左下6番、歯を削った後に痛み。神経を無理に残すとどうなりますか?
相談者:
riraraさん (31歳:女性)
投稿日時:2014-06-19 14:27:33
いつも参考にさせて頂いています。
ブリッジの土台の為に左下6番を削りましたが、削ったことによって噛むと痛みが出るようになりました。
ヘミセクションした7番も痛くて、結局ブリッジは止めて今インプラント又は放置の予定です。
6番は今までシリコン?みたいな仮止めだったのを、5月末に銀歯にしてもらいました。
シリコンの時はちょっとでも硬い物は食べれなかったのですが、銀歯にしたことで食べれる物が増えました。
ですがしっかりと噛み締めないと食べれないたくあんやフランスパンなど、硬い物は食べれません。
そして、シリコンの時は大丈夫だった熱い冷たい飲み物が銀歯にしてからしみるようになりました。
今右上6番を上顎洞炎の為抜歯していて、左側でしか食べ物を食べていないので余計痛みを感じるのかもしれません。
このような虫歯が原因で削った訳ではない歯も、知らぬ間に神経が死んで中が細菌に汚染される事はあるのでしょうか?
潔く神経を抜くべきか、このまま様子を見ていても問題ないのならこのままにしておきたいのですが、何か悪い方向に向かうことがありますでしょうか?
ブリッジの土台の為に左下6番を削りましたが、削ったことによって噛むと痛みが出るようになりました。
ヘミセクションした7番も痛くて、結局ブリッジは止めて今インプラント又は放置の予定です。
6番は今までシリコン?みたいな仮止めだったのを、5月末に銀歯にしてもらいました。
シリコンの時はちょっとでも硬い物は食べれなかったのですが、銀歯にしたことで食べれる物が増えました。
ですがしっかりと噛み締めないと食べれないたくあんやフランスパンなど、硬い物は食べれません。
そして、シリコンの時は大丈夫だった熱い冷たい飲み物が銀歯にしてからしみるようになりました。
今右上6番を上顎洞炎の為抜歯していて、左側でしか食べ物を食べていないので余計痛みを感じるのかもしれません。
このような虫歯が原因で削った訳ではない歯も、知らぬ間に神経が死んで中が細菌に汚染される事はあるのでしょうか?
潔く神経を抜くべきか、このまま様子を見ていても問題ないのならこのままにしておきたいのですが、何か悪い方向に向かうことがありますでしょうか?
[過去のご相談]
回答1
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2014-06-19 15:35:54
rirara さんこんにちは
>このような虫歯が原因で削った訳ではない歯も、知らぬ間に神経が死んで中が細菌に汚染される事はあるのでしょうか?
削る刺激によって歯髄に不可逆的な炎症が起こったりします。
また、象牙質まで削っている場合には象牙細管が露出する事になるのでそこから細菌に感染する可能性もあります。
そういた場合に神経を取らないといけない可能性が出てきます。
>潔く神経を抜くべきか
お痛みの原因が何にあるかをきちっと審査診断しないといけないとおもいます。
神経に問題があるのであれば神経をとらないといけませんし、噛み合わせや歯周などに問題があればそれぞれの原因に対しての処置が必要になってくると思います。
むやみに神経を抜くのはさけたいですが、必要であればやむを得ないと思います。
お大事にどうぞ。
>このような虫歯が原因で削った訳ではない歯も、知らぬ間に神経が死んで中が細菌に汚染される事はあるのでしょうか?
削る刺激によって歯髄に不可逆的な炎症が起こったりします。
また、象牙質まで削っている場合には象牙細管が露出する事になるのでそこから細菌に感染する可能性もあります。
そういた場合に神経を取らないといけない可能性が出てきます。
>潔く神経を抜くべきか
お痛みの原因が何にあるかをきちっと審査診断しないといけないとおもいます。
神経に問題があるのであれば神経をとらないといけませんし、噛み合わせや歯周などに問題があればそれぞれの原因に対しての処置が必要になってくると思います。
むやみに神経を抜くのはさけたいですが、必要であればやむを得ないと思います。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
riraraさん
返信日時:2014-06-20 09:13:59
タイトル | 左下6番、歯を削った後に痛み。神経を無理に残すとどうなりますか? |
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質問者 | riraraさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み ブリッジに関するトラブル |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。