持病で歯磨きできていません
相談者:
亮太郎さん (30歳:男性)
投稿日時:2018-11-26 11:14:07
歯磨きできていません。
週1回しか磨けていません。
原因は歯磨き中に出血があるとパニック状態になるので、現在出血しても気にしなくなる練習を精神科のカウンセラーと一緒にしています。
質問は歯磨きを週1回しかしなければ糖尿病になるでしょうか?
私は歯周病でございます。
週1回しか磨けていません。
原因は歯磨き中に出血があるとパニック状態になるので、現在出血しても気にしなくなる練習を精神科のカウンセラーと一緒にしています。
質問は歯磨きを週1回しかしなければ糖尿病になるでしょうか?
私は歯周病でございます。
[過去のご相談]
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2018-11-26 12:16:34
お菓子を一切食べないことです、そうすればあとは食品に含まれるお砂糖だけ摂取することになるのでプラークはほとんど付きません、したがってそれでお口の中はかなりきれいになります、おそらくそれで歯肉炎はかなり良くなると思います。
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2018-11-26 13:53:29
亮太郎さんこんにちは。
歯磨き中に出血があるとパニック状態になるので、週1回しか歯磨きできていないのですね。
現在出血しても気にしなくなる練習を精神科のカウンセラーと一緒にしているのは良いことだと思います。
歯磨きが出来ないときには、洗口してみてはどうでしょうか?
歯磨きよりは劣りますが、洗口液の種類によっては、ある程度有効と思います。
歯磨きを週1回しかしなければ、糖尿病がありると歯肉炎や歯周病があると悪化はすると思いますが、糖尿病になるとは言えないと思います。
糖分の摂取量・摂取方法などによって変わってくると思います。
歯磨き中に出血があるとパニック状態になるので、週1回しか歯磨きできていないのですね。
現在出血しても気にしなくなる練習を精神科のカウンセラーと一緒にしているのは良いことだと思います。
歯磨きが出来ないときには、洗口してみてはどうでしょうか?
歯磨きよりは劣りますが、洗口液の種類によっては、ある程度有効と思います。
歯磨きを週1回しかしなければ、糖尿病がありると歯肉炎や歯周病があると悪化はすると思いますが、糖尿病になるとは言えないと思います。
糖分の摂取量・摂取方法などによって変わってくると思います。
回答3
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2018-11-26 17:20:59
亮太郎さん、こんにちは。
>質問は歯磨きを週1回しかしなければ糖尿病になるでしょうか?
歯周病と糖尿病の相互作用は研究で明らかになっていますが、歯周病=糖尿病発症するというのは聞いたことはありません。
糖尿病発症の原因は「食生活」や「遺伝的影響」の方が歯周病よりも遥かに大きいと思います。
ご参考程度にしていただければと思います。
>質問は歯磨きを週1回しかしなければ糖尿病になるでしょうか?
歯周病と糖尿病の相互作用は研究で明らかになっていますが、歯周病=糖尿病発症するというのは聞いたことはありません。
糖尿病発症の原因は「食生活」や「遺伝的影響」の方が歯周病よりも遥かに大きいと思います。
ご参考程度にしていただければと思います。
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-11-26 22:01:23
こんにちは。
歯周病が怖いのでしたら食生活を改善されるとよいでしょう。
パニックになりやすいのも栄養の偏りによる場合もありうると言われていますから、食生活でオヤツをやめる事は効果的かもしれません。
栄養バランスに気をつけて甘い物は食べないように徐々にされるとよいでしょう。
吸収の良い加工炭水化物ばかり食べすぎないようにされるというのは健康な身体ならば効果的かもしれませんね。
歯周病菌の出す外毒素が糖尿病の発症に繋がると言われていますが、甘い物や精製された炭水化物を取りすぎないならば歯にはネバネバした物(細菌の代謝産物等)が付きにくくなりますから、歯磨きを凄く頑張らなくても出血しにくくなるかもしれません。
歯医者さんには通院され、効率的な歯磨きで綺麗な状態を維持できるように歯石や汚れが固着していれば綺麗に取り除いておいてもらうと早く出血しなくなるかもしれませんね。
通常の人ならば30歳の若さでは歯周病が重度と言う事はなかなかないはずですが、細菌叢によっては急激に進むタイプに罹患される場合もありますから、どの程度の歯周病なのか?については検査を受けて理解されておくほうがよいでしょう。
歯周病が怖いのでしたら食生活を改善されるとよいでしょう。
パニックになりやすいのも栄養の偏りによる場合もありうると言われていますから、食生活でオヤツをやめる事は効果的かもしれません。
栄養バランスに気をつけて甘い物は食べないように徐々にされるとよいでしょう。
吸収の良い加工炭水化物ばかり食べすぎないようにされるというのは健康な身体ならば効果的かもしれませんね。
歯周病菌の出す外毒素が糖尿病の発症に繋がると言われていますが、甘い物や精製された炭水化物を取りすぎないならば歯にはネバネバした物(細菌の代謝産物等)が付きにくくなりますから、歯磨きを凄く頑張らなくても出血しにくくなるかもしれません。
歯医者さんには通院され、効率的な歯磨きで綺麗な状態を維持できるように歯石や汚れが固着していれば綺麗に取り除いておいてもらうと早く出血しなくなるかもしれませんね。
通常の人ならば30歳の若さでは歯周病が重度と言う事はなかなかないはずですが、細菌叢によっては急激に進むタイプに罹患される場合もありますから、どの程度の歯周病なのか?については検査を受けて理解されておくほうがよいでしょう。
相談者からの返信
タイトル | 持病で歯磨きできていません |
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質問者 | 亮太郎さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯磨きに関する疑問 歯磨き(プラークコントロール) その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。