7番抜歯後、延長ブリッジを提案されるケースが多数あるのはなぜか

相談者: にすもん2さん (35歳:男性)
投稿日時:2013-11-13 22:31:07
先日、根の経過観察をしていただいていた歯科医師から

「7番を抜いたら必ず何かをしないといけない」

としきりに言われて続けており、心の中では

「私は何もしないよ」

とつぶやいておりました。
しかし、他の歯科医師もかなりの数が抜歯後何かをしないといけないと言っておりました。
しかも、その中の選択肢に延長ブリッジも提案されるケースが多数あるようです。

私のような素人でも延長ブリッジは最悪の結果を招く事が容易に想像がつきます。
なぜこのような治療がいまだに幅を利かせているのでしょうか?
7番を失った場合行う延長ブリッジは噛む事を目的としていませんよね?

私の身内でも抜歯してしまった場合は何かをしないといけないと歯科医師に言われたらしく、その中には延長ブリッジが提案されたそうです。
私がすぐにその身内に延長ブリッジだけはダメと言ったからよかったものの、危ない所だったと肝を冷やしました。

以前に歯医者に言われた事なんですが

「例えば右下の7番を抜歯すると、噛むのが右に依存する、すると右が痛くなって歯を抜く、すると今度は左に依存する、これの繰り返しで歯がどんどん無くなっていく」

と言われました。
これは正しいのでしょうか?
依存と言っても、元々左右どちらかに偏る事はある事でしょうし、
右6、左4くらいの割合で噛む事を調整すればいのではないでしょうか?

今度私の両親も歯槽膿漏の治療で麻酔を使用するのですがポケットが深く、最悪の場合抜歯適応になるかもしれないといわれたそうです。
その場合も上記と同じようにいわれたそうです。

私のような歯チャンネルで勉強している人間がいるので、止める事ができましたが、もしそういった知識がなかった場合はどうなっていたかと思うとぞっとします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-11-13 22:40:51
回答しておきながらこんな事を言うのもどうかと思われるかもしれませんが、ここでの回答が正解だと限らないという事です。

あくまで回答者の意見であり、仮に正解に近かったとしてもそれが全ての患者さんに当てはまる訳ではないと思います。

個人的には七番が欠損して前方の五番六番が全くの手付かずの生活歯であれは延長ブリッジは進めないと思います。
しかし不適合のクラウンが二本とも入っていたら、延長ブリッジを全く除外はしないと思います。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-11-13 22:59:57
にすもん2 さん、こんばんは。

>なぜ延長ブリッジのような治療をいまだに勧める歯医者がいるのでしょうか?

端的に言えば、健康保険で認められた治療方法だからです。

健康保険が給付されるのは、疾病に対して、差し当たり、或いは、取り敢えず、といった考え方から成り立っていますので、快適に、審美的に、更には、長期的に、といった考え方は、あまり含まれていないかもしれませんね。

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-11-13 23:20:09
延長ブリッジを推奨する根拠はないと思いますが、絶対すべきではないという科学的根拠もないと思いますが。

延長ブリッジをしている方でも、特に何も問題のない人はいますし。

ただ、7番欠損について、補綴治療をすべきという根拠もありません。

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回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-11-13 23:22:57
延長ブリッジを一例だけ行いました。
この方なら大丈夫と判断しました。
予後は、まだ10年ちょっとですが、非常に良好だと思いますよ。
年一回以上は必ず見せていただいています。

しっかりと見れば、適応出来るケースもあると思います。
にすもん2さんの場合がどうかは、実際に診られた先生にしか判りませんが。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: にすもん2さん
返信日時:2013-11-16 01:37:06
ありがとうございました。
延長ブリッジ=絶対にダメ
という訳ではないようなので少し視野を広げてまいります。

それと、別の質問もあるのですが以前にこちらで色々な事を勉強させていただき、いわゆる歯医者さんの専門用語を使用して治療をお願いすると、歯科医師が非常に驚いた表情をされました。
使用した言葉は「2次カリエス」「浸潤麻酔」です。
非常に驚かれて「詳しいですね」と言われてしまいました。
先生方はこういったインターネットで色々な知識をもたれてくる患者様にはどういった印象をお持ちでしょうか?

私はまた虫歯の治療を行う予定なんですが麻酔の効きが弱い場合があるので、「伝達麻酔をしてください」とか「閾値を下げたくないので、少し麻酔を多めに色々なタイプと併用してください」なんて言われてしまうと、先生方は「なんだ、この患者は」と思ってしまう事もあるのでしょうか?
回答 回答5
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2013-11-16 08:44:30
>使用した言葉は「2次カリエス」「浸潤麻酔」です。

私は別に何とも感じませんが、若い先生ならそうかもしれませんね。


>閾値を下げたくないので

閾値の低下は、生体側の問題ですから、その結果に対して、この様な言い方はしません。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2013-11-16 18:07:48
にすもん2さん、今日は。


>先生方はこういったインターネットで色々な知識をもたれてくる患者様にはどういった印象をお持ちでしょうか?

私は専門用語が使える方のほうが説明がしやすくて好きです。

但し、持っている知識が偏っていたり、正しくなかったりすることがよくあるので、そのような場合、ご自身の考えに固執されると困ってしまうこともあります。

場所柄、歯学部の学生さんが患者でみえることがありますが、やはり知識が中途半端で困ることもあります。

歯科医の先生方が患者さんでみえるときは、多くは「お任せします」と言われるので、知識があって、信頼していただけるのは嬉しいのですが、やはり自分の意志をはっきり言われないのも困ります。


理想的には、“正しい”知識を持って、偏った考えに固執せず、素直に主治医の説明を聞いて、その上で自分の希望をはっきりと示していただくのが理想的です。


以上、私の個人的な気持ちです。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2013-11-17 08:45:31
>先生方はこういったインターネットで色々な知識をもたれてくる患者様にはどういった印象をお持ちでしょうか?

小牧先生と同じです。

ウチはインターネットで調べてから来院される方が多いので、専門用語を使われても何とも思いませんし、むしろ説明が楽だとすら感じます。

しかし、「間違った解釈」を「押し付けてくる」または「意見を曲げない」という場合には話が違ってきます。

また、「今までの先生がこう言っていた」「ネットの○○先生がこう書いていたので、その方法で治療してくれ」と言う方。
だったら「前の先生(○○先生)の所にかかれば良いでしょ」と。


小牧先生の

「“正しい”知識を持って、偏った考えに固執せず、素直に主治医の説明を聞いて、その上で自分の希望をはっきりと示していただくのが理想的です。」

に激しく同意です。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2013-11-17 13:14:15
>先生方はこういったインターネットで色々な知識をもたれてくる患者様にはどういった印象をお持ちでしょうか?

専門用語を使えるので楽な場合もあります。
あとは説明が難しい用語例えばフェネストレーションなどは処置方針が外科になりますので、患者さんに自分で検索してもらって納得してもらえるので助かります。


麻酔の効きが弱い場合があるので、「伝達麻酔をしてください」とか「閾値を下げたくないので、少し麻酔を多めに色々なタイプと併用してください」なんて言われてしまうと、先生方は「なんだ、この患者は」と思ってしまう事もあるのでしょうか?


伝達麻酔は浸潤麻酔よりリスクを伴いますので、使用しない歯科医もいると思います。
針も注射器も違いますので在庫を持たない歯科医院もあるかもしれません。

そうした事ですれ違いが起きなければいいかとは思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: にすもん2さん
返信日時:2013-11-21 00:40:07
ありがとうございました。
少し知識を詰め過ぎる事はダメなようですね。
程度をわきまえて治療をしていただけるように努力?致します。

あと、治療に関してなんですが麻酔の効きが弱い部分(大臼歯)の治療には事前に数本浸潤麻酔などを撃っていただいて治療を行っていただきたいと希望・提案を行うのは許容の範囲内でしょうか?

それと・・・こちらで相談したい事がありまして、しかし公の掲示板では少し相談しにくい内容でして・・・
基本的にこちらの掲示板で相談をしないといけませんよね・・?(汗
回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2013-11-21 16:26:11
>数本撃っていただいて治療を行っていただきたいと希望・提案を行うのは許容の範囲内でしょうか?

効果的に麻酔が効くように治療するはずですので、個人的には範囲内とは思えません。

知識を持つのは良いことだと思いますが、それを生の知識として使うのではなく、『知恵』として使われると良いと思います。

回答 回答10
  • 回答者
回答日時:2013-11-22 09:50:13
>麻酔の効きが弱い部分(大臼歯)の治療には事前に数本浸潤麻酔などを撃っていただいて治療を行っていただきたいと希望・提案を行うのは許容の範囲内でしょうか?


私であれば正直に言うと内心カチンとくるかもしれません。

麻酔を十分に効かせる方法は薬剤を多量に使用する以外にもいくつかありますので、単に「今まで麻酔が効きにくいことがあった」と伝えていただいた方が無難だと思います。




タイトル 7番抜歯後、延長ブリッジを提案されるケースが多数あるのはなぜか
質問者 にすもん2さん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:7番(第二大臼歯)
延長ブリッジ・カンチレバー
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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