6番欠損、再びブリッジにするか部分入れ歯にするか?
相談者:
おいもさん07さん (43歳:男性)
投稿日時:2015-11-29 13:51:17
お世話になります。
下5・6・7番でブリッジにしていたところを7番に問題がありブリッジを壊しました。
その後、再びブリッジにするか、入れ歯にするか迷っています。
(5番、7番は神経を取っていて7番はかなり削っていて大きな穴が開いています。
また噛む力も強いみたいで一度ほかの歯を割ったことがあります)
このように噛む力が強く、5番・7番に神経がない健康でない状況ではどちらが良いのでしょうか?
(ちなみにインプラントは経済的にも選択肢には入れていません)
選択する際に重要としていることは
@両側の支える歯が虫歯になりにくい方を選択したい。
A両側の支える歯が割れるのは避けたい。
B両側の支える歯の寿命を少しでも長くできるほうを選択したい。
ちなみに、入れ歯だと取り外しが出来る分、清潔にでき虫歯になりにくく、両側の歯にかかる力もブリッジより少ないのではないかと思っていますがどうなのでしょうか?
また5番・7番が治療済みで神経がない場合でも入れ歯にすることはありますか?
(通常はこのような場合はブリッジにすると聞きました)
宜しくお願い致します。
下5・6・7番でブリッジにしていたところを7番に問題がありブリッジを壊しました。
その後、再びブリッジにするか、入れ歯にするか迷っています。
(5番、7番は神経を取っていて7番はかなり削っていて大きな穴が開いています。
また噛む力も強いみたいで一度ほかの歯を割ったことがあります)
このように噛む力が強く、5番・7番に神経がない健康でない状況ではどちらが良いのでしょうか?
(ちなみにインプラントは経済的にも選択肢には入れていません)
選択する際に重要としていることは
@両側の支える歯が虫歯になりにくい方を選択したい。
A両側の支える歯が割れるのは避けたい。
B両側の支える歯の寿命を少しでも長くできるほうを選択したい。
ちなみに、入れ歯だと取り外しが出来る分、清潔にでき虫歯になりにくく、両側の歯にかかる力もブリッジより少ないのではないかと思っていますがどうなのでしょうか?
また5番・7番が治療済みで神経がない場合でも入れ歯にすることはありますか?
(通常はこのような場合はブリッジにすると聞きました)
宜しくお願い致します。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2015-11-29 14:36:35
一般的にはブリッジにされる方が多いと思います。
入れ歯の場合は前後の歯に鉤(金属のばねや樹脂で作ったばね)をかけて粘膜で力を負担させます。
鉤は弾性がないと豊隆のある前後の歯に引っ掛けることができませんから弾性のある素材で作られますが、その弾性が歯を引っこ抜いたりゆすってしまう原因になります。
また前後の歯は歯根膜支持で噛んだときにほとんど沈み込みませんが粘膜支持の歯がない部位は沈み込むため鉤の弾性が前後の歯をさらにゆすることになりあまり好ましい長期的な結果になりません。
もしも構造上きちんと設計されて沈み込みがないものを作りたい場合は前後の歯の形も積極的に変える必要があり自費の特殊な義歯になってしまいます。
入れ歯だと清潔にしやすいか?といえば普通、保険の入れ歯は入れ歯洗浄剤の広告を思い出していただければよいと思いますが、吸水性があり内面が少しガサガサしていてさらに電荷の関係で細菌やカビの温床になりやすいので毎日洗浄剤で清潔な状態を保たなければ義歯自体の清潔を保つことが難しい素材でできています。
また、前後の歯も入れ歯を取って磨きやすいか?といえばそういうことはなく、逆に歯ブラシの死角になりやすく先の細い補助ブラシでの歯磨きを追加する必要があるでしょう。
また、入れ歯は長期間はずしておくことも可能なためその間前後の歯が僅かでも動くと装置自体が簡単に動いてしまいそれを気にせずに使用されて前後の歯を痛めてしまうことも考えられます。
ですから通常はブリッジを選択されることが多いと思います。
ブリッジにされても前後の歯を守りたいならば、歯茎の境はきちんと補助清掃用具を使用して清潔な状態を保つことが大切です。
また定期的なメンテナンスに通院されてプロフェッショナルクリーニングを受けられたりかみ合わせのチェックをしてもらったり早期に悪いところを発見してもらうことが理想的だと思います。
神経がない歯は健康な歯よりも折れやすいですし、臼歯は噛む力が強いと健康な歯でもヒビや欠けたり折れたりすることがあります。日頃TCHなども注意されて末永くご使用ください。
入れ歯の場合は前後の歯に鉤(金属のばねや樹脂で作ったばね)をかけて粘膜で力を負担させます。
鉤は弾性がないと豊隆のある前後の歯に引っ掛けることができませんから弾性のある素材で作られますが、その弾性が歯を引っこ抜いたりゆすってしまう原因になります。
また前後の歯は歯根膜支持で噛んだときにほとんど沈み込みませんが粘膜支持の歯がない部位は沈み込むため鉤の弾性が前後の歯をさらにゆすることになりあまり好ましい長期的な結果になりません。
もしも構造上きちんと設計されて沈み込みがないものを作りたい場合は前後の歯の形も積極的に変える必要があり自費の特殊な義歯になってしまいます。
入れ歯だと清潔にしやすいか?といえば普通、保険の入れ歯は入れ歯洗浄剤の広告を思い出していただければよいと思いますが、吸水性があり内面が少しガサガサしていてさらに電荷の関係で細菌やカビの温床になりやすいので毎日洗浄剤で清潔な状態を保たなければ義歯自体の清潔を保つことが難しい素材でできています。
また、前後の歯も入れ歯を取って磨きやすいか?といえばそういうことはなく、逆に歯ブラシの死角になりやすく先の細い補助ブラシでの歯磨きを追加する必要があるでしょう。
また、入れ歯は長期間はずしておくことも可能なためその間前後の歯が僅かでも動くと装置自体が簡単に動いてしまいそれを気にせずに使用されて前後の歯を痛めてしまうことも考えられます。
ですから通常はブリッジを選択されることが多いと思います。
ブリッジにされても前後の歯を守りたいならば、歯茎の境はきちんと補助清掃用具を使用して清潔な状態を保つことが大切です。
また定期的なメンテナンスに通院されてプロフェッショナルクリーニングを受けられたりかみ合わせのチェックをしてもらったり早期に悪いところを発見してもらうことが理想的だと思います。
神経がない歯は健康な歯よりも折れやすいですし、臼歯は噛む力が強いと健康な歯でもヒビや欠けたり折れたりすることがあります。日頃TCHなども注意されて末永くご使用ください。
回答2
ほほえみ歯科(大阪府高槻市)の松岡です。
回答日時:2015-11-29 22:03:50
オゾンさん、こんばんは。
7の状態にもよりますが、ブリッジも入れ歯も残っている歯に対しては負担になってしまいます。
なので、理想の治療法というとインプラント治療になります。
ただ、インプラントは自費治療の中でもかなり高額なので、保険治療で選ぶのであれば、一般的には違和感の少ないブリッジになるのではないでしょうか。
ただ、歯の状態にもよるので、保険治療の中で何が一番進められるかは主治医しか判断できません。
今後、土台となる歯が抜ける事になると思います。
そう考えると、早めにインプラント治療で負担を減らすのは、一考する価値があると思います。
参考になれば幸いです。
7の状態にもよりますが、ブリッジも入れ歯も残っている歯に対しては負担になってしまいます。
なので、理想の治療法というとインプラント治療になります。
ただ、インプラントは自費治療の中でもかなり高額なので、保険治療で選ぶのであれば、一般的には違和感の少ないブリッジになるのではないでしょうか。
ただ、歯の状態にもよるので、保険治療の中で何が一番進められるかは主治医しか判断できません。
今後、土台となる歯が抜ける事になると思います。
そう考えると、早めにインプラント治療で負担を減らすのは、一考する価値があると思います。
参考になれば幸いです。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2015-11-30 08:22:30
ご相談ありがとうございます。
>このように噛む力が強く、5番・7番に神経がない健康でない状況ではどちらが良いのでしょうか?
どのようになりたいのかによって、お一人ずつ全く異なります。
具体的な次の点だけについて回答します。
>@両側の支える歯が虫歯になりにくい方を選択したい。
どちらも予防医療を受ければなりにくさは同じです。
お一人で磨いていては守れないことも同じです。
>A両側の支える歯が割れるのは避けたい。
ブリッジが圧倒的に割れやすくなります。
特に7番が先に外れたり、壊れたり、歯や歯の根が割れます。
>B両側の支える歯の寿命を少しでも長くできるほうを選択したい。
むし歯以外に歯の寿命を縮める要因は、奥歯にかかる強い力です。
誰でも奥歯の1本には、ご自身の体重と同じだけの力がかかります。
つまりブリッジは道にかかる橋と同じで、毎日休みなく重い重量を受け続けます。
したがって、橋と同じに構造計算が必要です。
入れ歯も似ています。
どちらも製作には設計が正しいかどうかが長持ちする一つの重要な要素となります。
>ちなみに、入れ歯だと取り外しが出来る分、清潔にでき虫歯になりにくく、
どちらも同じ磨きにくさがありますから、本当に歯を守りたいならばご自身だけにあった予防医療をプログラムしていただくしかありません。
>両側の歯にかかる力もブリッジより少ないのではないかと思っていますがどうなのでしょうか?
そのとおりです。
とくに構造計算のされていないブリッジは、7番から早めにダメになります。
しかし、その入れ歯もまた設計が難しいのでよく相談しましょう。
>また5番・7番が治療済みで神経がない場合でも入れ歯にすることはありますか?
神経がない場合は、特にブリッジへの耐久性が格段に落ちてしまいます。
神経の治療結果によっては、むしろブリッジの禁忌症となってしまいます。
>(通常はこのような場合はブリッジにすると聞きました)
そのとおりです。
巷ではそれが一般的に多数となります。
その結果7番を失っていることが大半となります。
>このように噛む力が強く、5番・7番に神経がない健康でない状況ではどちらが良いのでしょうか?
どのようになりたいのかによって、お一人ずつ全く異なります。
具体的な次の点だけについて回答します。
>@両側の支える歯が虫歯になりにくい方を選択したい。
どちらも予防医療を受ければなりにくさは同じです。
お一人で磨いていては守れないことも同じです。
>A両側の支える歯が割れるのは避けたい。
ブリッジが圧倒的に割れやすくなります。
特に7番が先に外れたり、壊れたり、歯や歯の根が割れます。
>B両側の支える歯の寿命を少しでも長くできるほうを選択したい。
むし歯以外に歯の寿命を縮める要因は、奥歯にかかる強い力です。
誰でも奥歯の1本には、ご自身の体重と同じだけの力がかかります。
つまりブリッジは道にかかる橋と同じで、毎日休みなく重い重量を受け続けます。
したがって、橋と同じに構造計算が必要です。
入れ歯も似ています。
どちらも製作には設計が正しいかどうかが長持ちする一つの重要な要素となります。
>ちなみに、入れ歯だと取り外しが出来る分、清潔にでき虫歯になりにくく、
どちらも同じ磨きにくさがありますから、本当に歯を守りたいならばご自身だけにあった予防医療をプログラムしていただくしかありません。
>両側の歯にかかる力もブリッジより少ないのではないかと思っていますがどうなのでしょうか?
そのとおりです。
とくに構造計算のされていないブリッジは、7番から早めにダメになります。
しかし、その入れ歯もまた設計が難しいのでよく相談しましょう。
>また5番・7番が治療済みで神経がない場合でも入れ歯にすることはありますか?
神経がない場合は、特にブリッジへの耐久性が格段に落ちてしまいます。
神経の治療結果によっては、むしろブリッジの禁忌症となってしまいます。
>(通常はこのような場合はブリッジにすると聞きました)
そのとおりです。
巷ではそれが一般的に多数となります。
その結果7番を失っていることが大半となります。
相談者からの返信
相談者:
おいもさん07さん
返信日時:2015-12-03 11:38:14
お返事が遅くなり申し訳ありません。船橋先生、松岡先生、さがら先生お忙しい中お返事ありがとうございます。
先生方に質問です。
巷では私の様な5番7番がすでに被せ物をしている状況では一般的にブリッジにするとの事ですが、それは入れ歯よりブリッジの方が優れている(予後が良い、両側の歯の寿命が長い)からなのでしょうか?
また、担当医師によると
「ブリッジは汚れが詰まりやすく、どんなにフロス・歯間ブラシ・歯科で掃除をしてもらっても汚れをきれいに取る事はできない=虫歯になり易い」
と聞きましたので、虫歯になるリスク高く入れ歯の方が取り外しできる分きれいに保てると思っていました。
ブリッジは補助器具を使っても清掃面では入れ歯に劣る事はないのでしょうか?
とても「虫歯」「割れる」という事に不安があります。
(何度も同じような質問をしてすいません)
船橋先生に質問です。ブリッジが一般的であるとの事ですが「歯が割れる」という視点から見るとブリッジ、入れ歯どちらが優位なのでしょうか?
やはり総合的に見てブリッジの方が両側の歯には良いのでしょうか?
さがら先生に質問です。
>とくに構造計算のされていないブリッジは、7番から早めにダメになります。
>その通りです。
>巷ではそれが一般的に多数となります。
>その結果7番を失っていることが大半となります。
との事ですが「割れる」という視点からでは入れ歯のほうが割れにくいと思ってよいのでしょうか?
また、
>神経の治療結果によっては、むしろブリッジの禁忌症となってしまいます。
とはどういう事なのでしょうか?
神経の治療結果によってはブリッジの方が予後が悪いという事ですか?
どうぞよろしくお願い致します。
先生方に質問です。
巷では私の様な5番7番がすでに被せ物をしている状況では一般的にブリッジにするとの事ですが、それは入れ歯よりブリッジの方が優れている(予後が良い、両側の歯の寿命が長い)からなのでしょうか?
また、担当医師によると
「ブリッジは汚れが詰まりやすく、どんなにフロス・歯間ブラシ・歯科で掃除をしてもらっても汚れをきれいに取る事はできない=虫歯になり易い」
と聞きましたので、虫歯になるリスク高く入れ歯の方が取り外しできる分きれいに保てると思っていました。
ブリッジは補助器具を使っても清掃面では入れ歯に劣る事はないのでしょうか?
とても「虫歯」「割れる」という事に不安があります。
(何度も同じような質問をしてすいません)
船橋先生に質問です。ブリッジが一般的であるとの事ですが「歯が割れる」という視点から見るとブリッジ、入れ歯どちらが優位なのでしょうか?
やはり総合的に見てブリッジの方が両側の歯には良いのでしょうか?
さがら先生に質問です。
>とくに構造計算のされていないブリッジは、7番から早めにダメになります。
>その通りです。
>巷ではそれが一般的に多数となります。
>その結果7番を失っていることが大半となります。
との事ですが「割れる」という視点からでは入れ歯のほうが割れにくいと思ってよいのでしょうか?
また、
>神経の治療結果によっては、むしろブリッジの禁忌症となってしまいます。
とはどういう事なのでしょうか?
神経の治療結果によってはブリッジの方が予後が悪いという事ですか?
どうぞよろしくお願い致します。
回答4
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2015-12-08 17:29:36
こんにちは、
>神経の治療結果によっては、むしろブリッジの禁忌症となってしまいます。
禁忌とはちょっと聞いたことないですけどね^^;
神経の取った歯でも私はブリッジの支台として使いますし、多くの患者さんで失活歯のブリッジは見ます。
>また5番・7番が治療済みで神経がない場合でも入れ歯にすることはありますか?
あまり多くはありませんが患者さんの中にはその方法を選択する方もおられます。
1本無くなった歯の周りの歯はどんな方法を選んでも負担はかかります。
一昔前はインプラントにすれば周りの歯に負担をかけないなど言われていましたが、実際の臨床ではインプラントの前後の歯が駄目になるケースはあります。
またもう1つの傾向しては前歯に比べると、6番を失った最後大臼歯は咬合負担が大きいのも事実です。
@、A、B答えはあってないようなものです。
リスクを軽減させるのであれば、TCHや夜間の歯ぎしりなど力のコントロールを考えられた方がいいと思います。
(TCHなどの指導をしてくれる歯科医院で相談してみてください)
おだいじに
>神経の治療結果によっては、むしろブリッジの禁忌症となってしまいます。
禁忌とはちょっと聞いたことないですけどね^^;
神経の取った歯でも私はブリッジの支台として使いますし、多くの患者さんで失活歯のブリッジは見ます。
>また5番・7番が治療済みで神経がない場合でも入れ歯にすることはありますか?
あまり多くはありませんが患者さんの中にはその方法を選択する方もおられます。
1本無くなった歯の周りの歯はどんな方法を選んでも負担はかかります。
一昔前はインプラントにすれば周りの歯に負担をかけないなど言われていましたが、実際の臨床ではインプラントの前後の歯が駄目になるケースはあります。
またもう1つの傾向しては前歯に比べると、6番を失った最後大臼歯は咬合負担が大きいのも事実です。
@、A、B答えはあってないようなものです。
リスクを軽減させるのであれば、TCHや夜間の歯ぎしりなど力のコントロールを考えられた方がいいと思います。
(TCHなどの指導をしてくれる歯科医院で相談してみてください)
おだいじに
回答5
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-12-08 18:37:36
たしかに、さがら先生が回答された『7番から破損する』ケースもあるとは思います。
個々のケースに対して、担当医が、患者さんをどう読み、どのように判断するかの問題ではないでしょうか。
個々のケースに対して、担当医が、患者さんをどう読み、どのように判断するかの問題ではないでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
おいもさん07さん
返信日時:2015-12-08 19:29:15
回答6
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2015-12-08 19:46:45
過去にそのような方法を選択された患者さんがおられました。
患者さんに渡す院内資料(メリット・デメリット)を見て患者さんがそうしたいと話していたので、患者さんの希望にそっただけで理由は患者さんに聞かないと分かりませんね。
>ブリッジを選択される方が多い中、入れ歯の方が優位だと考えられる条件を知りたいです
すみません【優位】とは思っていませんね。
希望すれば「できないことはない」という意味ぐらいで考えてください。
どちらが長く持つかなどの答えはありませんのでね。
因みに1本入れ歯はブリッジに比べると咬めませんので咬むことを重視するならブリッジがいいと思います。
担当の先生の勧める方法を聞かれた方がいいと思いますよ。
患者さんに渡す院内資料(メリット・デメリット)を見て患者さんがそうしたいと話していたので、患者さんの希望にそっただけで理由は患者さんに聞かないと分かりませんね。
>ブリッジを選択される方が多い中、入れ歯の方が優位だと考えられる条件を知りたいです
すみません【優位】とは思っていませんね。
希望すれば「できないことはない」という意味ぐらいで考えてください。
どちらが長く持つかなどの答えはありませんのでね。
因みに1本入れ歯はブリッジに比べると咬めませんので咬むことを重視するならブリッジがいいと思います。
担当の先生の勧める方法を聞かれた方がいいと思いますよ。
タイトル | 6番欠損、再びブリッジにするか部分入れ歯にするか? |
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質問者 | おいもさん07さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 43歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ブリッジ治療法 部分入れ歯 その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。