矯正用リテーナー使用中、顎関節の痛みが気になります
相談者:
mimi25さん (27歳:女性)
投稿日時:2018-04-25 10:35:59
マウスピースで矯正後、同じくマウスピースのリテーナーを使用しています。
その間も日々噛み合わせの変化を感じているのですが、顎関節の痛みがとても気になります。
首の後ろや背中、腰まで痛みます。
歯ぎしりもあります。
矯正前は痛むことはなかったので、噛み合わせが関係しているかと思うのですが、このようなケースはよくあるのでしょうか。
しばらく様子見でよいのか、調整の必要があるのかご意見お願いいたします。
追記
こちらのサイトにある顎関節症の説明を読みました。
噛み合わせとはあまり関係ないとのこと。
歯ぎしりの改善も効果があるようですが、歯ぎしりの予防はどのようにすればよいのでしょうか?
リテーナーは歯ぎしりですぐに擦り減ってしまいます。
その間も日々噛み合わせの変化を感じているのですが、顎関節の痛みがとても気になります。
首の後ろや背中、腰まで痛みます。
歯ぎしりもあります。
矯正前は痛むことはなかったので、噛み合わせが関係しているかと思うのですが、このようなケースはよくあるのでしょうか。
しばらく様子見でよいのか、調整の必要があるのかご意見お願いいたします。
追記
こちらのサイトにある顎関節症の説明を読みました。
噛み合わせとはあまり関係ないとのこと。
歯ぎしりの改善も効果があるようですが、歯ぎしりの予防はどのようにすればよいのでしょうか?
リテーナーは歯ぎしりですぐに擦り減ってしまいます。
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-04-25 11:08:34
こんにちは。
どのようなマウスピース矯正でしょうか?
治療目標設定時に顎関節の診断が入っていますか?
通常ブラケット矯正でも、顎関節にズレが生じずに終われるケースは意外に少ないという先生もおられるくらい、矯正治療と顎関節症には関連があります。
マウスピース矯正の方がまだ顎関節に負担が生じにくいはずですが、どのような仕上げで終わっているのでしょうか?
不調が続くようならば、顎関節の診断を含めた矯正治療目標を立て直してもらい再矯正されるか、程度が軽ければ噛み合わせの調整を行ってもらうか、全顎修復を行う必用があるのかをよくみてもらうとよいでしょう。
大学病院等の高次医療機関にて診断してもらうのがよいでしょう。
どのようなマウスピース矯正でしょうか?
治療目標設定時に顎関節の診断が入っていますか?
通常ブラケット矯正でも、顎関節にズレが生じずに終われるケースは意外に少ないという先生もおられるくらい、矯正治療と顎関節症には関連があります。
マウスピース矯正の方がまだ顎関節に負担が生じにくいはずですが、どのような仕上げで終わっているのでしょうか?
不調が続くようならば、顎関節の診断を含めた矯正治療目標を立て直してもらい再矯正されるか、程度が軽ければ噛み合わせの調整を行ってもらうか、全顎修復を行う必用があるのかをよくみてもらうとよいでしょう。
大学病院等の高次医療機関にて診断してもらうのがよいでしょう。
相談者からの返信
相談者:
mimi25さん
返信日時:2018-04-25 11:17:24
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-04-25 11:59:16
こんにちは。
それでは直後は問題がなかったが、最近は問題があると担当にお伝えになられましたか?
責任があるのは担当医ですから、しっかり見てもらうのが基本だと思います。
顎関節症状や首懲り肩こりの症状が出ていれば、それに対して診断を行うのが顎関節の診断です。
歯科医ならば皆知っているでしょうから、行ってもらい良策を考えてもらうとよいでしょう。
それでは直後は問題がなかったが、最近は問題があると担当にお伝えになられましたか?
責任があるのは担当医ですから、しっかり見てもらうのが基本だと思います。
顎関節症状や首懲り肩こりの症状が出ていれば、それに対して診断を行うのが顎関節の診断です。
歯科医ならば皆知っているでしょうから、行ってもらい良策を考えてもらうとよいでしょう。
相談者からの返信
相談者:
mimi25さん
返信日時:2018-04-25 12:33:23
ありがとうございます。
次回の診察時に相談するつもりでいましたが、早めに相談してみます。
次回の診察時に相談するつもりでいましたが、早めに相談してみます。
タイトル | 矯正用リテーナー使用中、顎関節の痛みが気になります |
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質問者 | mimi25さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
顎関節症 保定、矯正用リテーナー |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。