根炎性歯周炎・歯根嚢胞を放置すると脳にまで影響があるか?

相談者: カタさん (44歳:女性)
投稿日時:2017-08-01 21:14:17
根炎性歯周炎 歯根嚢胞という病名ですが、この病変を放置すると脳にまで影響があるのですか?

最近あちらこちら痛い感じがあり、病変のてっぺんとう言うか突き抜けるかんじがする時がありばい菌が広がってるのかと不安になります。

もしくは、かみしめによる筋疲労なのか・・・?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-08-02 03:10:02
細菌感染が血流に乗って脳へ流れていって脳に定着すれば考えられない訳ではありませんが、かなり確率は低いと思います。

痛みを繰り返すようだと脳が痛みを記憶してしまうことがありますので脳神経学的には影響は起こり得ると思います。
その確率は前者より高いと思います。




タイトル 根炎性歯周炎・歯根嚢胞を放置すると脳にまで影響があるか?
質問者 カタさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中