虫歯治療後のクラウンの種類で迷っています
相談者:
kira-kiraさん (49歳:女性)
投稿日時:2020-12-04 11:07:20
先日、前から4番目の歯が急性の虫歯になっているとのことで、3分の1ほど削りました。
神経は保険を使うより自費で治療して残したほうがよいとのことで、自費で治療して神経を残し、神経の周りをレジンで補填しましたが、大きく削ったのでさらに詰めないといけない状況です。
銀歯をつめるか、ひとまわり削ってCADCAM冠にするか、自費でハイブリッドセラミック、もしくはセラミックを入れる選択肢があると聞きました。
自費だとそれなりに治療費がかかるのと、私が虫歯を近年よく繰り返していることもあり、自費治療をしてもまた虫歯になってしまったときに無駄になるので躊躇してしまうところがあるのですが、
CADCAM冠だとひとまわり削らないといけないということで、あとあと何度も削ると最終的に抜くしかないと聞くと、やはりCADCAM冠より自費のほうが良いのかと思うのですが、自費で治療してまた近いうちの虫歯になってしまったらせっかくお金をかけたのにやり直しになるともったいないと思ってしまいます。
銀歯はその先生は体によくないとこのとであまりすすめていないですが、個人的には銀歯だとレジンより削らなくてすむと聞いているので目立たなければ銀歯の選択肢もはいっていますが、どれにするか悩んでいます。
ちなみに化学物質過敏症ではありますが、化学物質過敏症の人でも銀歯を使っているとのことで、私も口の中や手などに特に症状はないので他に銀歯も入っています。
自分なりに甘いものをやめたり歯磨きを丁寧にしていたにもかかわらず、近年色々な歯で1.2年おきに虫歯を繰り返している状況です。
唾液の少なさも原因かと思い最近舌回しなどをして改善を試みています。
銀歯をつめるか、CADCAM冠、自費のハイブリッドセラミッククラウンで埋めるか、ほかの先生方のご意見もお伺いしたいと思い相談させていただきました それぞれのメリットデメリットなどもお伺いしたいです。
宜しくお願い致します。
神経は保険を使うより自費で治療して残したほうがよいとのことで、自費で治療して神経を残し、神経の周りをレジンで補填しましたが、大きく削ったのでさらに詰めないといけない状況です。
銀歯をつめるか、ひとまわり削ってCADCAM冠にするか、自費でハイブリッドセラミック、もしくはセラミックを入れる選択肢があると聞きました。
自費だとそれなりに治療費がかかるのと、私が虫歯を近年よく繰り返していることもあり、自費治療をしてもまた虫歯になってしまったときに無駄になるので躊躇してしまうところがあるのですが、
CADCAM冠だとひとまわり削らないといけないということで、あとあと何度も削ると最終的に抜くしかないと聞くと、やはりCADCAM冠より自費のほうが良いのかと思うのですが、自費で治療してまた近いうちの虫歯になってしまったらせっかくお金をかけたのにやり直しになるともったいないと思ってしまいます。
銀歯はその先生は体によくないとこのとであまりすすめていないですが、個人的には銀歯だとレジンより削らなくてすむと聞いているので目立たなければ銀歯の選択肢もはいっていますが、どれにするか悩んでいます。
ちなみに化学物質過敏症ではありますが、化学物質過敏症の人でも銀歯を使っているとのことで、私も口の中や手などに特に症状はないので他に銀歯も入っています。
自分なりに甘いものをやめたり歯磨きを丁寧にしていたにもかかわらず、近年色々な歯で1.2年おきに虫歯を繰り返している状況です。
唾液の少なさも原因かと思い最近舌回しなどをして改善を試みています。
銀歯をつめるか、CADCAM冠、自費のハイブリッドセラミッククラウンで埋めるか、ほかの先生方のご意見もお伺いしたいと思い相談させていただきました それぞれのメリットデメリットなどもお伺いしたいです。
宜しくお願い致します。
回答1
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時:2020-12-04 13:37:46
kira-kiraさん、こんにちは。
そもそもの話になりますが、神経を残す為に自費治療の処置を行った歯(MTAセメントだろうが何だろうが)に続いて行う処置(インレーにせよクラウンにせよ)は、保険適応できませんから、自費治療の中から選択する必要があると思います。
また、化学物質過敏症とのことですが、具体的に問題となる材料は判明しているのでしょうか。
レジンや歯科材料でもそうですが、特定の物質へのアレルギーを持つ方はいらっしゃいますので、そうなるとその材料は使えないということになります。
ただ、特定の物質へのアレルギーではなく、いわゆる化学物質過敏症となると、疑問の余地のある疾病概念のように思います。
そもそもの話になりますが、神経を残す為に自費治療の処置を行った歯(MTAセメントだろうが何だろうが)に続いて行う処置(インレーにせよクラウンにせよ)は、保険適応できませんから、自費治療の中から選択する必要があると思います。
また、化学物質過敏症とのことですが、具体的に問題となる材料は判明しているのでしょうか。
レジンや歯科材料でもそうですが、特定の物質へのアレルギーを持つ方はいらっしゃいますので、そうなるとその材料は使えないということになります。
ただ、特定の物質へのアレルギーではなく、いわゆる化学物質過敏症となると、疑問の余地のある疾病概念のように思います。
タイトル | 虫歯治療後のクラウンの種類で迷っています |
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質問者 | kira-kiraさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 49歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | お勧めのクラウン(被せ物・差し歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。