10歳、過蓋咬合で歯列矯正中の噛み合わせについて

相談者: ゆこりんさん (41歳:女性)
投稿日時:2019-09-27 12:20:41
10歳の子供が学校の検診過蓋咬合を指摘され、矯正認定医のもとで矯正を始めました。(他院2件で一期治療は無駄。永久歯が揃ってからの抜歯矯正を勧められました。)

上の左右1、2(左右ともに生えかけ)、6が永久歯
下の左右1、2、6が永久歯
下はすでに叢生、上も2番が入らないことが想像できる状態でのスタートで、現在上両2番が舌側に奥まって生えています。

まず上の6番にリングをつけて、クワドヘリックスという装置を6ヶ月つけました。
今就寝時にヘッドギアをして上の奥歯を後方へ引っ張っています。
順調に歯が動いているのですが、下には何も装置をつけていないため、奥歯が全く噛み合わなくなっているようです。

最近では、噛むと歯の当たりどころが悪く食事中に何度もゴリっと音がしています。
本人も全く噛めないと言っており不安です。
次は3ヶ月後です。

先日先生にお聞きしたら、上につられて下の歯も動いてくることを期待している。
もし下に装置を入れたいのなら追加でお金がかかると言われました。

先生を信頼していますので私の心配しすぎなのかと思いますが、追加料金がかかってもより良い状態で進めることができるなら検討したいと思っています。

ご意見をお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-09-27 14:16:39
こんにちは。

過蓋咬合という事なので出っ歯だと思いますがどうでしょうか。

>他院2件で一期治療は無駄。
永久歯が揃ってからの抜歯矯正を勧められました。

おそらく叢生の抜歯症例と診断したのだと思います。

>まず上の6番にリングをつけて、クワドヘリックスという装置を6ヶ月つけました。
>今就寝時にヘッドギアをして上の奥歯を後方へ引っ張っています。

非抜歯での矯正治療をしているのだと思います、個人的にはクワドヘリックスとヘッドギアの併用は経験がないので何とも言えません、しかし全く咬めないとのことなので少々問題ありだとは思います。

もしかすると上顎6番が広がり過ぎ、あるいは遠心移動のし過ぎではないでしょうか。

>もし下に装置を入れたいのなら追加でお金がかかると言われました。

うーん???下顎の叢生もあるならその治療も含めての矯正料金を設定するのですが。

上顎前突ならクワドヘリックスは使わないように思うのですが、何分推測なので主治医に十分説明してもらってください。

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-09-27 15:30:32
こんにちは。

1期治療の矯正料金の設定について、お尋ねになっておいた方がよいかもしれませんね。

装置毎に治療費が加算されるのか?治療目標を設定して治療目標達成まで装置は必要な装置代が含まれているのか?です。

診断はどうなっていましたか?

矯正治療前には診断書や契約書を交わすのではないかと思いますが、上顎前突とかclassUとあれば、上顎6番を遠心移動していくか遠心回転を加える為のクワドヘリクスやヘッドギアだろうと思いますが、理解できておらずご不安が強いのであれば直接説明してもらったほうがよいでしょう。

上顎を拡大したり、バイト挙上が出来れば下顎は成長により前に出てくると考えられる場合もあります(まだ顎関節が未熟な為)から、様子見なのかもしれません。

必要を感じれば、スプリントのような挙上装置等の簡易的な装置を作製する直し方を見たことがありますから、そのことを言われているのかもしれませんね。

個人的にはそんな装置を使わなくてもバイト挙上は可能なので私はそういう直し方は選択しませんが、色々な治療法があるので選択された歯科医を信頼してお願いする必要があります。

アプローチ法は多種多様にありますから、今後もご不安が生じる度におかかりになっている歯科医師に直接お尋ねにならなければいけないでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆこりんさん
返信日時:2019-09-27 17:13:54
山田先生

ご回答ありがとうございます。
矯正の料金は、装置ごとになっています。

基本検査と診断をしていただきましたが、横からのレントゲン写真を見て酷い出っ歯ではないと説明を受けた記憶があります。

画像や子供の歯の模型を見ながらの口頭での説明で、写真などの書類は頂いていません。

契約時にクワドヘリックスとヘッドギアの治療をすると説明を受け、契約書に記載されています。

成長過程でいろいろとおこる。
想定外のことがあれば生えてみてから対応すると言われておりますので、噛み合わないと主張すれば下の装置を有料で作成してくださるのだと思います。

こちらから作成をお願いした方がいいのか、先生のおっしゃる通り様子見で、しばらく噛みにくいのを我慢させればいいのかを迷っています。

遠心移動のしすぎなのでしょうか。。。
下の歯と比べて上の歯の横幅が広く、下の歯の外側の角と上の歯の内側の角が当たっているようです。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2019-09-27 17:42:02
>噛み合わないと主張すれば下の装置を有料で作成してくださるのだと思います。

どうなんでしょう、必要がなければいくら患者さんの要望だとしても作ったりはしませんが。

>下の歯の外側の角と上の歯の内側の角が当たっているようです。

実際にかみ合わせを見ないことには何とも言えませんが咬頭と咬頭が当たっているのなら少々問題だと思います、しかし歯の移動中の当たりならもう少し様子をみてからでいいように思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆこりんさん
返信日時:2019-09-27 17:44:41
船橋先生

ご回答ありがとうございます。

一期の治療目標は、このままでは全く並ばないガタガタの歯が、ちょっとガタっとなっている程度におさめることと言われました。

綺麗に並べるには二期治療が必須だと言われていますが、うまくいけば抜歯せずにある程度おさまるかも…とも言われました。

他の歯科では一期治療をしてもらえなかったので、私としてはダメもとの気持ちで始めました。

確かに下顎はこれから成長するとおっしゃっていました。

実は、下の歯はこのままでいいのかという旨を2回ほどお聞きしていて、2回とも今は下顎の成長を期待していると言われました。
次に相談する時は、こちらから何らかの装置作成をお願いするような感じだと思いますので、こちらで相談させていただきました。

今は上下奥歯の角同士が当たっているような状況です。

子供は、「奥歯で噛みきれない。食べにくい。」と言いつつも普通に過ごしていますので、先生にお任せして、様子見でもいいのでしょうか…。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆこりんさん
返信日時:2019-09-27 17:57:35
山田先生、ありがとうございます。

成長を期待しているが、気になるなら装置を入れて対応することができるとは言われましたので、お願いすれば作っていただけそうです。

ただ、先生がまだ必要ないと判断しているのに、素人の私がお願いするのは良くないのではと思いまして…。

様子を見て、うまくいかなかった時に装置を作ればいいと言われていました。

咬頭同士が当たっていることが続くようなら、少し問題なのですね。
次回が3ヶ月後です。
今のところ予約を早めてもらうほど問題があるわけではありませんので、参考にさせて頂いて、様子をみてみます。
回答 回答4
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-09-27 19:03:18
1期治療は無駄という矯正認定医の先生は多いでしょう。
元々がブラケット矯正の認定医制度なのでしょうから、そうなるのだろうと思います。

成長が終わるまで叢生程度ならば、様子見しておき周囲の軟組織の圧の強さや位置が決まれば、抜歯してスペースを得れば歯槽内に歯を並べ替える事は、マルチブラケットによって可能になるからでしょう。

クワドヘリクスを使うのは、6番をコントロールしながら上顎を拡大する事で、下顎は適応して前に出てくる事で過蓋咬合が治って行くことが多いので、様子見しているところだろうと思いますが、診断に基づかなければ何も言い難いですから、しっかり診断して治療をしてくれている歯科医に任せるしかないですよ。

噛みづらいみたいだけど大丈夫なのですか?とお尋ねになって、費用負担は構いませんからとお伝えになれば、歯科医がこの時期にあったほうが良いと考えれば下の歯用の装置を作製してくれるでしょうし、生え変わりの時期なのですからそうなれば随時調整が必要になるでしょう。

場合によっては作り変えか必要になるので、更に追加装置代が必要になる時があるかもしれないでしょうというイメージになりますね。

最終的に何処かは抜歯が必要になるんじゃないでしょうか?
例えば小臼歯を抜歯しなくても親知らずは抜歯が必要になる等です。

お子さんの身体は大きいのですか?
骨ががっしりしていて背が高いですか?

そうでなければ、生えてくる歯の大きさによっては叢生が残るでしょうというのでしょう。

過蓋咬合の子供が顎がしゃくれる程になるか?というのは稀ではないかと思いますが、ある程度の治療目標はお尋ねになっておかれてもよいのではないでしょうか?

セファロ分析にも成長予測を組み込んだ物もありますが、何処までの物を使われて何処までの説明をする事にされているのかはわかりませんから、やっぱり主治医に直接お尋ねになるのが1番でしょうね。

お子さまのことでご心配だろうと思いますが、矯正治療中で固定式装置が入れば、噛めない期間はかならずあると覚悟しておいたほうがよいでしょう。

歯並びに問題が生じているお子さんは、あまり噛まずにお食事するのは平気な事が多そうですよ。
固定式の矯正治療が入って意図的に変えているわけですから、ある程度は仕方ない時期がありますよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆこりんさん
返信日時:2019-09-27 22:48:32
船橋先生、ありがとうございます。

とてもわかりやすく、丁寧に書いてくださってありがとうございます。

よく読ませて頂きました。「下顎が適応して過蓋咬合が治っていくことが多い。」との説明が担当医と同じで、とても安心しました。

子供はスポーツをしているので筋肉質でがっしりはしていますが、遺伝的に体は大きくありません。
歯は少し大きめと指摘されたことも思い出しました。

親知らずも含めて、抜歯が必要になることがあるとの説明は受けました。
絶対に抜歯を拒否したいわけではないので了承しています。

目標については、これから二期治療に入る他のお子さんの模型を見せていただいて、「これくらい」とも説明されましたが、正直よくわかりませんでした。
確かにガッタガタではなく、ガタっくらいだなと思って承諾しました。

噛めない状況も、早急に対応が必要な異常とはいえないようで、安心しました。
山田先生のアドバイスも念頭において、注意深く様子見をしようとおもいます。

担当医には都度丁寧にお答えいただいていますが、口頭なので私が情報を上手に整理できず、船橋先生のご回答でスッキリと整理できたように感じます。



タイトル 10歳、過蓋咬合で歯列矯正中の噛み合わせについて
質問者 ゆこりんさん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 小児矯正(子供の矯正)
歯列矯正のトラブル
噛み合わせに関するトラブル
過蓋咬合(かみ合わせが深い)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

Total total
今日 今日
昨日 昨日