根尖病変の歯はMBをいったん全て削り取らないといけませんか?
相談者:
歯が痛いですさん (35歳:女性)
投稿日時:2013-02-04 10:25:45
回答1
タカシデンタルクリニック(港区南青山)の高橋です。
回答日時:2013-02-04 10:36:28
その可能性も否定できません。
場合によっては、MBを全て外さず、咬む面から穴を開けて治療する事ができる事もあります。
この時は根管治療終了後、その穴を樹脂等で埋める事になるので、咬む面の色合いが多少違ってしまう場合があります。
場合によっては、MBを全て外さず、咬む面から穴を開けて治療する事ができる事もあります。
この時は根管治療終了後、その穴を樹脂等で埋める事になるので、咬む面の色合いが多少違ってしまう場合があります。
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2013-02-04 12:11:42
ケースバイケースですね。
先生の知識、技術レベルのもよります。
高橋先生のいわれるように、小さく穴をあけて治療を行い、治療後はプラスチックで塞ぐという方法も、可能な場合もあります。
また、時にはかぶせものをさわらず、外科的根管処置を行うこともあります。
どちらも、状況によって、向き不向きがありますので、状況に応じての選択となるでしょう。
先生の知識、技術レベルのもよります。
高橋先生のいわれるように、小さく穴をあけて治療を行い、治療後はプラスチックで塞ぐという方法も、可能な場合もあります。
また、時にはかぶせものをさわらず、外科的根管処置を行うこともあります。
どちらも、状況によって、向き不向きがありますので、状況に応じての選択となるでしょう。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2013-02-04 12:43:50
お二人の先生方の書かれているように、「ケースバイケース」だと思います。
また、「MBを壊さずに根管治療する」と言うのは「そこそこレベルの高い治療」と言えると思いますので、やはり「根管治療の得意な先生」に診てもらったほうが、「壊さないで済む確率」は高くなるような気がします。
また、「MBを壊さずに根管治療する」と言うのは「そこそこレベルの高い治療」と言えると思いますので、やはり「根管治療の得意な先生」に診てもらったほうが、「壊さないで済む確率」は高くなるような気がします。
相談者からの返信
相談者:
歯が痛いですさん
返信日時:2013-02-09 07:47:10
あいがうございました
タイトル | 根尖病変の歯はMBをいったん全て削り取らないといけませんか? |
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質問者 | 歯が痛いですさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。