姿勢により咬む位置が変わってくるのでは?
相談者:
rungさん (29歳:男性)
投稿日時:2014-10-03 15:28:52
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2014-10-03 16:40:39
・姿勢により咬む位置が変わってくると考えてから個人的に思ったのですが、それは二態咬合とは言わないのでしょうか。
では、ないですね。
簡単にわかりやすい書き方で定義的なものは、普段の真ん中咬みとこれとは異なる偏心したかみ合わせ位置とがあるということになります。
では、ないですね。
簡単にわかりやすい書き方で定義的なものは、普段の真ん中咬みとこれとは異なる偏心したかみ合わせ位置とがあるということになります。
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2014-10-03 18:45:39
西山です
二態咬合というのは,同じ姿勢(通常は座位で真正面を向いた状態)において咬み合わせが安定する位置が複数あることを指すと思います.
姿勢の変化(頭位傾斜の変化)によって下顎が閉じてくる位置(閉口位)が変化しますので,当然その場合は上下の歯の当たり方も変化します.
これはごく自然のことだと思います.
それに一過性の現象です.
二態咬合というのは,同じ姿勢(通常は座位で真正面を向いた状態)において咬み合わせが安定する位置が複数あることを指すと思います.
姿勢の変化(頭位傾斜の変化)によって下顎が閉じてくる位置(閉口位)が変化しますので,当然その場合は上下の歯の当たり方も変化します.
これはごく自然のことだと思います.
それに一過性の現象です.
相談者からの返信
相談者:
rungさん
返信日時:2014-10-06 16:01:09
タイトル | 姿勢により咬む位置が変わってくるのでは? |
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質問者 | rungさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 噛み合わせ(咬合)その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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