金属使用の自費ブリッジとガルバニーについて

相談者: ぴよみさん (50歳:女性)
投稿日時:2016-04-11 21:02:18
前歯ブリッジの素材について相談にのっていただけたらと思います。
新しい3D構造のブリッジということで、歯の裏側に金属が貼り付けられるかたちです。 


素材は、

A.土台2本白金加金(金色でほぼ全面)+真ん中プレシャスメタル(銀色で橋渡しだけの小面積)

B.3本共プレシャスメタル(金色でほぼ全面) 


各々、違う医院なので先生と相談して選ぶという訳にもいかず、自分なりに調べてみましたが、わからなかったので教えて下さい。


1、Aの場合、金色と銀色が隣り合っていますが、貴金属同士?であってもこのブリッジ内だけでもカルバニーは発生しますか?

2、Bの方は、最初違和感あるかもと言われたのですが、プレシャスメタルは白金加金より厚みがあるのでしょうか?

3、現在、奥歯アマルガムと金銀パラジウムが何本かあるので、できるだけ電流差を少なくしたいのなら、A,Bどちらの素材がよいですか?

4、奥歯に虫歯があるので、この先ゴールドが少し入るかもしれませんが、一般にゴールドと、金色のプレシャスメタルや白金加金とは、同種金属の関係でしょうか?(製造日やメーカーとは別で)

5、口の中に3、4種類の金属が入っている方はあまりいらっしゃらないのでしょうか?


以前、接着ブリッジなど金属を使わないブリッジも教えていただきましたが、私の歯の向きでは難しいと言われ、通常のブリッジでも神経を抜く可能性があり、矯正+ブリッジでは費用面で無理、インプラントは不安で、構造上、多少の歯の向きにも対応できるというこちらの方法を考えています。

下手な文章ですみません。
どうぞよろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-04-12 10:10:31
>1、Aの場合、金色と銀色が隣り合っていますが、貴金属同士?であってもこのブリッジ内だけでもカルバニーは発生しますか?

金属と金属の間に電解液が存在しなければガルバニー電流は発生しません。


> 2、Bの方は、最初違和感あるかもと言われたのですが、プレシャスメタルは白金加金より厚みがあるのでしょうか?

違わないと思います。


> 3、現在、奥歯アマルガムと金銀パラジウムが何本かあるので、できるだけ電流差を少なくしたいのなら、A,Bどちらの素材がよいですか?

どちらも同じでしょう。


> 4、奥歯に虫歯があるので、この先ゴールドが少し入るかもしれませんが、一般にゴールドと、金色のプレシャスメタルや白金加金とは、同種金属の関係でしょうか?(製造日やメーカーとは別で)

ほぼ同じと考えて差し支えないと思います。


>5、口の中に3、4種類の金属が入っている方はあまりいらっしゃらないのでしょうか?

いますよ。

僕自身、アマルガム、20Kゴールドインレー、金箔充填、チタンが入ってます。


インプラントは不安で

不安と実害だったら、僕なら不安を取り除く努力をすると思います。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-04-12 10:55:49
金パラ1つとっても、合金ですから色々な金属が配合されています。

また金パラというくくりでもメーカーによっては配合比や付加金属が異なりすので、厳密にいえば金属に違いはありますね。

もし気にするのであればメタルを一切使用しない方が安心できると思います。


ただ、16年近く歯科治療していますが、過去遡ってガルバニーの疑いがあった人は1人いたかな?程度なのでそんなに気にしなくていい問題だとは思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぴよみさん
返信日時:2016-04-12 21:35:29
櫻井先生

お返事ありがとうございます。

先生のおっしゃる電解液というのは、だ液のことですか?
だとすると、だ液は避けられないのでAの場合は金銀隣接するので、このブリッジ内だけでも電位差が生じるという解釈でよいのでしょうか?


井野先生

お返事ありがとうございます。

この治療法が金属を使わないのであればよかったのですが…。
先生のご経験上、カルバニーらしい患者さんは、ほとんどいらっしゃらなかったようですが、異種金属混在の方でも金属アレルギーや体調不良などが発症した方はあまりいらっしゃらないのでしょうか?
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-04-13 12:11:37
>Aの場合は金銀隣接するので、このブリッジ内だけでも電位差が生じるという解釈でよいのでしょうか?

「隣接」が正確に分かりませんので何とも言えません。


金と銀が隣接していても「溶接されていて隙間がない」のであれば電位差は生じません。

金と銀が溶接されておらず、わずかに隙間があり、唾液が入り込む余地があるとすれば電位差が生じる可能性はあります。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2016-04-13 13:55:16
そもそもなのですが、

>新しい3D構造のブリッジということで、歯の裏側に金属が貼り付けられるかたちです。

どんな治療法なのか皆目見当がつきません。


今の所新しい材料方法は金属を使わないものばかり出ています。



>この治療法が金属を使わないのであればよかったのですが…。

前歯のブリッジであれば金属使わなくても十分作れる時代ですよ。

参考

http://eedental.jp/ee_diary/2015/12/post-1308.html

http://eedental.jp/ee_diary/2014/09/post-1037.html



>異種金属混在の方でも金属アレルギーや体調不良などが発症した方はあまりいらっしゃらないのでしょうか?

それが問題になるレベルであれば日本国民の殆どは金属アレルギー、体調不良で社会が機能しません。



細かいリスクが気になれば金属は使わない方が精神衛生上いいでしょう。

ただし代用材料にリスクがない訳ではありません。

歯科治療は治療に際して何らかのリスクはありますが、多くの方は保険治療でも問題なく生活がおくれています。

治療法・金属が気になればかかった費用だけ支払って、他の歯科医院で金属を使わない方法で治療してもらった方がすっきりすると思いますよ。

おだいじに

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぴよみさん
返信日時:2016-04-13 19:59:39
櫻井先生

溶接してあるかどうかによるのですね。
わかりやすく説明していただいてありがとうございました。
不安を取り除く努力…頑張ってみます。


井野先生

教えて頂いたHP拝見しました。
先生のブリッジ、本当の天然歯のようで凄いです。それに患者さんの為に、あの手この手を尽くされているようで感動です。私もそんな先生に巡り合いたいです。

歯の向きが良くない為、抜髄の問題があるので難しいところですが、、他の治療法も併せて考えてみたいと思います。
ありがとうございました。



タイトル 金属使用の自費ブリッジとガルバニーについて
質問者 ぴよみさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジその他
アレルギーその他
補綴関連
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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