左右差のある歯の隙間からの感触により気になり話に身が入らなくなる
相談者:
まっしろしろすけさん (39歳:女性)
投稿日時:2020-06-18 09:40:48
下の前から2番と3番の歯の間が歯茎下がりにより左右どちらも少し隙間が出来ています。
その左右の隙間からの唾や気泡の感じが、片方のほうがよく感じるのかとふと、左右の感じかたに差を感じ気になるようになりそうと感じました。
そのように不安視すると、わたしは、噛み合わせのズレが片側に寄っているので舌のあたりで、本来なら気にならないでいれるくらいな状況なのに、片側の隙間の唾、気泡の動きが感じやすいなど、左右差が気になる状況なのか、と心配しています。
なにより、それで気がそれて話がまとまらない、落ち着かないということが一番困ります。
この2日くらいからです。
話し身が入らないのは困ります。
噛み合わせのズレ(←ずっと気にしている。あまり積極的に治療しない病院では治療しないでよいといわれた。)により舌のあたりの左右の違いで、隙間からの気泡や唾が片側からが気になる様子になるのかと心配。
歯医者にもいく予定がありますが、話すときに気が散り、話が止まるなど、苛立ちにはなるので困るので相談しました。
このような状況は、ズレを改善する必要があるのでしょうか?
気にしていますが、気にならないではいられない状況、改善の必要ありでしょうか。
宜しくお願いします。
その左右の隙間からの唾や気泡の感じが、片方のほうがよく感じるのかとふと、左右の感じかたに差を感じ気になるようになりそうと感じました。
そのように不安視すると、わたしは、噛み合わせのズレが片側に寄っているので舌のあたりで、本来なら気にならないでいれるくらいな状況なのに、片側の隙間の唾、気泡の動きが感じやすいなど、左右差が気になる状況なのか、と心配しています。
なにより、それで気がそれて話がまとまらない、落ち着かないということが一番困ります。
この2日くらいからです。
話し身が入らないのは困ります。
噛み合わせのズレ(←ずっと気にしている。あまり積極的に治療しない病院では治療しないでよいといわれた。)により舌のあたりの左右の違いで、隙間からの気泡や唾が片側からが気になる様子になるのかと心配。
歯医者にもいく予定がありますが、話すときに気が散り、話が止まるなど、苛立ちにはなるので困るので相談しました。
このような状況は、ズレを改善する必要があるのでしょうか?
気にしていますが、気にならないではいられない状況、改善の必要ありでしょうか。
宜しくお願いします。
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-06-18 10:42:47
こんにちは。
芸人さんには、歯並びに問題があり整っていない修復物が沢山入っていても話芸がうまい方は多くおられますよね?
ですから話がまとまらないのは歯並びや歯の状態とは別物だと認識されておくと良いと思います。
話をまとめたかったり話術を磨きたいならば歯ばかりに問題を見つけようとせず、整っていない状態でも芸人さん達のように練習するしかないと思います。
また、自己肯定感はとても大切で小さな成功体験を積んでいく事が肯定感に繋がり細かい事に囚われない人間性につながっていくと思います。
例を出したら悪いですけど明石家さんまさんは話芸が達者でとても好感度が高い方ですけど、話すたびに唾のコントロールが難しいのか口元を抑えつつも面白い会話で人を魅了していますよね。
他にも歯並びが悪い芸人さんは沢山おられますよね。
噛み合わせのズレが気になっておられるのならば噛み合わせのズレを歯科治療で治されてはいかがでしょうか?
話に集中できないのとは全く別物の治療になると思います。
少し分けて考えてみられてはいかがでしょうか?
まずは会話を楽しめるように自己肯定感を持つ事が必要で、その為には毎日小さな成功体験を積み重ねる事が大切で、そうそう成功体験は見つからないのですが最低でも一個無理にでも見つけて手帳に書き溜めていく事を続けるという心理学的な治療法がありますよ。
そういう歯科とは別の方法も使って小さな積み重ねを継続する事で話す時に気が散らなくなるとよいですね。
歯科治療が必要であればお近くの歯科医院でご相談してみて下さい。
しっかり検査してもらう事で、はじめてわかることがあるかもしれませんね。
芸人さんには、歯並びに問題があり整っていない修復物が沢山入っていても話芸がうまい方は多くおられますよね?
ですから話がまとまらないのは歯並びや歯の状態とは別物だと認識されておくと良いと思います。
話をまとめたかったり話術を磨きたいならば歯ばかりに問題を見つけようとせず、整っていない状態でも芸人さん達のように練習するしかないと思います。
また、自己肯定感はとても大切で小さな成功体験を積んでいく事が肯定感に繋がり細かい事に囚われない人間性につながっていくと思います。
例を出したら悪いですけど明石家さんまさんは話芸が達者でとても好感度が高い方ですけど、話すたびに唾のコントロールが難しいのか口元を抑えつつも面白い会話で人を魅了していますよね。
他にも歯並びが悪い芸人さんは沢山おられますよね。
噛み合わせのズレが気になっておられるのならば噛み合わせのズレを歯科治療で治されてはいかがでしょうか?
話に集中できないのとは全く別物の治療になると思います。
少し分けて考えてみられてはいかがでしょうか?
まずは会話を楽しめるように自己肯定感を持つ事が必要で、その為には毎日小さな成功体験を積み重ねる事が大切で、そうそう成功体験は見つからないのですが最低でも一個無理にでも見つけて手帳に書き溜めていく事を続けるという心理学的な治療法がありますよ。
そういう歯科とは別の方法も使って小さな積み重ねを継続する事で話す時に気が散らなくなるとよいですね。
歯科治療が必要であればお近くの歯科医院でご相談してみて下さい。
しっかり検査してもらう事で、はじめてわかることがあるかもしれませんね。
回答2
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時:2020-06-18 11:54:11
まっしろしろすけさん、こんにちは。
下の2番と3番の間の歯茎下がりにより左右どちらも少し隙間があり、そこからでる唾や気泡の感じに左右差を感じて心配なのですね。
人間の身体は誰しも完全な左右対称ではありません、左右差を改善しようと思われるならば、歯列矯正ということになるでしょう。
また、歯肉下がりにより隙間が空いているのを埋めたいと思われるならば、その部分をレジン充填により形態改善できる場合もあるかもしれません。
その場合、虫歯や楔状欠損の病名がつかなければ疾病の治療にはあたりませんから、自費治療という形になるでしょう。
(ダイレクトボンディングなどと呼び分けられている場合もあります)
これらは、歯科的に考えられるアプローチです。
一方で、口腔内が気になるあまりに落ち着かなかったり苛立ちがあるとのことですが、全てが口腔内の問題だけではないかもしれません。
そうすると、左右差や隙間を改善したとしても、次にまた他のことが気になったり、口腔内の環境が変わったことがさらなるストレスになる、という事態もありうるのではないかと想像します。
一度、他科的アプローチ(心療内科など)も考えるのも手かもしれません。
どうぞお大事にされてください。
下の2番と3番の間の歯茎下がりにより左右どちらも少し隙間があり、そこからでる唾や気泡の感じに左右差を感じて心配なのですね。
人間の身体は誰しも完全な左右対称ではありません、左右差を改善しようと思われるならば、歯列矯正ということになるでしょう。
また、歯肉下がりにより隙間が空いているのを埋めたいと思われるならば、その部分をレジン充填により形態改善できる場合もあるかもしれません。
その場合、虫歯や楔状欠損の病名がつかなければ疾病の治療にはあたりませんから、自費治療という形になるでしょう。
(ダイレクトボンディングなどと呼び分けられている場合もあります)
これらは、歯科的に考えられるアプローチです。
一方で、口腔内が気になるあまりに落ち着かなかったり苛立ちがあるとのことですが、全てが口腔内の問題だけではないかもしれません。
そうすると、左右差や隙間を改善したとしても、次にまた他のことが気になったり、口腔内の環境が変わったことがさらなるストレスになる、という事態もありうるのではないかと想像します。
一度、他科的アプローチ(心療内科など)も考えるのも手かもしれません。
どうぞお大事にされてください。
相談者からの返信
相談者:
まっしろしろすけさん
返信日時:2020-06-18 15:06:04
色々とアドバイスありがとうございます。
さんまさんの唾のコントロールが難しいという表現が、医学的に何か原因が……???と不安に難しく考えてしまいそうでしたが、勢いよくたたみかけるように話しまくり、笑い、唾も飛び散る勢いだからだと思います。そうでしょう。
歯の隙間からの気泡や唾や、その左右差で話をしていたら気が散り、落ち着かないのでその支障で苛立ち、ストレスになる、というのは、
口腔内の問題だけでなくて、口腔内への不安が強いあまりに気持ちが向かい不安や不安定さがつきまとうのでしょう。
同じような方々、歯の隙間から出来て気泡や唾が動き、左右差がある方たちはたくさんいるということでもあるのでしょうか??
そういう方々が沢山いる??のに、問題視される数が多くなく気が散るなどと問題と取り上げられていないようすなので、口腔内の問題だけと考えにくい気がしますか。
さんまさんの唾のコントロールが難しいという表現が、医学的に何か原因が……???と不安に難しく考えてしまいそうでしたが、勢いよくたたみかけるように話しまくり、笑い、唾も飛び散る勢いだからだと思います。そうでしょう。
歯の隙間からの気泡や唾や、その左右差で話をしていたら気が散り、落ち着かないのでその支障で苛立ち、ストレスになる、というのは、
口腔内の問題だけでなくて、口腔内への不安が強いあまりに気持ちが向かい不安や不安定さがつきまとうのでしょう。
同じような方々、歯の隙間から出来て気泡や唾が動き、左右差がある方たちはたくさんいるということでもあるのでしょうか??
そういう方々が沢山いる??のに、問題視される数が多くなく気が散るなどと問題と取り上げられていないようすなので、口腔内の問題だけと考えにくい気がしますか。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-06-18 21:04:52
〉口腔内の問題だけと考えにくい気がしますか。
そうですね。
歯の位置や形を変えると色々気にされる方もおられるのですが、歯科治療の場合はそれよりも大きな問題を起こさない事の方がもっと大切ですから、ある程度慣れていただくようにお話しする事がほとんどです。
例えば口腔癌のオペ後に鼻腔と口腔がつながってしまった方は構音障害が酷く社会生活に大きな支障が生じますが、それを上手く塞ぎ元の形を出来るだけ再現するような特殊な義歯を作製する事で言葉を再度作ることができるようになるようにお手伝いしたりするのも歯科治療の一部なのですが、
そういう方は大変なご苦労をされつつも社会生活に戻られ会話を楽しまれ人生を楽しまれます。
そういう極端なケースでなくても、歯と歯槽部を失ってそれを再建する義歯治療でも馴染まないうちは発音も食事も大変なご苦労をされますが、皆さん上手く社会生活されるまで使いこなされて楽しく会話を楽しまれます。
歯冠修復の一部の形でご苦労される方ももちろんおられますが、歯科治療では他に色々こだわらなくてはいけない部分がありますからある程度慣れていただくようにお伝えする事は多いです。
まっしろしろすけさんは以前からずっと唾の動きが気になられている様子のご質問をされていますが、ご自身の健康な歯に感謝しつつ歯を大切にしてください。
歯科的に解決できる何らかの問題を抱えておられるのかもしれませんから、それはお近くの歯科医院でしっかり診てもらってください。
歯科治療で解決できる事があればきっと治療の提案を受けることができるのではないかと思いますが、ネットのご相談では何度ご質問されても解決にはつならないのではないかと思います。
ものすごく歯並びに問題があったりどう見てもお口の中に問題が多い方でも全く気にされない方も多くおられますから、気が散る散らないは、性格的な面が大きいと思いますよ。
そうですね。
歯の位置や形を変えると色々気にされる方もおられるのですが、歯科治療の場合はそれよりも大きな問題を起こさない事の方がもっと大切ですから、ある程度慣れていただくようにお話しする事がほとんどです。
例えば口腔癌のオペ後に鼻腔と口腔がつながってしまった方は構音障害が酷く社会生活に大きな支障が生じますが、それを上手く塞ぎ元の形を出来るだけ再現するような特殊な義歯を作製する事で言葉を再度作ることができるようになるようにお手伝いしたりするのも歯科治療の一部なのですが、
そういう方は大変なご苦労をされつつも社会生活に戻られ会話を楽しまれ人生を楽しまれます。
そういう極端なケースでなくても、歯と歯槽部を失ってそれを再建する義歯治療でも馴染まないうちは発音も食事も大変なご苦労をされますが、皆さん上手く社会生活されるまで使いこなされて楽しく会話を楽しまれます。
歯冠修復の一部の形でご苦労される方ももちろんおられますが、歯科治療では他に色々こだわらなくてはいけない部分がありますからある程度慣れていただくようにお伝えする事は多いです。
まっしろしろすけさんは以前からずっと唾の動きが気になられている様子のご質問をされていますが、ご自身の健康な歯に感謝しつつ歯を大切にしてください。
歯科的に解決できる何らかの問題を抱えておられるのかもしれませんから、それはお近くの歯科医院でしっかり診てもらってください。
歯科治療で解決できる事があればきっと治療の提案を受けることができるのではないかと思いますが、ネットのご相談では何度ご質問されても解決にはつならないのではないかと思います。
ものすごく歯並びに問題があったりどう見てもお口の中に問題が多い方でも全く気にされない方も多くおられますから、気が散る散らないは、性格的な面が大きいと思いますよ。
タイトル | 左右差のある歯の隙間からの感触により気になり話に身が入らなくなる |
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質問者 | まっしろしろすけさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | その他(その他) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。