1番の差し歯再治療予定が虫歯が深く抜歯することに。それで治る?
相談者:
香帆さん (32歳:女性)
投稿日時:2009-02-04 13:32:46
参考:過去の相談
〔1番の差し歯が根管感染し、治療が難しいと担当医から言われました〕
〔パニック障害もあり、差し歯の再治療について期間等に不安があります〕
等、多数。
-----------
前歯1番が差し歯なのですが、レントゲンを見た段階の先生の説明としては、
「土台の歯(?)が虫歯になっており、それがかなり奥の方まで達していて、その先に病気を作って感染症を引き起こしている(レントゲンでは、先の方に丸い影が写っていました)。
そのため、根の治療が必要で、被せをする時には歯茎を切って歯を出すか、矯正のようにして歯を下げるかして、もう1度作り直す」
とのことでした
ところが、差し歯を外して実際に診ていただいたところ、虫歯がかなり酷く、根の長さを測る機械も届かない程で、歯の状態も悪く、使える状態にないことが分かりました。
そこで、その歯は抜歯し、インプラントかブリッジにした方が良いと説明を受けました。
いくつか質問をさせていただきたいのですが、
?レントゲンだけでは、やはり歯の状態までは分からないものなのでしょうか?
?抜歯と聞くと大変だというイメージがあったので、先生に尋ねてみたところ、「ほとんど歯が残っておらず、また状態もかなり悪いため、抜歯は簡単」とのことでした。
ただ、既に歯は触るとボロボロと落ちてくるくらいの状態らしいのですが、その歯を抜く時に奥の方の歯まで、歯茎を切ったりせずに抜くことができるのでしょうか?
?抜歯をすれば膿んでいるところも一緒に取れると説明を受けたのですが、抜歯をすればその部分は完治すると考えていいのでしょうか?
?ブリッジの耐久年数というものは、一般的にどのくらいなのでしょうか?
将来、その支えている2本の歯がダメになってしまう可能性というものも高くなるのでしょうか?
〔1番の差し歯が根管感染し、治療が難しいと担当医から言われました〕
〔パニック障害もあり、差し歯の再治療について期間等に不安があります〕
等、多数。
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前歯1番が差し歯なのですが、レントゲンを見た段階の先生の説明としては、
「土台の歯(?)が虫歯になっており、それがかなり奥の方まで達していて、その先に病気を作って感染症を引き起こしている(レントゲンでは、先の方に丸い影が写っていました)。
そのため、根の治療が必要で、被せをする時には歯茎を切って歯を出すか、矯正のようにして歯を下げるかして、もう1度作り直す」
とのことでした
ところが、差し歯を外して実際に診ていただいたところ、虫歯がかなり酷く、根の長さを測る機械も届かない程で、歯の状態も悪く、使える状態にないことが分かりました。
そこで、その歯は抜歯し、インプラントかブリッジにした方が良いと説明を受けました。
いくつか質問をさせていただきたいのですが、
?レントゲンだけでは、やはり歯の状態までは分からないものなのでしょうか?
?抜歯と聞くと大変だというイメージがあったので、先生に尋ねてみたところ、「ほとんど歯が残っておらず、また状態もかなり悪いため、抜歯は簡単」とのことでした。
ただ、既に歯は触るとボロボロと落ちてくるくらいの状態らしいのですが、その歯を抜く時に奥の方の歯まで、歯茎を切ったりせずに抜くことができるのでしょうか?
?抜歯をすれば膿んでいるところも一緒に取れると説明を受けたのですが、抜歯をすればその部分は完治すると考えていいのでしょうか?
?ブリッジの耐久年数というものは、一般的にどのくらいなのでしょうか?
将来、その支えている2本の歯がダメになってしまう可能性というものも高くなるのでしょうか?
回答1
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-02-04 13:43:21
『?レントゲンだけでは、やはり歯の状態までは分からないものなのでしょうか?』
そうですね、あくまでレントゲンは影絵しかも二次元の情報ですから、実際に診ないとわからないことは非常に多いです。
『?抜歯と聞くと大変だというイメージがあったので、先生に尋ねてみたところ、「ほとんど歯が残っておらず、また状態もかなり悪いため、抜歯は簡単」とのことでした。
ただ、既に歯は触るとボロボロと落ちてくるくらいの状態らしいのですが、その歯を抜く時に奥の方の歯まで、歯茎を切ったりせずに抜くことができるのでしょうか?』
たぶん、コロリと抜けちゃうのでしょう。
そのくらい、もうダメな歯だと、主治医は判断しているのですね。
心配不要です。
『?抜歯をすれば膿んでいるところも一緒に取れると説明を受けたのですが、抜歯をすればその部分は完治すると考えていいのでしょうか?』
原因が根っこであるなら、原因が無くなりますので、通常、完治すると思われます。
『?ブリッジの耐久年数というものは、一般的にどのくらいなのでしょうか?
将来、その支えている2本の歯がダメになってしまう可能性というものも高くなるのでしょうか?』
一般的な数値というものはありません。
あまりにケースバイケースですので、何年といった数字を求められても出ることはありません。
可能性が高くなることも、低くなることもアバウト過ぎて答えられないとと共に、詳細に考えられる範囲すべてを語ると数時間話し続けなければならないので、ネット相談では不可能です。
主治医にご相談いただくのが一番の早道だと思います。
御快癒を御祈念しております。
参考:
〔歯科 ブリッジ〕
〔歯科 インプラント〕
そうですね、あくまでレントゲンは影絵しかも二次元の情報ですから、実際に診ないとわからないことは非常に多いです。
『?抜歯と聞くと大変だというイメージがあったので、先生に尋ねてみたところ、「ほとんど歯が残っておらず、また状態もかなり悪いため、抜歯は簡単」とのことでした。
ただ、既に歯は触るとボロボロと落ちてくるくらいの状態らしいのですが、その歯を抜く時に奥の方の歯まで、歯茎を切ったりせずに抜くことができるのでしょうか?』
たぶん、コロリと抜けちゃうのでしょう。
そのくらい、もうダメな歯だと、主治医は判断しているのですね。
心配不要です。
『?抜歯をすれば膿んでいるところも一緒に取れると説明を受けたのですが、抜歯をすればその部分は完治すると考えていいのでしょうか?』
原因が根っこであるなら、原因が無くなりますので、通常、完治すると思われます。
『?ブリッジの耐久年数というものは、一般的にどのくらいなのでしょうか?
将来、その支えている2本の歯がダメになってしまう可能性というものも高くなるのでしょうか?』
一般的な数値というものはありません。
あまりにケースバイケースですので、何年といった数字を求められても出ることはありません。
可能性が高くなることも、低くなることもアバウト過ぎて答えられないとと共に、詳細に考えられる範囲すべてを語ると数時間話し続けなければならないので、ネット相談では不可能です。
主治医にご相談いただくのが一番の早道だと思います。
御快癒を御祈念しております。
参考:
〔歯科 ブリッジ〕
〔歯科 インプラント〕
回答2
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2009-02-04 13:44:33
香帆さん、こんにちは。
これまでのご質問とトータルで拝見いたしました。
虫歯で抜歯を予定とのことで、色々とご不安なことと思います。
お寄せいただいたご質問について、お答えできる範囲でコメントします。
【ご質問1】
>レントゲンだけでは、やはり歯の状態までは分からないものなのでしょうか?
【回答】
被せ物などを取ってみなければ分からないということはあります。
【ご質問2】
>その歯を抜く時に奥の方の歯まで、歯茎を切ったりせずに抜くことができるのでしょうか?
【回答】
香帆さんの歯の状況がご質問の内容からしか分からないため、はっきりとしたことは不明です。
ですが、虫歯が進行して根だけが残った状態(いわゆるC4)の抜歯であれば、親知らずを抜く時のような大がかりな抜歯にはなりません。
特に前歯であれば、通常はかなり簡単な抜歯になります。
【ご質問3】
>抜歯をすれば膿んでいるところも一緒に取れると説明を受けたのですが、抜歯をすればその部分は完治すると考えていいのでしょうか?
【回答】
抜歯をした際に、歯があった箇所(抜歯窩)にある汚れた歯肉を掻き出します。
これで通常は治癒していきます。
もとより、歯の下の膿というのは、原因となっている歯があるわけで、その歯がなくなれば基本的に膿も引いていきます。
ブリッジの耐久年数に関しては、他の先生方のご回答をお待ちください。
以上、ご参考になれば幸いです。
お大事にどうぞ。
…と、書いている間に、佐藤先生のご回答と重なりました。
これまでのご質問とトータルで拝見いたしました。
虫歯で抜歯を予定とのことで、色々とご不安なことと思います。
お寄せいただいたご質問について、お答えできる範囲でコメントします。
【ご質問1】
>レントゲンだけでは、やはり歯の状態までは分からないものなのでしょうか?
【回答】
被せ物などを取ってみなければ分からないということはあります。
【ご質問2】
>その歯を抜く時に奥の方の歯まで、歯茎を切ったりせずに抜くことができるのでしょうか?
【回答】
香帆さんの歯の状況がご質問の内容からしか分からないため、はっきりとしたことは不明です。
ですが、虫歯が進行して根だけが残った状態(いわゆるC4)の抜歯であれば、親知らずを抜く時のような大がかりな抜歯にはなりません。
特に前歯であれば、通常はかなり簡単な抜歯になります。
【ご質問3】
>抜歯をすれば膿んでいるところも一緒に取れると説明を受けたのですが、抜歯をすればその部分は完治すると考えていいのでしょうか?
【回答】
抜歯をした際に、歯があった箇所(抜歯窩)にある汚れた歯肉を掻き出します。
これで通常は治癒していきます。
もとより、歯の下の膿というのは、原因となっている歯があるわけで、その歯がなくなれば基本的に膿も引いていきます。
ブリッジの耐久年数に関しては、他の先生方のご回答をお待ちください。
以上、ご参考になれば幸いです。
お大事にどうぞ。
…と、書いている間に、佐藤先生のご回答と重なりました。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-02-04 14:12:00
お二人の先生方の意見に同意です。
>?レントゲンだけでは、やはり歯の状態までは分からないものなのでしょうか?
解らない事もあります。
やはり、実際に見て判断する事が多いですね。
>?歯茎を切ったりせずに抜くことができるのでしょうか?
担当の先生が「簡単」とおっしゃられているとすれば、それを信じて良いのではないでしょうか。
>?抜歯をすればその部分は完治すると考えていいのでしょうか?
一般的には抜歯と同時に悪い部分は取り除きますから「完治する」と言う言葉が適切かどうかはわかりませんが「安心できる状態になる」と思っていただいて結構だと思います。
>?ブリッジの耐久年数というものは、一般的にどのくらいなのでしょうか?
>将来、その支えている2本の歯がダメになってしまう可能性というものも高くなるのでしょうか?
これは佐藤先生もおっしゃられているように「一般的な数字」はありません。
ただ、両隣の歯が健康な状態(虫歯などで大きく削られていない)であれば、僕ならインプラントを第一選択と考えます。
インプラントだと経済的な負担は大きくなるとは思いますが、ご自身の体、健康の事ですから慎重に考えられる事をお勧めします。
>?レントゲンだけでは、やはり歯の状態までは分からないものなのでしょうか?
解らない事もあります。
やはり、実際に見て判断する事が多いですね。
>?歯茎を切ったりせずに抜くことができるのでしょうか?
担当の先生が「簡単」とおっしゃられているとすれば、それを信じて良いのではないでしょうか。
>?抜歯をすればその部分は完治すると考えていいのでしょうか?
一般的には抜歯と同時に悪い部分は取り除きますから「完治する」と言う言葉が適切かどうかはわかりませんが「安心できる状態になる」と思っていただいて結構だと思います。
>?ブリッジの耐久年数というものは、一般的にどのくらいなのでしょうか?
>将来、その支えている2本の歯がダメになってしまう可能性というものも高くなるのでしょうか?
これは佐藤先生もおっしゃられているように「一般的な数字」はありません。
ただ、両隣の歯が健康な状態(虫歯などで大きく削られていない)であれば、僕ならインプラントを第一選択と考えます。
インプラントだと経済的な負担は大きくなるとは思いますが、ご自身の体、健康の事ですから慎重に考えられる事をお勧めします。
回答4
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2009-02-04 14:30:44
香帆さんこんにちは。
皆さんのご意見に賛成です。
ブリッジの耐用年数というのは個人差が大きいです。
設計が悪いとすぐだめになってしまう可能性もありますし、逆にしっかりと作ってあると10年以上持つ場合も少なくありません。
あとは清掃性の問題もあります。
ブリッジの場合歯がつながっておりデンタルフロスは通すことができないので、その分歯間ブラシなどを用いてプラークコントロールをする必要があります。
その点においては、インプラントのほうが自然の歯に近い状態で設計ができますから有利です。
でもインプラントの場合でも放置して良いと言うことではなく、メインテナンスをしっかりやらないといけません。
費用のこともありますからよく検討されてください
皆さんのご意見に賛成です。
ブリッジの耐用年数というのは個人差が大きいです。
設計が悪いとすぐだめになってしまう可能性もありますし、逆にしっかりと作ってあると10年以上持つ場合も少なくありません。
あとは清掃性の問題もあります。
ブリッジの場合歯がつながっておりデンタルフロスは通すことができないので、その分歯間ブラシなどを用いてプラークコントロールをする必要があります。
その点においては、インプラントのほうが自然の歯に近い状態で設計ができますから有利です。
でもインプラントの場合でも放置して良いと言うことではなく、メインテナンスをしっかりやらないといけません。
費用のこともありますからよく検討されてください
相談者からの返信
相談者:
香帆さん
返信日時:2009-02-04 17:37:10
<佐藤先生へ>
質問に丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。
やはり、ブリッジの耐久年数と一概に言っても、いろいろな状況、条件などによって、それは人それぞれ違いますよね・・・。
インプラントかブリッジかで悩んでいましたので、ついお聞きしてしまいました。
迅速な、分かりやすいご回答、本当にありがとうございました。
<中本先生へ>
これまでの質問も読んでいただいたとのこと、ありがとうございます。
やはりかなり進行してしまった虫歯というのは、抜歯は簡単なことが多いのですね。
また、膿の問題も、その歯がなくなれば基本的に膿も引いていくものとのことで、安心しました。
分かりやすいご説明、本当にありがとうございました。
<タイヨウ先生へ>
先生は、インプラントを第一選択と考えられるのですね。
これは私自身悩んでいるのですが、当然ですがどちらにも長所・短所があり、難しいなと思っています。
もう少し考えてみたいと思います。
丁寧なご回答、本当にありがとうございました。
<畑田先生へ>
やはりブリッジの耐久年数というのは人それぞれなのですね。
ブリッジにした場合、被せを自費のにするのか、保険のにするのかということもあると思うので、すぐにダメになってしまう可能性が高いのであれば、保険のにした方がいいのかな、などいろいろと悩みます。
ゆっくり考えてみようと思います。
分かりやすいご回答、本当にありがとうございました。
最初の質問を投稿させていただいた時には気づかなかったのですが、昨日受診し、差し歯のところに何か薬を詰めていただいたのですが、今日夕方頃に違和感を感じて歯茎を見てみると、大きく膨れておできのようなものができており、痛みがあります。
調べてみると「フィステル」のような感じがするのですが、これは次回の受診まで待たずに歯科を受診した方がいいでしょうか?
質問に丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。
やはり、ブリッジの耐久年数と一概に言っても、いろいろな状況、条件などによって、それは人それぞれ違いますよね・・・。
インプラントかブリッジかで悩んでいましたので、ついお聞きしてしまいました。
迅速な、分かりやすいご回答、本当にありがとうございました。
<中本先生へ>
これまでの質問も読んでいただいたとのこと、ありがとうございます。
やはりかなり進行してしまった虫歯というのは、抜歯は簡単なことが多いのですね。
また、膿の問題も、その歯がなくなれば基本的に膿も引いていくものとのことで、安心しました。
分かりやすいご説明、本当にありがとうございました。
<タイヨウ先生へ>
先生は、インプラントを第一選択と考えられるのですね。
これは私自身悩んでいるのですが、当然ですがどちらにも長所・短所があり、難しいなと思っています。
もう少し考えてみたいと思います。
丁寧なご回答、本当にありがとうございました。
<畑田先生へ>
やはりブリッジの耐久年数というのは人それぞれなのですね。
ブリッジにした場合、被せを自費のにするのか、保険のにするのかということもあると思うので、すぐにダメになってしまう可能性が高いのであれば、保険のにした方がいいのかな、などいろいろと悩みます。
ゆっくり考えてみようと思います。
分かりやすいご回答、本当にありがとうございました。
最初の質問を投稿させていただいた時には気づかなかったのですが、昨日受診し、差し歯のところに何か薬を詰めていただいたのですが、今日夕方頃に違和感を感じて歯茎を見てみると、大きく膨れておできのようなものができており、痛みがあります。
調べてみると「フィステル」のような感じがするのですが、これは次回の受診まで待たずに歯科を受診した方がいいでしょうか?
回答5
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-02-04 17:38:51
インプラントでもブリッジでも手入れが悪ければ数年しか持ちませんが、きちんとしたメインテナンスを受けておられれば、数十年持たせることも可能です。
その人、その人の主治医しだいなので、一般論での何年ということはお答できないし、もしも、何年は大丈夫ということが言える人がいれば、その人は無責任の誹りを免れないでしょう。
御快癒を御祈念しております。
その人、その人の主治医しだいなので、一般論での何年ということはお答できないし、もしも、何年は大丈夫ということが言える人がいれば、その人は無責任の誹りを免れないでしょう。
御快癒を御祈念しております。
相談者からの返信
相談者:
香帆さん
返信日時:2009-02-05 13:32:42
タイトル | 1番の差し歯再治療予定が虫歯が深く抜歯することに。それで治る? |
---|---|
質問者 | 香帆さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:1番(中切歯) インプラント治療法 ブリッジ治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。