左下7番の再根管治療中、様子を見ても鈍痛や腫れた感じが取れない
相談者:
ふろーとさん (45歳:女性)
投稿日時:2018-08-08 15:41:22
左下7番の歯を再根管治療中です
7月上旬にラバーダムをしていただいての治療を2回終えましたが、歯の違和感と腫れた感じ、あご下のリンパ腺の腫れ、首から肩にかけてのコリなどが消えません
歯科医は
「見た感じ腫れはない。歯をたたいても痛みがないから問題はないと思う。
7月末にはMTAを充填しましょう」
と言われていましたが、まだ違和感と痛みが残る状態で、MTAを入れるのはあまりに怖く、その旨を伝えました
すると
「では8月末まで様子をみましょう」
ということになりその後は通院していません
ここまで約1ヶ月様子を見てきましたが上記のように状況は変わらず、激痛で生活できないというほどではないものの、次にどういうステップを踏んで治療していけばいいのかわかりません
そこで質問は
1.患者としては歯の腫れた感じや圧迫感はあるのですが、お医者さんは腫れていないと言います。
私は仮ふたをとりたくてとりたくて、という気持ちです
とったらすっきりするだろうな、と感じているということは圧迫感があるということで、これは腫れているということではないのでしょうか?
2.7月上旬に2回目のラバーダム治療をしたとき、膿はでていないから大丈夫と言われました。
それでも鈍痛やリンパ腺のこりこり感があるのはなぜですか?
3.鈍痛はまさに虫歯があるときのような痛みです
これはまだ根管の中に問題があるということでしょうか?
4.左の鼻を外から触ると腫れている感じが有ります。
この掲示板で「副鼻腔炎では」と言われましたが、歯が原因で副鼻腔炎になることもあるのでしょうか?
(これまで副鼻腔炎と診断されたことは一度もありません)
見てくださっている先生は、ラバーダムやマイクロを使っており自費診療なので、専門家なんだと思います
この治療に入るときも先生は「大丈夫」とおっしゃいましたし、実際にこの歯科医で直していただいた人の話も聞きました
でも私はまだ痛みや違和感に苦しんでいます
この先生に直していただけなければ、もう他にどこの歯科医を訪れていいかわかりません
先生方のアドバイスをお願いします
7月上旬にラバーダムをしていただいての治療を2回終えましたが、歯の違和感と腫れた感じ、あご下のリンパ腺の腫れ、首から肩にかけてのコリなどが消えません
歯科医は
「見た感じ腫れはない。歯をたたいても痛みがないから問題はないと思う。
7月末にはMTAを充填しましょう」
と言われていましたが、まだ違和感と痛みが残る状態で、MTAを入れるのはあまりに怖く、その旨を伝えました
すると
「では8月末まで様子をみましょう」
ということになりその後は通院していません
ここまで約1ヶ月様子を見てきましたが上記のように状況は変わらず、激痛で生活できないというほどではないものの、次にどういうステップを踏んで治療していけばいいのかわかりません
そこで質問は
1.患者としては歯の腫れた感じや圧迫感はあるのですが、お医者さんは腫れていないと言います。
私は仮ふたをとりたくてとりたくて、という気持ちです
とったらすっきりするだろうな、と感じているということは圧迫感があるということで、これは腫れているということではないのでしょうか?
2.7月上旬に2回目のラバーダム治療をしたとき、膿はでていないから大丈夫と言われました。
それでも鈍痛やリンパ腺のこりこり感があるのはなぜですか?
3.鈍痛はまさに虫歯があるときのような痛みです
これはまだ根管の中に問題があるということでしょうか?
4.左の鼻を外から触ると腫れている感じが有ります。
この掲示板で「副鼻腔炎では」と言われましたが、歯が原因で副鼻腔炎になることもあるのでしょうか?
(これまで副鼻腔炎と診断されたことは一度もありません)
見てくださっている先生は、ラバーダムやマイクロを使っており自費診療なので、専門家なんだと思います
この治療に入るときも先生は「大丈夫」とおっしゃいましたし、実際にこの歯科医で直していただいた人の話も聞きました
でも私はまだ痛みや違和感に苦しんでいます
この先生に直していただけなければ、もう他にどこの歯科医を訪れていいかわかりません
先生方のアドバイスをお願いします
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2018-08-08 21:00:33
>見てくださっている先生は、ラバーダムやマイクロを使っており自費診療なので、専門家なんだと思います
どうでしょうね、ラバーダムやマイクロを使っているから、また、自費診療だからではなく、治療の成功性を少しでも高めることを鑑みると、歯内療法だけを診ている施設が良いかもしれません。
どうでしょうね、ラバーダムやマイクロを使っているから、また、自費診療だからではなく、治療の成功性を少しでも高めることを鑑みると、歯内療法だけを診ている施設が良いかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
ふろーとさん
返信日時:2018-08-13 09:39:15
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2018-08-13 14:47:20
ふろーと さんこんにちは
>とったらすっきりするだろうな、と感じているということは圧迫感があるということで
そういった感じがあるというのであれば、何かしらの問題があるかと思います。
>左の鼻を外から触ると腫れている感じが有ります
もしかしたら、フェネストレーションといって、根の先が顎の骨からでている為に違和感があるのかもしれません。
その場合は、外科的な処置が必要となってきます。
>東京などに行った方がいいでしょうか?
>HPなどで情報を探して・・・
担当の先生に紹介していただくなどするのは可能でしょうか?
可能であればそれが良いと思いますが。
>とったらすっきりするだろうな、と感じているということは圧迫感があるということで
そういった感じがあるというのであれば、何かしらの問題があるかと思います。
>左の鼻を外から触ると腫れている感じが有ります
もしかしたら、フェネストレーションといって、根の先が顎の骨からでている為に違和感があるのかもしれません。
その場合は、外科的な処置が必要となってきます。
>東京などに行った方がいいでしょうか?
>HPなどで情報を探して・・・
担当の先生に紹介していただくなどするのは可能でしょうか?
可能であればそれが良いと思いますが。
相談者からの返信
相談者:
ふろーとさん
返信日時:2018-08-14 20:45:34
水川先生
アドバイスありがとうございます
患者は、担当の先生には言いにくいものなんです
先生はご自分の方針が合っていると思ってらっしゃいます。
(だからこそ「リンパ節が腫れてコリコリしている、歯に腫れている感じがある」って伝えても「大丈夫、問題ありません」とおっしゃるわけで・・・)
また「気を悪くさせたらどうしよう」とも思うし、なにより一生懸命治療して下さっていることがわかるので、それ以上、なかなか言えないものなんですよね〜
だからこそ、「歯チャンネル」のような場所で、別の先生にアドバイスをいただけることはとても貴重なのです
でもとりあえず、この状態が普通ではないということはわかりました
抜歯も含めて決断しなければいけないのかな〜と思ってきました
東京の大学附属病院の歯内療法科ってどのようなところですか?
診てもらえるものでしょうか?
先生方、アドバイスお願いします
アドバイスありがとうございます
患者は、担当の先生には言いにくいものなんです
先生はご自分の方針が合っていると思ってらっしゃいます。
(だからこそ「リンパ節が腫れてコリコリしている、歯に腫れている感じがある」って伝えても「大丈夫、問題ありません」とおっしゃるわけで・・・)
また「気を悪くさせたらどうしよう」とも思うし、なにより一生懸命治療して下さっていることがわかるので、それ以上、なかなか言えないものなんですよね〜
だからこそ、「歯チャンネル」のような場所で、別の先生にアドバイスをいただけることはとても貴重なのです
でもとりあえず、この状態が普通ではないということはわかりました
抜歯も含めて決断しなければいけないのかな〜と思ってきました
東京の大学附属病院の歯内療法科ってどのようなところですか?
診てもらえるものでしょうか?
先生方、アドバイスお願いします
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-08-15 07:46:53
こんにちは。
大学付属病院は、大学関係者の教育、研究、臨床の3つの柱のうちの臨床の場でしょう。
時に教育や研究の場となる場合もあります。
左下7番の根管治療の成否が副鼻腔炎の原因になる事はありませんし、鼻の横の腫れと関係する事はないので、理由がわからない痛みや腫れに関して診断してもらう際に受診されるのはよいように思います。
治療中の歯についても、治療が上手く行われているのかどうかをレントゲン的に診てもらうことくらいはしてもらえるように思いますが、治療途中の歯を実際に触って何かしてもらえる事はないように思います(転院されるならば別でしょうが。というのも責任の所在がわからなくなるからです)。
治療途中でもレントゲン検査は必要性があれば何回でも可能ですから、現在お掛かりの歯科医院でレントゲン検査結果について説明してもらうとよいかもしれません。
また、MTAを利用するという事であれば、通常の根管充填ではほとんどホープレスの状態になっている可能性があるように思います。
そういう場合はMTAで塞いで暫くしなければ症状がおさまらない場合があるように思います。
治療難易度について、もう一度担当医に教えてもらっておくと納得出来るかもしれませんね。
大学付属病院は、大学関係者の教育、研究、臨床の3つの柱のうちの臨床の場でしょう。
時に教育や研究の場となる場合もあります。
左下7番の根管治療の成否が副鼻腔炎の原因になる事はありませんし、鼻の横の腫れと関係する事はないので、理由がわからない痛みや腫れに関して診断してもらう際に受診されるのはよいように思います。
治療中の歯についても、治療が上手く行われているのかどうかをレントゲン的に診てもらうことくらいはしてもらえるように思いますが、治療途中の歯を実際に触って何かしてもらえる事はないように思います(転院されるならば別でしょうが。というのも責任の所在がわからなくなるからです)。
治療途中でもレントゲン検査は必要性があれば何回でも可能ですから、現在お掛かりの歯科医院でレントゲン検査結果について説明してもらうとよいかもしれません。
また、MTAを利用するという事であれば、通常の根管充填ではほとんどホープレスの状態になっている可能性があるように思います。
そういう場合はMTAで塞いで暫くしなければ症状がおさまらない場合があるように思います。
治療難易度について、もう一度担当医に教えてもらっておくと納得出来るかもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
ふろーとさん
返信日時:2018-08-19 20:37:58
タイトル | 左下7番の再根管治療中、様子を見ても鈍痛や腫れた感じが取れない |
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質問者 | ふろーとさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 根管治療の治療法 根管治療後の痛み 根管治療に関するトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。