フェスツーンや歯茎の腫れと歯周病について
相談者:
ユリイさん (42歳:女性)
投稿日時:2021-07-14 07:20:07
軽度の歯周病と診断されました。
(歯周ポケット3〜4mmの歯がある)
歯茎が腫れてるので全部の歯を治療した方が良いとの事です。
@鏡で見るとフェスツーンがあるのですが歯周病が原因の歯茎の腫れやフェスツーンと、歯磨きによる磨き過ぎの歯茎の腫れやフェスツーンの見分けは付くのでしょうか?
A始めに歯の歯石を取り、再検査して、まだ歯茎に腫れが残るようなら?歯茎の中の歯石を取る予定なのですが。
磨き過ぎによる歯茎の腫れや出血なのに歯周病と診断されて歯茎の中の歯石を取られたりするのではないかと心配です。
(歯茎の中の歯石取りは知覚過敏になりそうなので必要最小限にしたい)
B歯磨きを改善した場合、歯茎の腫れやフェスツーンは1〜2週間程度で治りますか?
(歯周ポケット3〜4mmの歯がある)
歯茎が腫れてるので全部の歯を治療した方が良いとの事です。
@鏡で見るとフェスツーンがあるのですが歯周病が原因の歯茎の腫れやフェスツーンと、歯磨きによる磨き過ぎの歯茎の腫れやフェスツーンの見分けは付くのでしょうか?
A始めに歯の歯石を取り、再検査して、まだ歯茎に腫れが残るようなら?歯茎の中の歯石を取る予定なのですが。
磨き過ぎによる歯茎の腫れや出血なのに歯周病と診断されて歯茎の中の歯石を取られたりするのではないかと心配です。
(歯茎の中の歯石取りは知覚過敏になりそうなので必要最小限にしたい)
B歯磨きを改善した場合、歯茎の腫れやフェスツーンは1〜2週間程度で治りますか?
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-07-14 09:47:44
こんにちは。
フェスツーンは歯科医の診断ですか?
歯科医院で、レントゲン検査や歯周組織検査を受けられ、歯石の付き具合の確認と 歯周ポケットの深さと出血部位を確認してもらったのだろうと思います。
歯垢染色液で歯垢の染め出しとブラッシング指導は受けられましたか?
歯周ポケット3oか4oといっても歯石があると邪魔されてポケットの深さを正確に測れません。
より深い部位がある可能性があるかもしれませんね。
〉@
実際に歯科医や歯科衛生士によく見てもらう必要があるでしょう。
〉A
歯茎の中に歯石があると取らなければその下に歯ブラシの毛先が届きません。
治療の説明は保険のルール通りだと思います。
エビデンスがある内容ですね。
最初から無理に歯茎の中の歯石を取らず、歯茎の上の歯石を取り歯ブラシの毛先が必要な部位に当たりやすくして指導した歯磨き法を継続してもらい、歯茎の反応を見ながら必要があれば麻酔を併用したりして歯茎の下の歯石も取るのだろうと思います。
歯磨きを上手く行う事ができれば歯茎が経過を見ている間に引き締まります。
〉B
徐々に引き締まると想像します。1週間では無理でしょうが、初期治療を行なっていくうちに良くなるでしょう。
効果的に歯磨きを上手く行ってください。
フェスツーンは歯科医の診断ですか?
歯科医院で、レントゲン検査や歯周組織検査を受けられ、歯石の付き具合の確認と 歯周ポケットの深さと出血部位を確認してもらったのだろうと思います。
歯垢染色液で歯垢の染め出しとブラッシング指導は受けられましたか?
歯周ポケット3oか4oといっても歯石があると邪魔されてポケットの深さを正確に測れません。
より深い部位がある可能性があるかもしれませんね。
〉@
実際に歯科医や歯科衛生士によく見てもらう必要があるでしょう。
〉A
歯茎の中に歯石があると取らなければその下に歯ブラシの毛先が届きません。
治療の説明は保険のルール通りだと思います。
エビデンスがある内容ですね。
最初から無理に歯茎の中の歯石を取らず、歯茎の上の歯石を取り歯ブラシの毛先が必要な部位に当たりやすくして指導した歯磨き法を継続してもらい、歯茎の反応を見ながら必要があれば麻酔を併用したりして歯茎の下の歯石も取るのだろうと思います。
歯磨きを上手く行う事ができれば歯茎が経過を見ている間に引き締まります。
〉B
徐々に引き締まると想像します。1週間では無理でしょうが、初期治療を行なっていくうちに良くなるでしょう。
効果的に歯磨きを上手く行ってください。
相談者からの返信
相談者:
ユリイさん
返信日時:2021-07-20 09:57:57
タイトル | フェスツーンや歯茎の腫れと歯周病について |
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質問者 | ユリイさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)の腫れ 歯周病(歯槽膿漏)治療 スケーリング(歯石取り) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。