7歳、生活歯髄切断法等の乳歯の神経治療についての選択
相談者:
ももははさん (37歳:女性)
投稿日時:2020-09-09 14:46:22
痛みのない乳歯の虫歯ですが、神経をとる治療が必要といわれました。
過去の投稿を参考にさせていただくと、
●痛みがなければ神経を残したまま詰めて様子をみる。
●神経を残しておいて奥まで菌が入ると膿ができて永久歯に影響があるから神経を全部とる。
どちらが正しいまたは主流でしょうか?
痛みがない虫歯の場合、神経を残せるか残せないかの判断は削って中をみると目視で判断が容易につきますか?
また、生活歯髄切断法というものも知りました。神経をとる必要があったとしてもこの方法ではだめなのでしょうか。
7歳半です。
あと3〜5年くらいで永久歯に生え変わるまで最善と思われる選択肢を教えていただけないでしょうか。
生活習慣などについては知識のなさと甘さを猛省しています。
別スレでたくさんご助言をいただき、これ以上虫歯を作らないよう必ず改善します!
できてしまっている虫歯は治療しなければいけないかと思います。
それについて今回ご助言いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
過去の投稿を参考にさせていただくと、
●痛みがなければ神経を残したまま詰めて様子をみる。
●神経を残しておいて奥まで菌が入ると膿ができて永久歯に影響があるから神経を全部とる。
どちらが正しいまたは主流でしょうか?
痛みがない虫歯の場合、神経を残せるか残せないかの判断は削って中をみると目視で判断が容易につきますか?
また、生活歯髄切断法というものも知りました。神経をとる必要があったとしてもこの方法ではだめなのでしょうか。
7歳半です。
あと3〜5年くらいで永久歯に生え変わるまで最善と思われる選択肢を教えていただけないでしょうか。
生活習慣などについては知識のなさと甘さを猛省しています。
別スレでたくさんご助言をいただき、これ以上虫歯を作らないよう必ず改善します!
できてしまっている虫歯は治療しなければいけないかと思います。
それについて今回ご助言いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2020-09-09 16:13:05
こんにちは。
乳歯のむし歯の処置についてのご質問ですが抜髄、歯髄切断の判断は歯髄炎がどの程度進行しているか永久歯との交換までどれくらい時間があるか、子供さんの協力度、親御さんの治療に対する考え方などで判断します、しかし歯髄炎を起こしていないのなら敢えて歯髄処置はしなくていいと考えています。
むし歯を除去していって露髄した場合や露髄しそうな場合、むし歯を残して被せる場合など永久歯とはまた違った処置をすることがあります、これは永久歯との交換があるからです。
お子さんの年齢と協力度がわからないので何とも言えませんが個人的には痛みがない間はそのままにしておいて食習慣の改善と歯磨き技術の習得を優先します。
痛みが出たらお子さんや親御さんと話したうえで痛みの程度によって介入するかどうか判断します。
>これ以上虫歯を作らないよう必ず改善します!
お子さんに負担のないよう配慮してあげてください。
>できてしまっている虫歯は治療しなければいけないかと思います。
そのようなことはありません、むし歯の治療は誰だってかなりのストレスですましてや子供さんですから経過観察も考えるべきです、早期発見早期治療ではなく早期発見早期指導がよろしいと思います。
むし歯の原因を取り除いて永久歯が同じ轍を踏まないようにしてあげましょう。
むし歯ができてしまったら https://www.yamadashika.jp/prevent.html#03
食育とむし歯予防の本 https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=445150
親子ともども家族全員で食生活の改善をするいい機会だと思います。
乳歯のむし歯の処置についてのご質問ですが抜髄、歯髄切断の判断は歯髄炎がどの程度進行しているか永久歯との交換までどれくらい時間があるか、子供さんの協力度、親御さんの治療に対する考え方などで判断します、しかし歯髄炎を起こしていないのなら敢えて歯髄処置はしなくていいと考えています。
むし歯を除去していって露髄した場合や露髄しそうな場合、むし歯を残して被せる場合など永久歯とはまた違った処置をすることがあります、これは永久歯との交換があるからです。
お子さんの年齢と協力度がわからないので何とも言えませんが個人的には痛みがない間はそのままにしておいて食習慣の改善と歯磨き技術の習得を優先します。
痛みが出たらお子さんや親御さんと話したうえで痛みの程度によって介入するかどうか判断します。
>これ以上虫歯を作らないよう必ず改善します!
お子さんに負担のないよう配慮してあげてください。
>できてしまっている虫歯は治療しなければいけないかと思います。
そのようなことはありません、むし歯の治療は誰だってかなりのストレスですましてや子供さんですから経過観察も考えるべきです、早期発見早期治療ではなく早期発見早期指導がよろしいと思います。
むし歯の原因を取り除いて永久歯が同じ轍を踏まないようにしてあげましょう。
むし歯ができてしまったら https://www.yamadashika.jp/prevent.html#03
食育とむし歯予防の本 https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=445150
親子ともども家族全員で食生活の改善をするいい機会だと思います。
回答2
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2020-09-10 12:45:44
>どちらが正しいまたは主流でしょうか?
ケースバイケースです。
どちらが正しい、もしくは主流というものではありません。
>痛みがない虫歯の場合、神経を残せるか残せないかの判断は削って中をみると目視で判断が容易につきますか?
「残せない」という判断は比較的容易ですが、「残せるかどうか」の判断は非常に難しいです。
>また、生活歯髄切断法というものも知りました。
>神経をとる必要があったとしてもこの方法ではだめなのでしょうか。
条件が整えば悪くない選択ですが、実際に普段から行っている歯科医師は多くはないと思います。
(私は小児歯科専門医ですがここ数年生活歯髄切断は1例も行っていません)
>7歳半です。あと3〜5年くらいで永久歯に生え変わるまで最善と思われる選択肢を教えていただけないでしょうか。
実際に診察しても歯科医師によっても「最善」の選択は異なりますので、この書き込みだけで適切な治療方法を選択することは残念ながら不可能だとご理解いただきたいです。
ただ、実際に削ってみて「神経を残せるかどうかギリギリのライン」であれば、個人的には神経を全部取った方が後々のトラブルは少ないと思います。
ケースバイケースです。
どちらが正しい、もしくは主流というものではありません。
>痛みがない虫歯の場合、神経を残せるか残せないかの判断は削って中をみると目視で判断が容易につきますか?
「残せない」という判断は比較的容易ですが、「残せるかどうか」の判断は非常に難しいです。
>また、生活歯髄切断法というものも知りました。
>神経をとる必要があったとしてもこの方法ではだめなのでしょうか。
条件が整えば悪くない選択ですが、実際に普段から行っている歯科医師は多くはないと思います。
(私は小児歯科専門医ですがここ数年生活歯髄切断は1例も行っていません)
>7歳半です。あと3〜5年くらいで永久歯に生え変わるまで最善と思われる選択肢を教えていただけないでしょうか。
実際に診察しても歯科医師によっても「最善」の選択は異なりますので、この書き込みだけで適切な治療方法を選択することは残念ながら不可能だとご理解いただきたいです。
ただ、実際に削ってみて「神経を残せるかどうかギリギリのライン」であれば、個人的には神経を全部取った方が後々のトラブルは少ないと思います。
相談者からの返信
相談者:
ももははさん
返信日時:2020-09-10 14:57:16
山田先生
お忙しい中ご助言ありがとうございます。
治療をしない選択が正しい場合もあるのですね。
いまの歯医者ではすべて神経の治療をする方向のようです。
痛みもないのに必要なのかと疑問が消えませんでした。
山田先生のおっしゃる、乳歯の治療法と永久歯の治療法が違うことは歯医者さんであれば必ずご存じなのでしょうか?
いま診ていただいている先生がそれをどこまでご存じなのかと心配になりました。
早く治療しないといけないと焦っていたのですが、他の先生にも見ていただいて判断したいと思います。
親としてはもちろん神経を残し永久歯の生え変わりまで予防で保つことができれば。と考えています。
子供はもちろん嫌がりはしますが、それでも暴れたりはせず涙目で治療はがんばれます。
なので、本当に治療が必要であれば親子でがんばります。
>お子さんに負担のないよう配慮してあげてください。
優しいお言葉ありがとうございます。
すべてのおやつを禁止してかわいそうな思いをさせることのないよう、手作りおやつなどで虫歯を作らず心もみたされる工夫をして、これまで通り歯医者はこわくないところ。にしていきたいと思います。
>早期発見早期指導
それをしていただける歯医者に出会うのが本当にむつかしいです。。
早期発見早期治療。
または指導なし。のどちらかになってしまってます。。
山田先生のホームページ拝見させていただきました。
参考になることがたくさんあり、これからの生活改善に熟読させていだだきます。
お忙しい中ご助言ありがとうございます。
治療をしない選択が正しい場合もあるのですね。
いまの歯医者ではすべて神経の治療をする方向のようです。
痛みもないのに必要なのかと疑問が消えませんでした。
山田先生のおっしゃる、乳歯の治療法と永久歯の治療法が違うことは歯医者さんであれば必ずご存じなのでしょうか?
いま診ていただいている先生がそれをどこまでご存じなのかと心配になりました。
早く治療しないといけないと焦っていたのですが、他の先生にも見ていただいて判断したいと思います。
親としてはもちろん神経を残し永久歯の生え変わりまで予防で保つことができれば。と考えています。
子供はもちろん嫌がりはしますが、それでも暴れたりはせず涙目で治療はがんばれます。
なので、本当に治療が必要であれば親子でがんばります。
>お子さんに負担のないよう配慮してあげてください。
優しいお言葉ありがとうございます。
すべてのおやつを禁止してかわいそうな思いをさせることのないよう、手作りおやつなどで虫歯を作らず心もみたされる工夫をして、これまで通り歯医者はこわくないところ。にしていきたいと思います。
>早期発見早期指導
それをしていただける歯医者に出会うのが本当にむつかしいです。。
早期発見早期治療。
または指導なし。のどちらかになってしまってます。。
山田先生のホームページ拝見させていただきました。
参考になることがたくさんあり、これからの生活改善に熟読させていだだきます。
回答3
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2020-09-11 09:28:41
永久歯に悪影響したくないので
●痛みがなければ神経を残したまま詰めて様子をみる。
を一旦選択しておいて、経過観察の後、悪化するようなら
●神経を残しておいて奥まで菌が入ると膿ができて永久歯に影響があるから神経を全部とる。
となるかなと思います。
ただ、乳歯の場合、永久歯と異なり、齲蝕の進行がメチャクチャ早いので、この辺りの決断はスピードが求められます。
●痛みがなければ神経を残したまま詰めて様子をみる。
を一旦選択しておいて、経過観察の後、悪化するようなら
●神経を残しておいて奥まで菌が入ると膿ができて永久歯に影響があるから神経を全部とる。
となるかなと思います。
ただ、乳歯の場合、永久歯と異なり、齲蝕の進行がメチャクチャ早いので、この辺りの決断はスピードが求められます。
相談者からの返信
相談者:
ももははさん
返信日時:2020-09-11 10:59:26
相談者からの返信
相談者:
ももははさん
返信日時:2020-09-11 11:09:16
高田先生
ありがとうございます。
とってしまった神経は戻らないので、できることなら先生のおっしゃる方法を選択したいと思っています。
ただ、素人ですのでその後のリスクが判断できず迷っています。
その気持ちを先生にしっかりお伝えしようと思います。
こちらに書き込みすると自分のモヤモヤが何なのか、聞きたいことが何なのか整理がつきます。
ほんとうにありがとうございました。
ありがとうございます。
とってしまった神経は戻らないので、できることなら先生のおっしゃる方法を選択したいと思っています。
ただ、素人ですのでその後のリスクが判断できず迷っています。
その気持ちを先生にしっかりお伝えしようと思います。
こちらに書き込みすると自分のモヤモヤが何なのか、聞きたいことが何なのか整理がつきます。
ほんとうにありがとうございました。
相談者からの返信
相談者:
ももははさん
返信日時:2020-09-11 11:20:55
回答4
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2020-09-11 13:31:11
>乳歯の治療法と永久歯の治療法が違うことは歯医者さんであれば必ずご存じなのでしょうか?
小児歯科の授業で一番最初に聞いたと思います、しかしその時ははっきりと理解できませんでした、「ふ〜んそうか」という感じだったと思います、私の場合臨床経験を積んでいく過程で徐々に理解が深まりました。
「小児の強制的取り扱い」の講義では口の押え方、足の押さえ方、どうしようもないときはネットで縛る、等々その時はそういうものと思ってそのような方法でも治療をしていましたが、いざ子育てをはじめたらそれがいかにひどい事かがわかってきました。
その後臨床心理学者と知り合いになりそのような扱いは言語道断という指摘を受けようやく納得しました、いくらむし歯があるといっても、たとえそれが子どもであろうと本人が承諾しないのに治療はしてはいけないと考えるようになりました。
ーただし命にかかわるような場合は別ですー
私の経験では3歳は3歳なりに考えています、歯磨き練習をすればむし歯に向き合うようになってきます、その過程でいろいろな気付きがあり行動の変容が起こります、この過程が実は大変重要で将来の健康観にも繋がると考えています。
これは大人だって同じです。
お母さんも今までの子育てでいろいろな気付きがあったことと思います、焦らないことです、何とかなります。
言い方はよくありませんが小児歯科医は乳歯で飯を食っています、それを治療しないという選択はあり得ないでしょう。
>かかりつけ医の大切さ痛感しています。ここを乗り越えてはやく生涯頼れる先生に出会いたいと心から願っています。
もちろんそうなんですがそれでは歯医者に頼りきりになってしまします、歯医者がいなくなればうろたえると思いますよ、ご自身より年上の歯医者なら先に死んでしまいます、やはり歯医者に頼り切らない自立した患者になった方がいいと思います。
小児歯科の授業で一番最初に聞いたと思います、しかしその時ははっきりと理解できませんでした、「ふ〜んそうか」という感じだったと思います、私の場合臨床経験を積んでいく過程で徐々に理解が深まりました。
「小児の強制的取り扱い」の講義では口の押え方、足の押さえ方、どうしようもないときはネットで縛る、等々その時はそういうものと思ってそのような方法でも治療をしていましたが、いざ子育てをはじめたらそれがいかにひどい事かがわかってきました。
その後臨床心理学者と知り合いになりそのような扱いは言語道断という指摘を受けようやく納得しました、いくらむし歯があるといっても、たとえそれが子どもであろうと本人が承諾しないのに治療はしてはいけないと考えるようになりました。
ーただし命にかかわるような場合は別ですー
私の経験では3歳は3歳なりに考えています、歯磨き練習をすればむし歯に向き合うようになってきます、その過程でいろいろな気付きがあり行動の変容が起こります、この過程が実は大変重要で将来の健康観にも繋がると考えています。
これは大人だって同じです。
お母さんも今までの子育てでいろいろな気付きがあったことと思います、焦らないことです、何とかなります。
言い方はよくありませんが小児歯科医は乳歯で飯を食っています、それを治療しないという選択はあり得ないでしょう。
>かかりつけ医の大切さ痛感しています。ここを乗り越えてはやく生涯頼れる先生に出会いたいと心から願っています。
もちろんそうなんですがそれでは歯医者に頼りきりになってしまします、歯医者がいなくなればうろたえると思いますよ、ご自身より年上の歯医者なら先に死んでしまいます、やはり歯医者に頼り切らない自立した患者になった方がいいと思います。
回答5
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2020-09-11 15:41:10
>ぎりぎりの場合は神経治療をしたほうが安心とのことですが、その場合、型をとっての銀歯。またはレジン。
ご経験上どちらが永久歯の生え変わりを含め経過がよいでしょうか?
私の場合はむし歯を除去する際に歯をどの位削ったか(どの位自分の歯質が残っているか)によって「詰め物」か「かぶせもの」かを選択しています。
削った量が少なければ詰め物にします。
私はレジンしか使いませんが、型を取って銀歯(インレー)でも予後に差はないと思います。
残存歯質が少なく、詰め物だと後々歯が欠けたり割れたりする可能性があると判断した場合はかぶせもの(クラウン)にします。
私の場合は型は取らずに既製冠を用います。
ちなみに、
>言い方はよくありませんが小児歯科医は乳歯で飯を食っています、それを治療しないという選択はあり得ないでしょう。
いったいいつの時代の話をされているのでしょう?
今に限った話ではありませんが、小児歯科医の役割はお口を通した子どもの健全な成長・発育の支援だと少なくとも私は考えています。
むし歯を削る・削らないだとか神経を取る・取らないだとかは上記の視点から判断されるべきでしょう。
ご経験上どちらが永久歯の生え変わりを含め経過がよいでしょうか?
私の場合はむし歯を除去する際に歯をどの位削ったか(どの位自分の歯質が残っているか)によって「詰め物」か「かぶせもの」かを選択しています。
削った量が少なければ詰め物にします。
私はレジンしか使いませんが、型を取って銀歯(インレー)でも予後に差はないと思います。
残存歯質が少なく、詰め物だと後々歯が欠けたり割れたりする可能性があると判断した場合はかぶせもの(クラウン)にします。
私の場合は型は取らずに既製冠を用います。
ちなみに、
>言い方はよくありませんが小児歯科医は乳歯で飯を食っています、それを治療しないという選択はあり得ないでしょう。
いったいいつの時代の話をされているのでしょう?
今に限った話ではありませんが、小児歯科医の役割はお口を通した子どもの健全な成長・発育の支援だと少なくとも私は考えています。
むし歯を削る・削らないだとか神経を取る・取らないだとかは上記の視点から判断されるべきでしょう。
相談者からの返信
相談者:
ももははさん
返信日時:2020-09-14 18:43:33
山田先生
ありがとうございます。
強制的取り扱い…緊急を要する場合などでなければ親としても選択したくないものです。
いまの歯医者で、治療中子供が甘えるから親はでていくように。と言われ、それが受け入れがたいと思う私は迷惑な親なのかと気にしていました。
山田先生のようなお考えがもっとひろがることを親として願います。
おっしゃる通り子供もちいさいながら考えてがんばっています。
きちんと話をすると嫌がりながらも自分で椅子にすわり口をあけていました。
焦らない、なんとかなる。
のお言葉に救われました。
後悔と子供に申し訳ない気持ち。信頼できる歯医者さんに出会えてないこと。焦って毎日毎日このことばかり考えて煮詰まっていました。
歯医者さんも大切ですが、頼りきらず自分でできることをひとつひとつ進めていきます。
この1週間の生活習慣の見直しで口の中がサラサラした気がします!
長い長い質問に何度もお答えいただきほんとうにありがとうございました。
ありがとうございます。
強制的取り扱い…緊急を要する場合などでなければ親としても選択したくないものです。
いまの歯医者で、治療中子供が甘えるから親はでていくように。と言われ、それが受け入れがたいと思う私は迷惑な親なのかと気にしていました。
山田先生のようなお考えがもっとひろがることを親として願います。
おっしゃる通り子供もちいさいながら考えてがんばっています。
きちんと話をすると嫌がりながらも自分で椅子にすわり口をあけていました。
焦らない、なんとかなる。
のお言葉に救われました。
後悔と子供に申し訳ない気持ち。信頼できる歯医者さんに出会えてないこと。焦って毎日毎日このことばかり考えて煮詰まっていました。
歯医者さんも大切ですが、頼りきらず自分でできることをひとつひとつ進めていきます。
この1週間の生活習慣の見直しで口の中がサラサラした気がします!
長い長い質問に何度もお答えいただきほんとうにありがとうございました。
相談者からの返信
相談者:
ももははさん
返信日時:2020-09-14 18:53:08
タイトル | 7歳、生活歯髄切断法等の乳歯の神経治療についての選択 |
---|---|
質問者 | ももははさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
乳歯の虫歯(むし歯) 子供(子ども)の虫歯 乳歯の抜髄、根管治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。