回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-02-04 10:36:28
その可能性も否定できません。

場合によっては、MBを全て外さず、咬む面から穴を開けて治療する事ができる事もあります。
この時は根管治療終了後、その穴を樹脂等で埋める事になるので、咬む面の色合いが多少違ってしまう場合があります。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-02-04 12:11:42
ケースバイケースですね。

先生の知識、技術レベルのもよります。

高橋先生のいわれるように、小さく穴をあけて治療を行い、治療後はプラスチックで塞ぐという方法も、可能な場合もあります。

また、時にはかぶせものをさわらず、外科的根管処置を行うこともあります。


どちらも、状況によって、向き不向きがありますので、状況に応じての選択となるでしょう。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-02-04 12:43:50
お二人の先生方の書かれているように、「ケースバイケース」だと思います。

また、「MBを壊さずに根管治療する」と言うのは「そこそこレベルの高い治療」と言えると思いますので、やはり「根管治療の得意な先生」に診てもらったほうが、「壊さないで済む確率」は高くなるような気がします。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 歯が痛いですさん
返信日時:2013-02-09 07:47:10
あいがうございました



タイトル 根尖病変の歯はMBをいったん全て削り取らないといけませんか?
質問者 歯が痛いですさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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