根管治療済みの歯に溜まった膿の原因と再治療
相談者:
BNFさん (27歳:男性)
投稿日時:2015-07-10 18:43:35
先日より根管治療のファイバーコア+ジルコニアの入れ替えで相談させて頂いております。
本日、ドクターにカウンセリングへ行ってきまして、顕微鏡を使った根管治療のやり直しでファイバーコア+ジルコニアフレーム+ポーセレンで15万の見積もりを頂きました。
レントゲンを撮ったのですが、8年前にした根管治療の部分にまた薄く黒っぽい影があるらしく、膿がたまっているという事でした。
根管治療の再発なのでかと思いますが、痛みはありません。
そこで質問なのですが、この膿がたまって再発してしまった原因はどういった事が考えられるのでしょうか?
単純にドクターの技術不足だったのか、私の体質なのか、歯磨きの仕方が悪いのかなど。
また、担当医からは上部の金属だけをファイバーコア+ジルコニアフレーム+ポーセレンに変えるので、膿の部分は今回は治療しないと言われました。
私が出来るだけ削りたくないと言ったからかもしれませんが。。
この現在ある膿の部分は、自然になくなっていくことはないのでしょうか?
やはり取り除いた方が良いのでしょうか?
専門の先生がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
よろしくお願いします。
本日、ドクターにカウンセリングへ行ってきまして、顕微鏡を使った根管治療のやり直しでファイバーコア+ジルコニアフレーム+ポーセレンで15万の見積もりを頂きました。
レントゲンを撮ったのですが、8年前にした根管治療の部分にまた薄く黒っぽい影があるらしく、膿がたまっているという事でした。
根管治療の再発なのでかと思いますが、痛みはありません。
そこで質問なのですが、この膿がたまって再発してしまった原因はどういった事が考えられるのでしょうか?
単純にドクターの技術不足だったのか、私の体質なのか、歯磨きの仕方が悪いのかなど。
また、担当医からは上部の金属だけをファイバーコア+ジルコニアフレーム+ポーセレンに変えるので、膿の部分は今回は治療しないと言われました。
私が出来るだけ削りたくないと言ったからかもしれませんが。。
この現在ある膿の部分は、自然になくなっていくことはないのでしょうか?
やはり取り除いた方が良いのでしょうか?
専門の先生がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
よろしくお願いします。
回答1
回答日時:2015-07-11 17:23:14
>膿がたまって再発してしまった原因はどういった事が考えられるのでしょうか?
原因は通常細菌感染です。
根管治療の失敗や、稀に歯根破折、腫瘍等も考えられますが、お話からはおそらく単に「根管治療の失敗」ということになるのではないでしょうか?
成功率については以下のページを参照してみて下さい。
参考→根管治療/根幹治療(歯の神経・根の治療)
>この現在ある膿の部分は、自然になくなっていくことはないのでしょうか?やはり取り除いた方が良いのでしょうか?
基本的には治療はした方がいいと思いますよ。
今回根管治療をしないとしたら、何か理由があるはずですから、それをご本人が理解されていないのでしたら再度主治医の先生とは相談された方がいいと思います。
原因は通常細菌感染です。
根管治療の失敗や、稀に歯根破折、腫瘍等も考えられますが、お話からはおそらく単に「根管治療の失敗」ということになるのではないでしょうか?
成功率については以下のページを参照してみて下さい。
参考→根管治療/根幹治療(歯の神経・根の治療)
>この現在ある膿の部分は、自然になくなっていくことはないのでしょうか?やはり取り除いた方が良いのでしょうか?
基本的には治療はした方がいいと思いますよ。
今回根管治療をしないとしたら、何か理由があるはずですから、それをご本人が理解されていないのでしたら再度主治医の先生とは相談された方がいいと思います。
助言1
助言者:
れっどさん
助言日時:2015-07-11 19:37:43
回答2
回答日時:2015-07-13 10:36:15
ラバーダムをしただけで成功率が100%になるようなことはありませんからね。
なるなら楽なんですが。
さて、自覚症状のない根尖病変が見つかった場合、当院では以下の様に指導させていただいております。
@治療さえすれば治るというものではないのと、治療にもリスクやコストが伴う以上、一概に今すぐ治療をした方が良い、とは言えない
A最低限、病変(レントゲン上の黒く見えるところ。出来ればCTで正確に計測を)の大きさの変化は今後も観察していって、もしもある時大きくなってきているということが確認出来たとしたらそれは”進行性がある”と判断出来るので、少し積極的に治療を考えるといいと思う
Bそれ以外に、何かのついでがある場合、クラウンを何かの理由でやり変える機会等には一緒に治療を検討しても良いと思う。
(それ以外のタイミングだとクラウンを壊す必要がおそらく出てくるため)
・・ですので、今回はBに該当すると思います。
ただ根管の状況によっては「これ以上触ると抜歯になる危険もある」等の場合もあるでしょうし、ご本人の希望やご予算等もありますから、やはりネット上で「こうするのが正しい」といったアドバイスは出来ないですね、よく話し合われて下さい。
>この黒くなっている物をそのままにしておいたら将来的に、歯茎が下がって行ったり、他の歯へ感染するなどの影響は考えられますでしょうか?
基本的にはそれはどちらも起こらないと思います。
あるとしたら急性化(痛みが出てきたり腫れが出てくること)が一番心配なのですが、確率はおそらくそれほど高くはない様です。
(病気があるとわかっていて放置するという実験系が倫理的に出来ないため、正確なデータはありません)
「自覚症状はないけど、細菌感染が起きていて膿が溜まっている」という状態についてなかなか理解が難しいとは思うのですが、たまたま見えないところが膿んでいるのでなんとなく治療の必要性も感じにくいし、気も乗らないのだと思います。
これが膿んでいるのが鼻の頭や手の甲だったとしても同じことですから、基本は治療した方がいい と考えるのが医学的な判断ですし、間接的には全身の健康に対して少しずつの悪影響というのもあることが実は分かっています。
これは歯周病も同じです。
なるなら楽なんですが。
さて、自覚症状のない根尖病変が見つかった場合、当院では以下の様に指導させていただいております。
@治療さえすれば治るというものではないのと、治療にもリスクやコストが伴う以上、一概に今すぐ治療をした方が良い、とは言えない
A最低限、病変(レントゲン上の黒く見えるところ。出来ればCTで正確に計測を)の大きさの変化は今後も観察していって、もしもある時大きくなってきているということが確認出来たとしたらそれは”進行性がある”と判断出来るので、少し積極的に治療を考えるといいと思う
Bそれ以外に、何かのついでがある場合、クラウンを何かの理由でやり変える機会等には一緒に治療を検討しても良いと思う。
(それ以外のタイミングだとクラウンを壊す必要がおそらく出てくるため)
・・ですので、今回はBに該当すると思います。
ただ根管の状況によっては「これ以上触ると抜歯になる危険もある」等の場合もあるでしょうし、ご本人の希望やご予算等もありますから、やはりネット上で「こうするのが正しい」といったアドバイスは出来ないですね、よく話し合われて下さい。
>この黒くなっている物をそのままにしておいたら将来的に、歯茎が下がって行ったり、他の歯へ感染するなどの影響は考えられますでしょうか?
基本的にはそれはどちらも起こらないと思います。
あるとしたら急性化(痛みが出てきたり腫れが出てくること)が一番心配なのですが、確率はおそらくそれほど高くはない様です。
(病気があるとわかっていて放置するという実験系が倫理的に出来ないため、正確なデータはありません)
「自覚症状はないけど、細菌感染が起きていて膿が溜まっている」という状態についてなかなか理解が難しいとは思うのですが、たまたま見えないところが膿んでいるのでなんとなく治療の必要性も感じにくいし、気も乗らないのだと思います。
これが膿んでいるのが鼻の頭や手の甲だったとしても同じことですから、基本は治療した方がいい と考えるのが医学的な判断ですし、間接的には全身の健康に対して少しずつの悪影響というのもあることが実は分かっています。
これは歯周病も同じです。
相談者からの返信
相談者:
BNFさん
返信日時:2015-07-13 19:49:29
ありがとうございます。とても参考になります。
担当してくれているクリニックに問い合わせてみた所、下記の様に返信がきました。
_______________
再発ではなくて初診時から大きな変化がないだけです。
症状も特になく問題はいまのところないと思われますが、今後まったく問題がでないとは言えませんので、影(専門には嚢胞)はなくなるに越したことはないです。
ただ、前回もしっかり治療がしてありますので、もう一度やり直しても今回は絶対に嚢胞がなくなるとは言えない難しさがあります。
それはマイクロスコープを使ったとしても治る確率は少しは上がるかもしれませんが、絶対とは言えません。
なので確実に嚢胞を取る方法としては、一度抜歯して直接骨の中の嚢胞を掻爬、除去し、抜歯した歯はその場で根尖から封鎖性の高い薬を詰めなおして再植するという方法があります。
ただこれも抜歯時に歯が破折してしまったり、再植してもうまく生着しなかったりすることもありますので、やはり絶対に成功するとは言えません。
また、逆にその歯をあきらめて、後ろの親知らずを矯正治療で前にもってくるという考え方もあります。
_______________
また8年前、根管治療の痛みが無いのに根管治療をしたのですが、実際はどうして必要な処置だったのでしょうか?
膿がでてしまうと、どのように悪影響が起こるのかが分からないです。。
担当してくれているクリニックに問い合わせてみた所、下記の様に返信がきました。
_______________
再発ではなくて初診時から大きな変化がないだけです。
症状も特になく問題はいまのところないと思われますが、今後まったく問題がでないとは言えませんので、影(専門には嚢胞)はなくなるに越したことはないです。
ただ、前回もしっかり治療がしてありますので、もう一度やり直しても今回は絶対に嚢胞がなくなるとは言えない難しさがあります。
それはマイクロスコープを使ったとしても治る確率は少しは上がるかもしれませんが、絶対とは言えません。
なので確実に嚢胞を取る方法としては、一度抜歯して直接骨の中の嚢胞を掻爬、除去し、抜歯した歯はその場で根尖から封鎖性の高い薬を詰めなおして再植するという方法があります。
ただこれも抜歯時に歯が破折してしまったり、再植してもうまく生着しなかったりすることもありますので、やはり絶対に成功するとは言えません。
また、逆にその歯をあきらめて、後ろの親知らずを矯正治療で前にもってくるという考え方もあります。
_______________
また8年前、根管治療の痛みが無いのに根管治療をしたのですが、実際はどうして必要な処置だったのでしょうか?
膿がでてしまうと、どのように悪影響が起こるのかが分からないです。。
回答3
回答日時:2015-07-14 13:23:11
痛みの有無と、状態の良し悪しというのはそれほど関係が強くありませんので、そこは切り離して考えると少しわかりやすくなるかも知れませんね。
8年前のことも、当時の先生にお尋ねになる他ありません。
回答2の補足の様にもなりますが、再根管治療をするかしないかの判断材料として、もう2点挙げてみます。
@「ある先生が、ベストを尽くしても失敗した根管治療については、同じ先生がやり直しをしてもおそらく同じ結果」
A「長期に渡り経過観察を続けた結果、病変の大きさ・症状に変化がない場合は、今後もそれが続く可能性がおそらく高い」
この2点がどうも、今回の判断に影響しているような感じですね。
もっともだと思います。
これについてさらに個人的見解を加えると、
@については、先生が変わればやり直すことで更に良くなったり、悪くなったりする可能性があると思います。
つまり、確実により専門性の高い先生の治療を受けられる状況にあるなら、選択肢になり得ると思います。
ただその先生の技量を患者さんの立場から正確に判断することは難しいので、そのヒントとしてマイクロスコープやらラバーダム、専門医かどうかとか自費か保険か、の話があると考えて下さい。
例えば8年前の治療がマイクロ・ラバーダムを使って自費で時間をかけて・・例えば1回あたり一時間ぐらいの処置をしてもらった、とすれば、転医したところで"伸びしろ"はもうほとんどないだろうと自分なら考えると思いますよ。
Aについては、パノラマ撮影やデンタル撮影ではそこまで正確な判断が出来ないと思います。
ちょっとした撮影条件や現像の条件で病変が大きく見えたり小さく見えたりしてしまいます。
これについては専門家の中でも賛否両論あるかとは思いますが、非常に細かく見ようと思うなら個人的には、出来るだけ同じ医院、機械でのCT撮影による比較が一番理想的だと思います。
あと一点気になるのが、担当医の先生は影をのう胞と考えておられる点です。
これについては過去の類似のご相談を検索して読んで頂ければ分かると思いますが、結論として「そうとは限らない」と思いますよ。
矯正や移植、抜歯なども選択肢だと思います。
8年前のことも、当時の先生にお尋ねになる他ありません。
回答2の補足の様にもなりますが、再根管治療をするかしないかの判断材料として、もう2点挙げてみます。
@「ある先生が、ベストを尽くしても失敗した根管治療については、同じ先生がやり直しをしてもおそらく同じ結果」
A「長期に渡り経過観察を続けた結果、病変の大きさ・症状に変化がない場合は、今後もそれが続く可能性がおそらく高い」
この2点がどうも、今回の判断に影響しているような感じですね。
もっともだと思います。
これについてさらに個人的見解を加えると、
@については、先生が変わればやり直すことで更に良くなったり、悪くなったりする可能性があると思います。
つまり、確実により専門性の高い先生の治療を受けられる状況にあるなら、選択肢になり得ると思います。
ただその先生の技量を患者さんの立場から正確に判断することは難しいので、そのヒントとしてマイクロスコープやらラバーダム、専門医かどうかとか自費か保険か、の話があると考えて下さい。
例えば8年前の治療がマイクロ・ラバーダムを使って自費で時間をかけて・・例えば1回あたり一時間ぐらいの処置をしてもらった、とすれば、転医したところで"伸びしろ"はもうほとんどないだろうと自分なら考えると思いますよ。
Aについては、パノラマ撮影やデンタル撮影ではそこまで正確な判断が出来ないと思います。
ちょっとした撮影条件や現像の条件で病変が大きく見えたり小さく見えたりしてしまいます。
これについては専門家の中でも賛否両論あるかとは思いますが、非常に細かく見ようと思うなら個人的には、出来るだけ同じ医院、機械でのCT撮影による比較が一番理想的だと思います。
あと一点気になるのが、担当医の先生は影をのう胞と考えておられる点です。
これについては過去の類似のご相談を検索して読んで頂ければ分かると思いますが、結論として「そうとは限らない」と思いますよ。
矯正や移植、抜歯なども選択肢だと思います。
相談者からの返信
相談者:
BNFさん
返信日時:2015-07-14 22:28:41
回答4
回答日時:2015-07-16 10:29:07
丁寧な治療を受けられている様で良かったですね。
影(透過像)についてのご質問ですが、他スレッドも立ち上げられた様ですが、歯科で根尖付近がレントゲンで黒く写るというのは、そこに骨が少ないということがただ分かるだけで、のう胞なのか、膿が溜まっているだけなのかあるいは他のものなのかという診断は出来ません。
(過去に複数の先生方がコメントされていますので検索して下さい)
のう胞だとすれば最低でも摘出する必要がありますが、膿が溜まっている状態なら根管治療のみで完治する可能性もあります。
実際にのう胞になっていることは確率的には低いですが、確認するには摘出して病理組織検査をする必要があります。
つまり最初からのう胞と決めつけてしまえば治療方針は限られてしまうのですが、実際にそれがのう胞だったかどうかは摘出してみるまで断定は難しいので、色々な方法を比較検討してもいいのではないかという意味です。
ただ今後の治療方針について、ここで不確かな情報だけで相談をしていてもあまり意味がないですし、そういった環境であれば院長先生に思いのたけをぶつけて、直接相談された方がいいのではないでしょうか?
影(透過像)についてのご質問ですが、他スレッドも立ち上げられた様ですが、歯科で根尖付近がレントゲンで黒く写るというのは、そこに骨が少ないということがただ分かるだけで、のう胞なのか、膿が溜まっているだけなのかあるいは他のものなのかという診断は出来ません。
(過去に複数の先生方がコメントされていますので検索して下さい)
のう胞だとすれば最低でも摘出する必要がありますが、膿が溜まっている状態なら根管治療のみで完治する可能性もあります。
実際にのう胞になっていることは確率的には低いですが、確認するには摘出して病理組織検査をする必要があります。
つまり最初からのう胞と決めつけてしまえば治療方針は限られてしまうのですが、実際にそれがのう胞だったかどうかは摘出してみるまで断定は難しいので、色々な方法を比較検討してもいいのではないかという意味です。
ただ今後の治療方針について、ここで不確かな情報だけで相談をしていてもあまり意味がないですし、そういった環境であれば院長先生に思いのたけをぶつけて、直接相談された方がいいのではないでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
BNFさん
返信日時:2015-07-17 20:31:18
回答5
回答日時:2015-07-18 09:19:20
BNFさん、何度も書いていますが、治療方針について相談するべき相手は主治医の先生や院長先生ですから、顔も合わせてない無責任なネット相談を過剰に頼らない様お願いします。。
これまで治療している歯の部位も知らずにお答えしてきた訳ですが、樋状根という情報が分かりましたので、そうだとしたら返信1で出てきた様な意図的再植という方法も比較的うまく行きやすい状況なのだろうと想像が出来ます。
意図的再植を行う場合に「必ずこうするべき」といった指針がある訳ではありませんが、仮封や仮歯の状態よりも、最終的な被せ物を本着した状態で行う方が安全にスムーズに行えるのではないかと思います。
・・ということも加えて配慮すれば、今回は、難易度の高い樋状根の根管治療は避けて、クラウンを先に本着し、将来的にもしも急性化したりした様な場合には意図的再植(のう胞とは断定出来ないので再根管治療でも良いと思いますが)を検討する・・という順番はありかな?? という印象は受けます。
繰り返しになりますが、ネットでの相談は情報も少なく、赤の他人故に責任感にも乏しいですからあくまでも参考程度とされて、直接診て頂いている先生のお考えを再優先にされる様、くれぐれもお願いしますね。
これまで治療している歯の部位も知らずにお答えしてきた訳ですが、樋状根という情報が分かりましたので、そうだとしたら返信1で出てきた様な意図的再植という方法も比較的うまく行きやすい状況なのだろうと想像が出来ます。
意図的再植を行う場合に「必ずこうするべき」といった指針がある訳ではありませんが、仮封や仮歯の状態よりも、最終的な被せ物を本着した状態で行う方が安全にスムーズに行えるのではないかと思います。
・・ということも加えて配慮すれば、今回は、難易度の高い樋状根の根管治療は避けて、クラウンを先に本着し、将来的にもしも急性化したりした様な場合には意図的再植(のう胞とは断定出来ないので再根管治療でも良いと思いますが)を検討する・・という順番はありかな?? という印象は受けます。
繰り返しになりますが、ネットでの相談は情報も少なく、赤の他人故に責任感にも乏しいですからあくまでも参考程度とされて、直接診て頂いている先生のお考えを再優先にされる様、くれぐれもお願いしますね。
タイトル | 根管治療済みの歯に溜まった膿の原因と再治療 |
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質問者 | BNFさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の失敗・再治療 根管治療関連 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。