7歳児、顎関節が弱く面長なケースの歯列矯正プランは?

相談者: ともかつさん (40歳:女性)
投稿日時:2017-07-17 00:09:38
7歳男の子、現在は上1番2本が永久歯
下1番2番の4本が永久歯。
第一大臼歯の上下4本が永久歯。
歯が大きく歯列が狭い為に叢生の可能性があり、若干の出っ歯です。


矯正歯医へ相談に行きましたが、

@顎の関節が弱い 
A舌を突き出す癖がある

という理由から、舌のスポットのトレーニングを言われました。
一次矯正で歯列を広げたところで、息子の顔が面長タイプなので、口元が前に突き出てくる。
最終的には、見た目を考えて抜歯しなければならない為、二次矯正からでも良いのでは?とも言われました。


そこで質問なのですが

@文面からの想像になると思いますが…一次矯正から始めるメリットは無いのでしょうか?
A取り外しが自分でできる矯正装置が可能なのは、大体、いつ頃までですか?
Bかかりつけ小児歯科からは、T4Kで舌の矯正を勧められています。
デメリットを教えて下さい。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-07-17 13:07:35
こんにちは。

@
幼児期学童期矯正では顔顔面の発育期に治療介入することで顔の発育方向を(主に中下顔面です)変えることを併用できます。
そのため非抜歯矯正が可能になる可能性が高く、出来る点と機能と形態を合致させて育成することが可能になるため、後戻りがおきにくい歯並びを獲得させやすいと思います。

ただし、1次矯正・2次矯正と矯正治療期間を分けて提示されている段階で、使用しようとしている装置が固定式のものが含まれている可能性が高いのではないかと思います。
その場合、長期にわたって固定式装置を装着しておくメリットのほうが低くなりますから、2回に分けて装着することが多くなっていると思います。

A
取り外しが自分で出来る矯正装置の種類は多数ありますので一概には言えません。
成人後の矯正の場合でも必要があれば取り外しが自分で出来る装置を使用して矯正治療が行われています。


B
T4Kはとてもよい装置だと思いますが、上手く使ってもらうことが大前提になると思います。
すでにロングフェースのようですから咬む力がないタイプでしょう。
そういう場合、禁忌といっている先生も(とある大学の矯正の教授ですが)おられるくらい難しいかもしれません。
指導の上手い歯科医院である必要があるでしょう。

またT4Kでは舌の矯正は出来にくいと思います。
MFTが必須だと思いますが、使用時間中に舌の力が歯列に及びにくくすることは可能でしょう。


同じ装置でも使わせ方ひとつで効果の出方はかわってきます。
ちゃんと指導を受けその指導をしっかり守れないタイプのお子さんの場合(多くは親の管理に問題があるのですが、)歯科医主体の別の装置を併用してもらうか、または使ってもらうほうがよい結果を導き出すことが可能になるでしょう。

デメリットは顔が長いタイプの子の場合、使用法が悪ければ、更に顔が長くなることがありバイマックス(上下出っ歯)になりやすいということでしょうか。
しっかりした指導が必要でそれをちゃんと行う努力が必要になるでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ともかつさん
返信日時:2017-07-21 22:55:17
ふなちゃん先生、お忙しいところありがとうございます。
とてもよく分かりました。


一次矯正から始めた場合のメリット・デメリットを比べてみてどの歯医者で矯正するのか?
もう一度よく考えようと思います。


本当にありがとうございました。



タイトル 7歳児、顎関節が弱く面長なケースの歯列矯正プランは?
質問者 ともかつさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
小児矯正(子供の矯正)
子供の歯列矯正
叢生(ガタガタの歯並び)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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