噛み合わせのアキシオグラフ検査について
相談者：
やまかさん (50歳：女性)
投稿日時：2021-05-22 22:13:44
当方、噛み合わせの位置が不安定だったため、上記の検査を受けました。
検査の前処置として、歯科衛生士に下前歯4本の天然歯に検査用の器具を取り付け後、歯の辺縁に刺激臭のする仮蓋用の接着剤をつけられました。
その際にピンク色のレジンを付けたと言われました。
その後、歯科衛生士から歯科医師に変わり、カチカチするように言われ、噛み合わせの位置が不安定だったためつい前歯で噛んでしまい、歯科医師に干渉するレジンとともに、下の前歯の天然の歯の辺縁を一緒に切削されました。
アキシオグラフ検査において、そのレジンの役割について、歯科医師に問い合わせしていますが、回答がありません。
アキシオグラフ検査の方法について、詳しく教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
検査の前処置として、歯科衛生士に下前歯4本の天然歯に検査用の器具を取り付け後、歯の辺縁に刺激臭のする仮蓋用の接着剤をつけられました。
その際にピンク色のレジンを付けたと言われました。
その後、歯科衛生士から歯科医師に変わり、カチカチするように言われ、噛み合わせの位置が不安定だったためつい前歯で噛んでしまい、歯科医師に干渉するレジンとともに、下の前歯の天然の歯の辺縁を一緒に切削されました。
アキシオグラフ検査において、そのレジンの役割について、歯科医師に問い合わせしていますが、回答がありません。
アキシオグラフ検査の方法について、詳しく教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2021-05-23 12:02:34
こんにちは。
顎運動に問題がある場合、歯の接触部位と顎運動の関係を評価するためにそのような装置を用いる場合があります。
咬合器の顎関節に当たる部位を調整できるタイプに情報を再現して、3次元で視覚的に考察することを目指したり、単純に顎運動の記録を取る時に使われます。
装置を歯にきちんと固定しないと、正解な顎運動を評価できませんから、一時的に歯に装置を固定しておく為にレジンが使われます。
固定が甘いと、装置はぐらついて正解な顎運動を測定できなくなります。
詳しくはおかかりの歯科医の回答を待ち、具体的に説明してもらってください。
顎運動に問題がある場合、歯の接触部位と顎運動の関係を評価するためにそのような装置を用いる場合があります。
咬合器の顎関節に当たる部位を調整できるタイプに情報を再現して、3次元で視覚的に考察することを目指したり、単純に顎運動の記録を取る時に使われます。
装置を歯にきちんと固定しないと、正解な顎運動を評価できませんから、一時的に歯に装置を固定しておく為にレジンが使われます。
固定が甘いと、装置はぐらついて正解な顎運動を測定できなくなります。
詳しくはおかかりの歯科医の回答を待ち、具体的に説明してもらってください。
相談者からの返信相談者：
やまかさん
返信日時：2021-05-24 13:15:42
ふなちゃん先生
回答をありがとうございました。
再度質問させてください。
アキシオグラフ検査は、下の歯の先端に磁石をくっ付けてその軌道を追う検査ですか？
回答をありがとうございました。
再度質問させてください。
アキシオグラフ検査は、下の歯の先端に磁石をくっ付けてその軌道を追う検査ですか？
回答2船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2021-05-25 19:59:43
顎運動路検査の時、磁石をつけて顎運動路を記録したのでしょう。
相談者からの返信相談者：
やまかさん
返信日時：2021-05-26 18:35:04
ふなちゃん先生
回答ありがとうございました
回答ありがとうございました
| タイトル | 噛み合わせのアキシオグラフ検査について |
|---|---|
| 質問者 | やまかさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 50歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 噛み合わせ(咬合)治療 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
