5ヶ月前に治療したクラウンで歯肉炎になることはありますか?
相談者:
アレクサさん (44歳:女性)
投稿日時:2019-10-03 07:24:37
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2019-10-03 08:37:47
ご相談ありがとうございます。
>今になって合っていなくて歯肉炎になったりと、歯茎に影響して来ることはありますか?
ありえます。
>それはどの様な場合ですか?
クラウンの治療目的に、歯周病予防の考えや設計がない場合です。
>歯が割れないように負担をかけないように外す事ってできますでしょうか?
丁寧に外せば可能です。
しかし、うまくいかないこともありえます。
歯の治療って、こだわればとても難しい行為です。
>今になって合っていなくて歯肉炎になったりと、歯茎に影響して来ることはありますか?
ありえます。
>それはどの様な場合ですか?
クラウンの治療目的に、歯周病予防の考えや設計がない場合です。
>歯が割れないように負担をかけないように外す事ってできますでしょうか?
丁寧に外せば可能です。
しかし、うまくいかないこともありえます。
歯の治療って、こだわればとても難しい行為です。
回答2
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2019-10-03 09:14:32
アレクサさん、こんにちは。
>5月に付けたクラウンが今になって合っていなくて、歯肉炎になったり
歯茎に影響して来ることはありますか?
もちろんありますよ。
適合が悪いクラウンの場合、プラークがそこに溜まりやすくなりますので、その結果歯肉炎或いは歯周病が進行してしまうという事は十分に考えられます。
>それはどの様な場合ですか?
適合不良が殆どですが、稀に形態の不良などが原因で生じることもあるかと思います。
>またクラウンを外して違う素材にする場合、歯が割れないように負担をかけないように外す事ってできますでしょうか?
クラウンを外す段階で歯が割れることは、余程乱暴にされない限りはまずないと思いますよ。
昔よく使われていた「歯冠継続歯」とかじゃなければ・・・。
クラウンの下にある(かもしれない)コアを除去する時の方が歯根破折や歯冠破折のリスクは遥かに高いですね。
ご参考程度にしていただければと思います。
>5月に付けたクラウンが今になって合っていなくて、歯肉炎になったり
歯茎に影響して来ることはありますか?
もちろんありますよ。
適合が悪いクラウンの場合、プラークがそこに溜まりやすくなりますので、その結果歯肉炎或いは歯周病が進行してしまうという事は十分に考えられます。
>それはどの様な場合ですか?
適合不良が殆どですが、稀に形態の不良などが原因で生じることもあるかと思います。
>またクラウンを外して違う素材にする場合、歯が割れないように負担をかけないように外す事ってできますでしょうか?
クラウンを外す段階で歯が割れることは、余程乱暴にされない限りはまずないと思いますよ。
昔よく使われていた「歯冠継続歯」とかじゃなければ・・・。
クラウンの下にある(かもしれない)コアを除去する時の方が歯根破折や歯冠破折のリスクは遥かに高いですね。
ご参考程度にしていただければと思います。
相談者からの返信
相談者:
アレクサさん
返信日時:2019-10-03 09:51:17
さがら先生、三木先生、ご回答ありがとうございます。
安心致しました。
安心致しました。
回答3
タイトル | 5ヶ月前に治療したクラウンで歯肉炎になることはありますか? |
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質問者 | アレクサさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
クラウン(差し歯・被せ)のトラブル 歯茎の異常・トラブルその他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。