削れた部分入れ歯の修理について
相談者:
ポールジローさん (35歳:男性)
投稿日時:2021-01-12 23:44:34
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2021-01-13 07:43:34
ポールジロー さんこんにちは。
保険の奥歯の部分入れ歯の白い歯のプラスチックの部分が少しづつ削れ、歯茎のピンク色のところだけになる寸前になっているのですね。
この場合、白い部分を足して修理を単純にすることは出来ないと思います。
ピンクの部分に単に白い部分を足したら、噛むときは白い部分が盛り上がって高いので、そこでしか噛めなくなってしまうと思うからです。
新しく製作したり、今回の様になってしまった理由を考えて対策をしないといけないと思います。
先生によくご相談されてみてくださいね。
保険の奥歯の部分入れ歯の白い歯のプラスチックの部分が少しづつ削れ、歯茎のピンク色のところだけになる寸前になっているのですね。
この場合、白い部分を足して修理を単純にすることは出来ないと思います。
ピンクの部分に単に白い部分を足したら、噛むときは白い部分が盛り上がって高いので、そこでしか噛めなくなってしまうと思うからです。
新しく製作したり、今回の様になってしまった理由を考えて対策をしないといけないと思います。
先生によくご相談されてみてくださいね。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-01-13 09:57:24
こんにちは。
まずは何故そんなに削れたのか?を診断してもらう必要があるでしょう。
床の部分(ピンク色)と人工歯の部分は、単に色が違うだけの保険義歯という場合もあります。
どちらも同程度の素材感の樹脂で、色分けしてあるだけ(見た目的に)という場合があります。
より硬い素材の硬質レジンで、人工歯の部分は作ってあると言う場合もあります。
更に硬く削れない陶器で作った人工歯というのもありますが、目的と状態とご予算に合わせて選択されるはずです。
すり減る原因をよく見てもらう必要がありますね。
まずは何故そんなに削れたのか?を診断してもらう必要があるでしょう。
床の部分(ピンク色)と人工歯の部分は、単に色が違うだけの保険義歯という場合もあります。
どちらも同程度の素材感の樹脂で、色分けしてあるだけ(見た目的に)という場合があります。
より硬い素材の硬質レジンで、人工歯の部分は作ってあると言う場合もあります。
更に硬く削れない陶器で作った人工歯というのもありますが、目的と状態とご予算に合わせて選択されるはずです。
すり減る原因をよく見てもらう必要がありますね。
相談者からの返信
相談者:
ポールジローさん
返信日時:2021-01-13 17:10:46
タイトル | 削れた部分入れ歯の修理について |
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質問者 | ポールジローさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 部分入れ歯のトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。