回3分間”とゴロがよかったんですね)が正解です。
保健の先生も熱心に歯の指導をしてくれていたのだな。と少し感心しました。
>>どちらもめぐさんの認識されているとおりです。
これでも、真面目に保健の先生の話を聞いていて損はしていなかったんだなぁ。と今、思います。
大原先生へ
こんばんは
何度もレスして下さりありがとうございます。
ところどころ、レスさせていただきました。
>>口腔内Phの話ですが、食事を開始して食べ物を口の中に入れ始めた時点で酸性に傾き始めると認識しています。
『食事を開始して食べ物を口の中に入れ始めた時点で酸性に傾き始める。』とか。。どこかで聞かされた記憶もありますがw
>>じゃがいもは炭水化物ですので、いわゆる糖質です。
>>これは当然虫歯の原因になりえます。
歯には、ポテトチップスは、普通に悪そうですね。
一袋から、徐々に減らしていけるようにしていきますw
回答19
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2011-03-26 23:03:47
>口腔内Phの話ですが、食事を開始して食べ物を口の中に入れ始めた時点で酸性に傾き始めると認識しています。
>であれば食事中はずっと酸性状態になっており、ごちそうさまの時点から唾液による中和が始まるのだと私は思います。
>食後から3〜5分で酸性にという理論ですと、食事中はずっと中性をキープ出来ているという認識なのでしょうか?
>それとも食事が異様に早いのでしょうか?
私や大原先生の思いではなく、研究の結果をお話ししているのです。
既に研究で証明されていることに意義を唱えるのなら、先生の思いではなく、反論する研究をお示しください。
>ポテトチップスの話は私ではありません。
>じゃがいもは炭水化物ですので、いわゆる糖質です。
>これは当然虫歯の原因になりえます。
誠に申し訳ありませんでした。
いつもの山田先生でした。
>であれば食事中はずっと酸性状態になっており、ごちそうさまの時点から唾液による中和が始まるのだと私は思います。
>食後から3〜5分で酸性にという理論ですと、食事中はずっと中性をキープ出来ているという認識なのでしょうか?
>それとも食事が異様に早いのでしょうか?
私や大原先生の思いではなく、研究の結果をお話ししているのです。
既に研究で証明されていることに意義を唱えるのなら、先生の思いではなく、反論する研究をお示しください。
>ポテトチップスの話は私ではありません。
>じゃがいもは炭水化物ですので、いわゆる糖質です。
>これは当然虫歯の原因になりえます。
誠に申し訳ありませんでした。
いつもの山田先生でした。
相談者からの返信
相談者:
めぐさん
返信日時:2011-03-30 00:30:30
小牧先生へ
こんばんは
お礼だけ書き込ませてください。
何度も返信して下さりありがとうございます。
>>研究の結果をお話ししているのです。
研究結果に基づいてお話しをされていたのですね。
そんな小牧先生の正確さを求めた探究心が、見えてきた気がします。
こんばんは
お礼だけ書き込ませてください。
何度も返信して下さりありがとうございます。
>>研究の結果をお話ししているのです。
研究結果に基づいてお話しをされていたのですね。
そんな小牧先生の正確さを求めた探究心が、見えてきた気がします。
回答20
本郷壱岐坂矯正歯科(東京都文京区)の大原です。
回答日時:2011-03-30 12:32:54
このお話の元になっているのは、ステファン曲線と言って、余りにも有名なグラフでして、私も説明に利用していました。
今回、このような議論になり、もう一度振り返ると、このグラフはどんな実験なんだろうと疑問に感じました。
我々がよく使うグラフによれば、『ある時』から口腔内pHは一気に酸性に向かい、3~5分で酸性のピークに達し、そこから約一時間かけて中和されて行きます。
その『ある時』というのは、『ブドウ糖洗口』なのです。これでは、食事とは言えません。では、食事中はどうなんでしょう?
リンゴを食べた時の変化のグラフを見付けました!
リンゴを食べ始めた直後から、酸性に向かうのは同じですが、『ブドウ糖洗口』に比べ、緩やかに移行します。
これは、咀嚼による唾液の分泌が影響していると考えられます。
注目はその後ですが、約30分でリンゴを食べ終わった後、食べている時よりは緩やかではあるが、pHは下がり続け、食後約一時間経ってから中和に向かい始め、約一時間かけて中和されて行きます。
毎回の食事は、『ブドウ糖洗口』と『リンゴ』では、リンゴと同じような推移を見せるのは明白です。
なので、食後直ぐの歯磨きは、酸性下におかれているため、推奨できないのです。
確かに私も、『ブドウ糖洗口』のグラフで説明しておりましたので、見解に至らない所があったことをお詫びいたします。
今回は色んな意味で大変いい教訓になりました。この場をお借りして、めぐさんと、小牧先生に感謝いたします。ありがとうございました。
参考
http://h-neophile.com/contents/fussonosisyou/sekai.pdf
このPDFファイルにグラフがあります。
探して下さい。
今回、このような議論になり、もう一度振り返ると、このグラフはどんな実験なんだろうと疑問に感じました。
我々がよく使うグラフによれば、『ある時』から口腔内pHは一気に酸性に向かい、3~5分で酸性のピークに達し、そこから約一時間かけて中和されて行きます。
その『ある時』というのは、『ブドウ糖洗口』なのです。これでは、食事とは言えません。では、食事中はどうなんでしょう?
リンゴを食べた時の変化のグラフを見付けました!
リンゴを食べ始めた直後から、酸性に向かうのは同じですが、『ブドウ糖洗口』に比べ、緩やかに移行します。
これは、咀嚼による唾液の分泌が影響していると考えられます。
注目はその後ですが、約30分でリンゴを食べ終わった後、食べている時よりは緩やかではあるが、pHは下がり続け、食後約一時間経ってから中和に向かい始め、約一時間かけて中和されて行きます。
毎回の食事は、『ブドウ糖洗口』と『リンゴ』では、リンゴと同じような推移を見せるのは明白です。
なので、食後直ぐの歯磨きは、酸性下におかれているため、推奨できないのです。
確かに私も、『ブドウ糖洗口』のグラフで説明しておりましたので、見解に至らない所があったことをお詫びいたします。
今回は色んな意味で大変いい教訓になりました。この場をお借りして、めぐさんと、小牧先生に感謝いたします。ありがとうございました。
参考
http://h-neophile.com/contents/fussonosisyou/sekai.pdf
このPDFファイルにグラフがあります。
探して下さい。
回答21
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-03-30 19:57:25
>独身なので、将来… そうですねw
渡辺先生のお子さんのことを言っただけで・・・。
>どちらかというと、自身は甘党ではないですがw
おそらくそれだけでもむし歯のリスクは低いと思います。
>甘い物が嫌い。というわけではないですw
お菓子だけではありません、甘い味は無条件にうまい味です、嫌いな人は先ずいません。
ところが甘党の人は、お菓子を食べ始めるとなかなか止まりません、袋が空になるまで食べてしまいがちです。
このような食習慣が、砂糖の摂取過多となりむし歯を作ってしまうのです、幸い甘党ではなさそうなのでむし歯についてはそれほど心配ないように思います。
お口の中を拝見できれば状況はよく判ると思いますよ、参考までに。
渡辺先生のお子さんのことを言っただけで・・・。
>どちらかというと、自身は甘党ではないですがw
おそらくそれだけでもむし歯のリスクは低いと思います。
>甘い物が嫌い。というわけではないですw
お菓子だけではありません、甘い味は無条件にうまい味です、嫌いな人は先ずいません。
ところが甘党の人は、お菓子を食べ始めるとなかなか止まりません、袋が空になるまで食べてしまいがちです。
このような食習慣が、砂糖の摂取過多となりむし歯を作ってしまうのです、幸い甘党ではなさそうなのでむし歯についてはそれほど心配ないように思います。
お口の中を拝見できれば状況はよく判ると思いますよ、参考までに。
回答22
回答23
回答24
本郷壱岐坂矯正歯科(東京都文京区)の大原です。
回答日時:2011-03-31 12:42:43
【そうです、時間が経つと酸性度が高くなるので、”3分以内”(必ずしも3にこだわる必要はありませんが、”1日3回3分間”とゴロがよかったんですね)が正解です。】
【20分もしてから磨けば、酸性のピークの間に脱灰が起こり虫歯が進んでしまいます。
虫歯菌の出す酸から紙面を守るために歯磨きするなら、酸性になる前(3−5分以内)に歯磨きする方がよいでしょう。】
これは小牧先生のコメントです。
これらによると酸性下での歯みがきはあまりよくないとおっしゃっているように受け取れるのですが・・・
森川先生はどう思われますか?
私の見解では、食直後は既に酸性下に置かれているので、あえて機械的な刺激は避けた方がいいのでは。と言う事です。
私は先生方ほど多くの知識を持ち合わせていないのは認識しておりますが、酸蝕症と混同するほどバカではないですよ(笑)
【しかし、一般の方では食後の歯磨きするタイミングは虫歯予防にそれほど大きな影響を与えませんので、あまりこだわることはないと思います。】
これも小牧先生のコメントですが、私も同意見です。
ただ、めぐさんは歯みがきにこだわっているようでしたので、コメントさせていただいてた次第でございます。
始めは間違った認識を持っていたので、ご指摘を受け、色々調べ、訂正させていただきました。
【20分もしてから磨けば、酸性のピークの間に脱灰が起こり虫歯が進んでしまいます。
虫歯菌の出す酸から紙面を守るために歯磨きするなら、酸性になる前(3−5分以内)に歯磨きする方がよいでしょう。】
これは小牧先生のコメントです。
これらによると酸性下での歯みがきはあまりよくないとおっしゃっているように受け取れるのですが・・・
森川先生はどう思われますか?
私の見解では、食直後は既に酸性下に置かれているので、あえて機械的な刺激は避けた方がいいのでは。と言う事です。
私は先生方ほど多くの知識を持ち合わせていないのは認識しておりますが、酸蝕症と混同するほどバカではないですよ(笑)
【しかし、一般の方では食後の歯磨きするタイミングは虫歯予防にそれほど大きな影響を与えませんので、あまりこだわることはないと思います。】
これも小牧先生のコメントですが、私も同意見です。
ただ、めぐさんは歯みがきにこだわっているようでしたので、コメントさせていただいてた次第でございます。
始めは間違った認識を持っていたので、ご指摘を受け、色々調べ、訂正させていただきました。
回答25
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2011-03-31 13:48:12
>食直後は口腔内が酸性になっているので、歯みがきは3〜5分おいてからがいいと思います。
>食後直ぐの歯磨きは、酸性下におかれているため、推奨できないのです。
これは大原先生の意見ですね。
これによれば、大原先生は酸性下での歯みがきは良くないといっているように見えますが。
その意見に対して、もし酸性下で磨くと徒を避けるなら、中和されるまで30分も1時間も待ってから歯みがきをしなければいけないということになるので、それはおかしくないですかという意見で書きました。
ですから、食後すぐのほうが良い、多少遅れて酸性のピークに行っても良いという意味で、あまりこだわる必要は二と書いたのです。
>これは小牧先生のコメントです。
>これらによると酸性下での歯みがきはあまりよくないとおっしゃっているように受け取れるのですが・・・森川先生はどう思われますか?
私の書き方が悪かったのならごめんなさい。
私は歯面が酸に犯されている時間を出来るだけ短くしたほうが良いと考えていますので、酸性であろうが出来るだけ早く歯みがきをしたほうが良いと考えています。
>私の見解では、食直後は既に酸性下に置かれているので、あえて機械的な刺激は避けた方がいいのでは。と言う事です。
これは、脱灰によって欠落が生じたアパタイトの結晶が、機械的刺激で崩壊する、すなわち歯面が削れるという意味でしょうか。
1)食直後、脱灰が始まり極めて僅かな歯面の犠牲を払って歯みがきをする。
2)中性に戻った時点で歯みがきをする。長時間酸性にさらされ、相当量の脱灰が進み歯面がやわらかくなった後に、相当量の歯面を犠牲にして歯みがきをする。
3)中性に戻った後、さらに1・2時間待って歯面が再石灰化してから歯みがきをする。
大原先生は3)が良いとおしゃって見えるのでしょうか。
ノンシュガーのガムを噛めば、早く中性に戻ってさらに再石灰化を促進するのでしょうが、大原先生はお嫌いなようですので、食後の歯みがきがかなり時間を置いてからでないといけなくなってしまいませんか。
>私は先生方ほど多くの知識を持ち合わせていないのは認識しておりますが、
その自覚があるなら、もっと勉強してから発言しましょう。
もし、謙遜していって見えるのならごめんなさい。
言葉そのままに受け取ってしまう癖があるので。
>これも小牧先生のコメントですが、私も同意見です。
>ただ、めぐさんは歯みがきにこだわっているようでしたので、コメントさせていただいてた次第でございます。
私は、ここで回答するときには、質問者にだけではなく、もっと多くの方が読まれていることを念頭において回答していますのでそのような発言になっています。
大原先生に対してのコメントではありません。
>食後直ぐの歯磨きは、酸性下におかれているため、推奨できないのです。
これは大原先生の意見ですね。
これによれば、大原先生は酸性下での歯みがきは良くないといっているように見えますが。
その意見に対して、もし酸性下で磨くと徒を避けるなら、中和されるまで30分も1時間も待ってから歯みがきをしなければいけないということになるので、それはおかしくないですかという意見で書きました。
ですから、食後すぐのほうが良い、多少遅れて酸性のピークに行っても良いという意味で、あまりこだわる必要は二と書いたのです。
>これは小牧先生のコメントです。
>これらによると酸性下での歯みがきはあまりよくないとおっしゃっているように受け取れるのですが・・・森川先生はどう思われますか?
私の書き方が悪かったのならごめんなさい。
私は歯面が酸に犯されている時間を出来るだけ短くしたほうが良いと考えていますので、酸性であろうが出来るだけ早く歯みがきをしたほうが良いと考えています。
>私の見解では、食直後は既に酸性下に置かれているので、あえて機械的な刺激は避けた方がいいのでは。と言う事です。
これは、脱灰によって欠落が生じたアパタイトの結晶が、機械的刺激で崩壊する、すなわち歯面が削れるという意味でしょうか。
1)食直後、脱灰が始まり極めて僅かな歯面の犠牲を払って歯みがきをする。
2)中性に戻った時点で歯みがきをする。長時間酸性にさらされ、相当量の脱灰が進み歯面がやわらかくなった後に、相当量の歯面を犠牲にして歯みがきをする。
3)中性に戻った後、さらに1・2時間待って歯面が再石灰化してから歯みがきをする。
大原先生は3)が良いとおしゃって見えるのでしょうか。
ノンシュガーのガムを噛めば、早く中性に戻ってさらに再石灰化を促進するのでしょうが、大原先生はお嫌いなようですので、食後の歯みがきがかなり時間を置いてからでないといけなくなってしまいませんか。
>私は先生方ほど多くの知識を持ち合わせていないのは認識しておりますが、
その自覚があるなら、もっと勉強してから発言しましょう。
もし、謙遜していって見えるのならごめんなさい。
言葉そのままに受け取ってしまう癖があるので。
>これも小牧先生のコメントですが、私も同意見です。
>ただ、めぐさんは歯みがきにこだわっているようでしたので、コメントさせていただいてた次第でございます。
私は、ここで回答するときには、質問者にだけではなく、もっと多くの方が読まれていることを念頭において回答していますのでそのような発言になっています。
大原先生に対してのコメントではありません。
回答26
相談者からの返信
相談者:
めぐさん
返信日時:2011-04-03 02:21:27
こんばんは
お返事、遅くなり、すみませんでした。
これだけの回答がつくとは思いもしませんでした。
一生懸命、何度も回答下さった先生方、本当にありがとうございました。
質問は、解決しても書き込みには残ります。
先生方のやり取りをしっかり読み返していこうと思います。
また、別の相談にくることがありましたら…宜しくお願い致します。
お返事、遅くなり、すみませんでした。
これだけの回答がつくとは思いもしませんでした。
一生懸命、何度も回答下さった先生方、本当にありがとうございました。
質問は、解決しても書き込みには残ります。
先生方のやり取りをしっかり読み返していこうと思います。
また、別の相談にくることがありましたら…宜しくお願い致します。
タイトル | 毎日の歯のお手入れ&虫歯予防について教えて下さい |
---|---|
質問者 | めぐさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯磨きに関する疑問 予防関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。