前歯のくさび状欠損の所によく食べ物が挟まる

相談者: 円花さん (26歳:女性)
投稿日時:2015-04-14 16:36:58
両方の1番間、つまり真正面だから目立つというのも大いにあるとは思いますが、両方の1番が、噛みしめなどで、素人目にも明らかに、エナメル質の1番硬い表面が削れて欠けていて、穴(隙間)になっており、よく見るとその欠損からマイクロクラックと思われる罅が2〜3白く走っています

その隙間によく食べ物が挟まります

しかし歯科の先生は現状では噛みしめ等を減らす努力以外の歯そのものの治療は必要ないと言います



質問です

くさび欠損で素人目に、欠けていると気づく欠損、またそこにモノが挟まる事は珍しくはないですか?

またそこからマイクロクラックが何本か走っていても珍しくなく心配いらないのでしょうか?

治療ひつような歯はもうないと言われています
知覚過敏等は出てきてません


相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 円花さん
返信日時:2015-04-14 16:51:34
それと、モノが詰まるようになったのは最近なのですが、最近は歯周病治療歯茎の腫れが綺麗に引いたのが1番大きな変化です

腫れが引くことで欠損が余計に目立つようになったり、腫れているあいだは隙間になっていなかった部分が隙間になり余計に詰まるという事があるのでしょうか?

歯茎の調子は明らかにこれまでより良くなっています
回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-04-14 17:14:52
そうですね…

個人的には

「クサビ状欠損があるから」と言う事だけで無症状の歯を削り、レジン充填を行う事はよろしく無いと思います。

しかし、「凍みる」「見た目が悪い」「物が挟まる」などの不具合があるのであれば、レジン充填されてもよろしいのではないかと思います。

しかし、クサビ状欠損部位のレジン充填は難易度が高いので、レジン充填の得意な先生に施術してもらう事をお勧めいたします。


>現状では噛みしめ等を減らす努力以外の歯そのものの治療は必要ない

できればTCH是正に取り組まれる事をお勧めいたします。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 円花さん
返信日時:2015-04-14 18:58:14
返信ありがとうございます。

では質問文に書いたように、素人が見て解るほど削れているのも珍しくなく、さび欠損に挟まること自体は珍しくない。

見た目などの点を除けば、歯科医の先生方が「治療をしなければならない」と思わないのは、普通ということでよろしいのでしょうか。

くさび欠損からのクラックも珍しくないという事で、基本的には心配ないという事でよいのでしょうか

個人的に欠損は歯科の先生が見て解るものだと思っていたので、素人が見て解る欠損からのクラックはどうなんだろうと心配だったのですが。

クラックは、日によって、同じ部屋で同じように電気をつけて見ても、少し大きく見える時と小さく見える時がありますが、これは普通の事なのですよね?

歯茎の調子が良くなってからのほうが挟まるというのは、やはり腫れが引くことでくさび欠損が表に出てきたという事でよいのでしょうか。

クラックが以前よりは少し大きくなって見える時があるのも、歯茎に隠れていた部分が歯茎が良くなったからこそ見えたという事でしょうか。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-04-15 11:38:47
そうですね。

一般的には

>素人が見て解るほど削れているのも珍しくなく、さび欠損に挟まること自体は珍しくない
>見た目などの点を除けば、歯科医の先生方が「治療をしなければならない」と思わないのは普通
>くさび欠損からのクラックも珍しくないという事で、基本的には心配ない

と言う事になると思います。


>クラックは、日によって、同じ部屋で同じように電気をつけて見ても、少し大きく見える時と小さく見える時がありますがこれは普通の事なのですよね?

はい。
普通ですね。


歯茎の調子が良くなってからのほうが挟まるというのはやはり、腫れが引くことでくさび欠損が表に出てきたという事でよいのでしょうか。

これは実際に経過を見ていないので何とも言えません。


>クラックが以前よりは少し大きくなって見える時があるのも、歯茎に隠れていた部分が歯茎が良くなったからこそ見えたという事でしょうか。

おそらくそう言う事だとは思います。
(これも実際に拝見していないので断言はできませんが…)




タイトル 前歯のくさび状欠損の所によく食べ物が挟まる
質問者 円花さん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の異常・トラブルその他
楔状欠損(くさび状欠損)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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