歯根の「のう胞」を取り出す手術の痛み腫れなどについて
相談者:
ミーナ123さん (28歳:女性)
投稿日時:2011-09-27 11:56:37
参考:過去のご相談
※ルートセパレーションをした歯の歯茎が少し腫れてきました
他
現在、下前歯の左側(3番)の根管治療を長らく続けているのですが、なかなか炎症が治まらないため、今日担当の先生から
「レーザーを使った処置を試みてみますが、それでも治らない場合、外科的にのう胞を取り出す必要があるかもしれない」
と言われました。
その歯は、先生がおっしゃるには、歯の質自体はわりと綺麗なので、通常は根管治療で治っていくはずですが、私のケースでは、小さいながらも膿の袋(のう胞)を作り始めている段階にあるかもしれないそうです。
のう胞を取り出す手術について、先ほど調べてみたのですが、歯茎を切開したり、骨を削除したりと書かれていて非常に怖いです。
以前、別の歯でルートセパレーションは経験したので、麻酔の痛みなどは慣れましたが、今回の「のう胞を取り出す手術」というのは、手術の規模や、痛み、腫れなどについては、親知らずの抜歯と同等のレベルと考えられるのでしょうか?
それとも、もう少し大がかりなものでしょうか。
※ルートセパレーションをした歯の歯茎が少し腫れてきました
他
現在、下前歯の左側(3番)の根管治療を長らく続けているのですが、なかなか炎症が治まらないため、今日担当の先生から
「レーザーを使った処置を試みてみますが、それでも治らない場合、外科的にのう胞を取り出す必要があるかもしれない」
と言われました。
その歯は、先生がおっしゃるには、歯の質自体はわりと綺麗なので、通常は根管治療で治っていくはずですが、私のケースでは、小さいながらも膿の袋(のう胞)を作り始めている段階にあるかもしれないそうです。
のう胞を取り出す手術について、先ほど調べてみたのですが、歯茎を切開したり、骨を削除したりと書かれていて非常に怖いです。
以前、別の歯でルートセパレーションは経験したので、麻酔の痛みなどは慣れましたが、今回の「のう胞を取り出す手術」というのは、手術の規模や、痛み、腫れなどについては、親知らずの抜歯と同等のレベルと考えられるのでしょうか?
それとも、もう少し大がかりなものでしょうか。
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-09-27 12:12:20
>今回の「のう胞を取り出す手術」というのは、手術の規模や、痛み、腫れなどについては、親知らずの抜歯と同等のレベルと考えられるのでしょうか?
完全埋伏の親知らずの抜歯と同程度か、やや軽いくらいではないでしょうか。
完全埋伏の親知らずの抜歯と同程度か、やや軽いくらいではないでしょうか。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2011-09-27 15:56:18
ミーナ123 さん、こんにちは
そうですね。
細見先生に同意です。
部位やのう胞の大きさにもよりますが、下の前であれば腫れは結構出ると思います。
ただ、痛みに関しては親知らずと同等かそれよりも楽かもしれません。
参考になれば幸いです。
そうですね。
細見先生に同意です。
部位やのう胞の大きさにもよりますが、下の前であれば腫れは結構出ると思います。
ただ、痛みに関しては親知らずと同等かそれよりも楽かもしれません。
参考になれば幸いです。
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-09-28 03:56:08
ミーナ123さまこんばんわ。
感染根管治療が奏効せず、嚢胞の摘出も考えなければならない状態になっているようですね。
部位的にはそれほど難しくはないので、心配なさらなくてもいいように思います。
歯根嚢胞 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=89
感染根管治療が奏効せず、嚢胞の摘出も考えなければならない状態になっているようですね。
部位的にはそれほど難しくはないので、心配なさらなくてもいいように思います。
歯根嚢胞 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=89
相談者からの返信
相談者:
ミーナ123さん
返信日時:2011-09-28 23:47:48
タイトル | 歯根の「のう胞」を取り出す手術の痛み腫れなどについて |
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質問者 | ミーナ123さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療に関するトラブル 根管治療その他 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。