レジン充填の保険と自費の違い

相談者: hanakkkoさん (40歳:女性)
投稿日時:2015-03-12 11:34:46
奥歯かぶせ物についてです。

自費で治療する予定の深い虫歯詰め物として、

「ここはレジン充填しようと思う」

と言われました。


レジン=軽症の虫歯の保険治療と思っていましたが、自費で、深い虫歯にレジン充填はあるのでしょうか。

レジン充填での、保険と自費の違いって、何でしょうか?


また、1本6万円と言われていますが、そのくらいかかるものでしょうか。


よろしくお願いします。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-03-12 12:04:01
レジン=軽症の虫歯保険治療と思っていましたが、自費で、深い虫歯にレジン充填はあるのでしょうか。

今のレジン(レジンは自費と保険で強度の差は殆ど有りません)は強度的にも向上していて大臼歯咬合力に十分耐えうる物も発売しています。



>レジン充填での、保険と自費の違いって、何でしょうか?

使うレジンが保険給付の材料かそうでないかです。



>1本6万円と言われていますが、そのくらいかかるものでしょうか。

自費ならそれくらいかかる場合も有ります。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-03-12 15:30:34
こんにちは。


自費で、深い虫歯レジン充填はあるのでしょうか。

深いムシ歯にレジン充填修復をすることはあります。
ただし、深いムシ歯の場合治療時間を長く確保する必要があったりします。


>レジン充填での、保険と自費の違いって、何でしょうか?

細見先生が書かれているように、材料の違いです。
「技術の違い」もあるかもしれませんが、施術する人が同じであれば大きな差はないものだと考えて良いと思います。


>また、1本6万円と言われていますが、そのくらいかかるものでしょうか。

自由診療での費用については、各医院によって異なります。
材料が同じでも技術料などによって変わるものです。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hanakkkoさん
返信日時:2015-03-12 17:04:28
細見先生
吉岡先生

ご回答ありがとうございます。

担当の先生は、耐用年数の差だといっていましたが、これは実質差がないと思っていいのですよね。

それなのに自費を勧められるのは・・・
担当の先生の「特別な考え」があるからのでしょうが、正直レジンなのに6万かぁという思いはぬぐえません。


レジン充填時の技術の差、たとえばマイクロスコープの使用と不使用では、充填の精度に影響がでるのでしょうか。

・他に、この技術を使っていたら、自費の価値があると思われることってありますか?

・私の歯は噛みあわせが難しいのですが、保険よりも自費のほうが、先生にリクエスト(調整ややり直しとか)がしやすい、ということはありますか?

・となりあった歯も治療するのですが、その歯はレジン充填するのかかどうかはわかりません。
片方が自費でもう片方が保険だと、不都合がでたりしますか?
たとえば、自費の歯は○○できるけど、保険だからこの歯は駄目、とか。。

・保証期間とか、レジンでも自費だとあるものでしょうか。


多くて似たような質問ですいません、よろしくお願いします。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-03-12 20:05:30
>担当の先生は、耐用年数の差だといっていましたが、これは実質差がないと思っていいのですよね。

そうですね。

基本的にレジンを作っているメーカーはグローバル企業で、世界に向けて製品開発をしています。

保険自費、と区別している国はほとんどありません。

つまり、日本の保険診療向けだけに製品を開発すると言う事ではなく、製造したレジンメーカーが「保険適応の申請を出したかどうか」だけの違いになります。

具体的に言えば「物性の違い」ではなく「色調のラインナップ」が大きな違いになります。


>・レジン充填時の技術の差、たとえばマイクロスコープの使用と不使用では、充填の精度に影響がでるのでしょうか。

個人的には差が出るように思います。


>・他に、この技術を使っていたら、自費の価値があると思われることってありますか?

やはり、レジンの操作や特性に詳しいと言う事は有利だと思います。


>・私の歯は噛みあわせが難しいのですが、保険よりも自費のほうが、先生にリクエスト(調整ややり直しとか)がしやすい、ということはありますか?

ここに差は無いように思いますが…。


>片方が自費でもう片方が保険だと、不都合がでたりしますか?

どうでしょうね?
普通は両方そろえると思いますよ。

特にコンタクトを詰めるのであれば「ラバーウェッジ法」などを得意としている先生の方がよろしいかと思います。
(マイクロ使用で自費になると思いますが)


>・保証期間とか、レジンでも自費だとあるものでしょうか。

これは各医院さんで個別に設定するものですから、何とも言えませんね。

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回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2015-03-12 21:14:34
保険医療機関が「丁寧に治療するから保険ではなく自費で」というのは原則できないことになっているので、材料の違いという回答にならざるを得ないのですが、実際にはコストの関係で治療にかけられる時間が大きく異なる場合も多いので、当然治療の質に差が出てくることも予想されます。

(保険では手を抜いていると思われたくはないので普通はなかなか言えないと思いますが)


ただ、保険でもじっくりと時間をかけて非常に丁寧に治療をされている先生もいらっしゃいますし、自費でもこれが自費?というような治療をされていることもあるので、一概に保険より自費の方が良いとも言えません。

ひとつ言えることは、もし自分が保険外(自費)での治療を受けるのなら、保険も自費も両方行っている医院ではなく、普段から自費のみを行っている医院にかかると思います。

(僕は一般的な保険のレジン充填と自費のレジン充填は別物だと考えていますので)


保険で受けるつもりならば、知人の口コミなどで保険でも時間をかけて丁寧に治療をしてくださる先生を探すと思います。

以上、ご参考までに。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hanakkkoさん
返信日時:2015-03-14 08:15:29
櫻井先生
田尾先生

ご回答ありがとうございます。

自費保険レジンの質は同じ。
ただ、自費と保険は歯科医の事情が違う。

…ということが、よくわかりました。


担当の先生は、保険だからといって手は抜きません!と言ってくれていたので、たぶん保険でやると思います。

でも、自費を勧める理由→「保険との違い」をきちんと聞いてみるつもりです!
ここで先生方にご回答いただいたことで、後から知った事実に後悔することがなく済みそうです。
ありがとうございました。



ひとつ質問させてください。

問題の歯は、深い虫歯だったので、特殊な薬剤で封鎖中です。
自費レジンが納得いかないからといって、この歯のかぶせる部分だけ他の歯医者さんに…というのは、やめておいたほうがいいですよね?


そして、

田尾先生

話が最初に戻ってしまうのですが、

>(僕は一般的な保険のレジン充填と自費のレジン充填は別物だと考えていますので)

…というのは、田尾先生はどのような部分の違いを感じてらっしゃいるのでしょうか?
ぜひお聞きしておきたいです。


よろしくお願いします。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2015-03-15 02:01:31
>田尾先生はどのような部分の違いを感じてらっしゃいるのでしょうか?

例えば保険レジンは通常一色で治療が行われることが多いですが、保険外の場合は色や透過性の違うものを数種類積み重ねてより天然の歯と近くなるような工夫をする場合があります。

また、レジンの詰め方が変わったり、事前に模型上でシミュレーションを行ったり、矯正的に歯と歯の間を広げてコンタクトを作ったりする場合もあります。


患者さんからはなかなかわからないと思いますが、レジンというのは特に歯科医師の腕の差が出やすい治療で、特に審美面では大きな差があります。

審美面をそれほど気にしないのであれば、保険で丁寧に治療してもらえれば特に問題は無いと思いますが、レジンで高い審美性を望む場合は担当医をかなり吟味する必要があると思います。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hanakkkoさん
返信日時:2015-03-15 17:21:49
田尾先生

ご回答ありがとうございます。
なるほど、よくわかりました。

でも、自費レジンにどこまで審美を求めるか、プラスアルファの機能を持たせるかは、歯科医によって違うということですよね。

担当の先生に違いを聞いてみたんですけど、具体的にどういうことをやるのか、たとえば何層にも盛るとか、模型で確認するとかまでは、説明ないです。。

せっかくの高い買い物だし、素人としては聞くポイントがわからないから、先生から積極的に教えてほしいんですけど…


そして、自費を勧める理由ですが、今回の虫歯は神経が出ているため、そこを封鎖するためには、ラバーダム拡大鏡を使ったほうがいい→自費ということが大きいようです。

保険でやるつもりだったのですが、神経が出ているとなると、これは自費の治療のほうがいいですよね?


よろしくお願いします。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2015-03-16 01:30:57
こんばんは。

他の先生方と同じ意見で、保険レジン自費レジンの差は基本的には材料(認可)の違いとあとは歯科医の事情によるもということなのですが、もう一点、見落とされやすい点について補足でコメントしますね。



保険診療は「制限診療」という呼び名もあり、対して自費診療を「自由診療」とも言うのですが、その名の通り、保険は材料の認可のことを始め診療報酬や順番のこと等々、「制限」が多い訳です。

・・となると、「この歯を理想の方法で治療しようとすると、保険の診療報酬では大赤字になってしまう!」という判断がされた場合、治療方針も「制限」がかかることがあるのが当然です。



今回が、

「神経を残せるかどうか際どく、残すとしたら時間と手間がかなりかかる」
「レジンで充填するには時間と手間がかなりかかる」 

というケースだったとしたら(※実際は全然違うかもしれませんが)、保険の範囲内で治療方針を立てると

@神経を抜く
A被せ物銀歯)にする

という治療方針になっても仕方ないかも知れませんし、歯科医が責められる様な話でもないと思います。
少々言い難い話ではありますが・・


因みに当院(自費のみ)で奥歯の少し複雑なレジン充填をすると処置時間は大体90分かかりますから、これを保険の数千円の診療報酬で行うことは実際問題として難しいと思います。

材料や技術の違いは分かり難いと思いますが、治療方針の違いと処置時間の違いなら分かりやすいかも知れませんね。



といったようなことも少し踏まえて、もう一度主治医の先生に自費治療の効果やメリットについて、相談してみてはいかがでしょうか?

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回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2015-03-16 08:43:30
ご相談ありがとうございます。

渡辺先生の説明がとてもはっきりしていると思います。

保険治療は全体が大事な国の制度であり、お一人ずつの治療に関してはある意味、制限と禁止でできています。
全体のためにはお一人ずつについては一番理想的なゴールまではできない限界があり、予防的な処置をすると罰せられるという禁止があります。

そのかわり、何度でも同じ治療ができますし、詰めてダメなら神経を抜くことも問題なく認められていますし、痛みが止まらなかったり辛かったら抜歯も許されていますし、歯がなくて困るならばブリッジ入れ歯もできる配慮がされています。
それでもダメなら入れ歯を放棄するというあいまいな自由もあります。


前歯は金属を使わずに白い詰め物ができるように保険は美も配慮されていますが、天然の歯と見まごうばかりに芸術的にするまでは保証されていません。

ちなみに、一生歯を失わない予防的な医療では、いかに削らないかを最優先します。
くり返し削って良いと保険で認められているとはいえ、そんなことをすれば歯を失うことを予防できないからです。

そのため、削る前に再石灰化を図り削らないですむ部分を確保してから、どうしても削らなくてはいけない穴だけを少し削って詰めるという選択肢もあります。


またできるだけ削らないために、いわばお腹の手術を腹腔鏡で行うように、とても入り口を小さくしたいと設計を考える時が少なくありません。
虫歯の取り残しをしないことが、再発の予防になりますが、入り口が小さいと大変です。

いかに神経に損傷を与えないか用心することも予防となります。
また歯と身体や心と繋がっていますから、安心したい、嬉しいほどきれいになりたい、という気持ちを優先することも、嫌な思いを予防することになります。


保険制度では気持ちまでを満足させるほど天井は高くありません。
お一人ずつよりも全体を満足させることが優先です。

またレジンの治療は、接着度合いをいかに高めるか、いかに長期間持続させるかも、再発予防にはとても重要な要素となります。
むし歯予防とは歯みがきだけでないファクターのとても多い複雑な医療です。



つまり予防最優先でなければ、取り残しはあるでしょうし、入り口をとても大きくすれば取り残しは少なくなりますが支える歯は少なくて不利であり、また見た目も不自然になり易いでしょう。
そして接着が不十分だと見た目は区別がつかなくても、痛みを予防できなかったり、再発を防げず神経を失うことを予防できない可能性が高まるでしょう。

一生歯を残したければ、くり返し削らない用心が予防になります。
一方、予防を前提としていない保険制度であるからこそ、同じ歯をまたすぐに何度でも削る治療を保険では認めている訳です。
保険では2ヶ月も長持ちしなくてもいいという考えなのかもしれません。


保険では許されているそういうことを、用心したいならば保険の制約にとらわれない手段も選ぶ自由があるし、今は保険という、早くて・簡単で・楽して・安く、すむ大きなメリットを手にしておいて、後で又考えるという選択もあり得るということです。

あるいはくり返しになる前に後悔しない段取りを考えるという自由もあるということかもしれません。

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回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2015-03-16 09:43:43
レジン保険で用いるものも自費治療で用いるものも基本的にほぼ同じものを用いています。

その価格の差はなにかというと、技術料です。
簡単に言うと、自費治療では丁寧に行います
保険治療では時間に制限があるため、丁寧に行うことが物理的に不可能になります。

回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2015-03-16 14:31:57
タカタ先生の書かれていることを保険医療機関が行った場合は、限りなく療養担当規則違反になる行為かと思われます。
(個人的な見解です)

自費レジン充填を行うのでしたら、自費専門の医療機関をお勧めします。

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回答 回答10
  • 回答者
回答日時:2015-03-16 15:30:19
>その価格の差はなにかというと、技術料です。

私もよく理解できませんが

自分の技術が保険点数に見合ってないと思われれば自費診療医になり、自分で技術に見合った治療費にすればいいだけかと。



建前上、保険自費の差は材料の差であって保険医は保険、自費でも手を抜かず行うことになっていると私は理解していますが。

高田先生の理論は公的なものがあってのものでしょうか?


補綴物に関する55年ルールをどこまでも拡大解釈すれば、保険医療はなりたたなくなると思いすよ。


個人的には難しいケースを含め歯科医師が自費診療で治療をしたければ保険医を辞め自費診療医になればいいことだと思います。


その方が患者さんも迷わずすむと思います。


以上、個人的な意見でした。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hanakkkoさん
返信日時:2015-03-16 16:53:00
ご回答くださった先生方、お忙しい中、本当にありがとうございます。

ただ、「保険自費の違い」が、私の知りたいこと以上のお話になってきているようで…



そちらも興味深いのですが、私の疑問もまだ全部解決しておらず、ぜひご回答をいただきたいと思いますので、もう一度書かせていただきます。

・神経が出ている虫歯の治療に対して、ラバーダム拡大鏡などの技術は必須かどうか?
神経の治療に使うのだから、神経が出ている虫歯を詰めるときにも必要なのではと思うのですが、どうでしょうか。
自費診療を視野に入れた質問です)

・神経が出ていたため、現在MTAをおいて封鎖しています。
簡単な虫歯と違い、この場合治療の経過を踏まえての処置が大事なのでは?と思うので、自費で詰めるなら自費だけの歯科医でやりたい!からといって、この段階から他院に移ることは無理じゃないのかな…と思うのですが、どうなのでしょうか。

よろしくお願いいたします。
回答 回答11
  • 回答者
回答日時:2015-03-16 16:58:55
>・神経が出ている虫歯の治療に対して、ラバーダム拡大鏡などの技術は必須かどうか?

個人的には必須だと思います。
最低でも高倍率ルーペ(4倍以上)でしょう。
裸眼では厳しいと思いますよ。


自費で詰めるなら自費だけの歯科医でやりたい!からといって、この段階から他院に移ることは無理じゃないのかな…と思うのですが、どうなのでしょうか。

マイクロやルーペを使って治療する歯科院にかかられるのであれば、特に問題は無いのではないでしょうか。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hanakkkoさん
返信日時:2015-03-16 17:16:04
櫻井先生

早くにご回答いただいて、ありがとうございます!


すいません、ひとつ確認させてください。

>マイクロやルーペを使って治療する歯科院にかかられるのであれば、特に問題は無いのではないでしょうか。

これは、

・いま通っている歯医者自費でマイクロやルーペを使うのなら、わざわざ転院しなくてもいいんじゃないか?

・転院したい先がマイクロやルーペを使うくらい歯医者のなら、MTAの経過も含めて、転院先でもうまいことやってくれるんじゃないか?

のどちらでしょうか。

よろしくお願いします。
回答 回答12
  • 回答者
回答日時:2015-03-16 17:31:13
>・いま通っている歯医者自費でマイクロやルーペを使うのなら、わざわざ転院しなくてもいいんじゃないか?

これもそうですが、

どちらかと言えば

>転院したい先がマイクロやルーペを使うくらい歯医者のなら、MTAの経過も含めて、転院先でもうまいことやってくれるんじゃないか?

こちらです。

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回答 回答13
  • 回答者
回答日時:2015-03-16 17:41:57
これは歯科医院側の問題なのですが、マイクロやルーペ、ラバーダムを使うと治療に時間がかかるため保険で行うと通常赤字になります。

そのため自費で請求をさせて頂きたいところなのですが、保険医が時間がかかるからと言う理由で自費にすることは保険制度上限りなくグレーな行為になります。


今回回答されている渡辺先生や櫻井先生、井野先生、吉岡先生は保険医ではありませんが、なぜ保険医を辞めているのかというとおそらくそういった事情があるからです。

なので、本当のことを言うと、今回の提案自体がルール的にどうなのかな…というところです。


ただ、hanakkkoさんに非は一切ありませんので、今後どうされるかは先生と納得いくまで相談をして決められるのがよろしいかと思います。

(こういったことが起きないように、本当は歯科医師側がきちんとルールを遵守すべきなのですが…)

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回答 回答14
  • 回答者
回答日時:2015-03-17 15:38:37
櫻井先生>

>個人的には必須だと思います。
>最低でも高倍率ルーペ(4倍以上)でしょう。
>裸眼では厳しいと思いますよ。

MTAは高倍率でなくても十分じゃないですか?

練りあがったものを取りに行って、また拡大された視野に戻ることになり、視線が移動するので3倍くらいでちょうどいいような印象を受けますが


* http://www.oralstudio.net/maker/item/contents/045/12368/


そういえばここに出てくる愛知のEEデンタルってどっかで聞いたことあるな・・・

ま、いいか

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hanakkkoさん
返信日時:2015-03-18 16:10:36
先生方

ご回答いただき、ありがとうございます。

保険自費
議論の尽きない、奥深く難しい問題ですね。

しかし、今回の私の虫歯は、保険での治療より、自費での治療をすべきと納得できました。


あとは、いまの歯医者さん自費治療を受けるかどうかですが、引き続き納得できるまで説明してもらおうと思っています。

ありがとうございました。



タイトル レジン充填の保険と自費の違い
質問者 hanakkkoさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ レジン(白いプラスチック)
その他(保険と保険外)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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