クラウンの左上6番に虫歯、治療方法について

相談者: りょうこうひさん (55歳:男性)
投稿日時:2025-05-28 15:49:17
長文でわかりにくくて恐縮です。
お許しください。


レントゲンで左上6番(クラウン)ですが、冷たいものがしみたり、
体調が悪いときは若干疼くような感じがあります(1か月前から)。

レントゲンでクラウン上部に大きめの影があり、歯科医師の治療方針として、虫歯を大きく削ることになるので、単独では強度(*1)が持たないといわれ、ブリッジを提案されています。

具体的には、6番を両隣の5番と7番(3連結)、もしくは7番(2連結)
と連結するという方針のようです。

なお、5番と7番もクラウン(セラミック)です。
治療にはこれらも除去して治療することが必要となります。


7番は2年前にクラウンを入れたばかりですし、ブリッジは隣の歯に負担をかけると聞いているので、個人的には消極的です
(両隣の歯がクラウンの場合、ブリッジのためにさらに削ることになる?)。

ブリッジにしたほうがよいのか? 
それとも、抜歯したくはありませんが、インプラント(*2)にした方がよいのか迷っています
(個人的な希望は虫歯を削って、再度クラウンで治療したいです)。

歯科医師からは、インプラントは最終手段と言われています。



(*1)詳しくないのですが、大きい神経(1か所)が通り部位を削ることになり、小さな神経(2か所)が通る部位しか残らないので、削った後の歯の強度が持たないということでした。

(*2)もともと歯が丈夫でなく、インプラントは既に5本埋入しています。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2025-05-28 16:14:02
実際見てみないと分かりませんが、

 
>単独では強度(*1)が持たないといわれ、ブリッジを提案されています。
 
たぶん連結冠でブリッジではないと思いますが。
ブリッジは歯を抜いた後に入れる補綴物です。
 
個人的もたまに連結することはありますが、清掃性の面などから2歯のことが多く、3歯連結するようなことは殆どありませんね。
 

気になれば他の歯科医院で一度セカンドオピニオンなど求められた方がいいと思いますよ。
 
おだいじに

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2025-05-28 18:18:19
状況がいまいちはっきりしませんが個人的には単冠がいいと思います、もし無髄歯なら根管治療を評価してからエクストルージョンをして冠を被せるのが良いのではないでしょうか。

エクストルージョン https://yamadashika.jugem.jp/?cid=106

回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2025-05-29 23:45:04
こんにちは。


お書きになっている内容から歯根分割して抜根を予定されているのかな?と感じました。
歯を残せる条件としては難しい結構末期の状態と診断されているのだと思いました。


その歯は失活歯ですか?生活歯ですか?冷たいものがしみるとあるため生活歯の可能性があるのかもしれませんが。

歯科医からの説明がわからない場合は、再度わかるように説明してもらうことをお願いするか、またはご自身にとって理解可能な説明を行なってくれる歯科医をお探しになるか、いずれかが必要でしょうね。

ネットでは現状の情報量が不足しすぎていますから、ご相談いただきましてもうまく回答できませんし、無責任な回答しかしてもらえません。



理想的な治療ではないけれど延命治療は可能という場合も多々ありますから、歯科医からの実際の説明を受けられた後、治療に際してのご希望が出てきたら早めにお伝えください。

実際に受診されている歯科医がどこまでどのように対応してくれるか?そこが一番重要になりますからね。


例えば、前後の歯がすでにセラミック冠になっていてそれを傷つけたくないのにエクストリュージョンを提案してこられても、エクストリュージョンの固定源をどこにどう求めるのか?という問題があるのにそれは説明されませんから、そんな回答になっていれば役立たないのではないかと思うのです。

実際に実現可能な治療には様々な条件が整っていることが必要ですから、その条件の確認も含めてきちんと受診された歯科医に相談いただくのが一番良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: りょうこうひさん
返信日時:2025-05-30 19:29:25
私の説明が下手くそですいませんでした。

ありがとうございました。



タイトル クラウンの左上6番に虫歯、治療方法について
質問者 りょうこうひさん
地域 非公開
年齢 55歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 二次カリエス(2次的な虫歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい