適合不正のインレーやアンレーは症状が無くても治療したほうがいいか?

相談者: Akira77さん (46歳:男性)
投稿日時:2016-01-19 16:52:05
歯石取りの際に古いインレーアンレーの適合不良を指摘されました。
レントゲンと実物で、私でも段差や隙間があることを確認できたので治療を進めました。


右下7番のアンレーをダイレクトボンディングに変えたところ、2週間過ぎても噛むと痛みがあります。
冷たいものや、熱い物、水でしみることはありません。

痛みが収まらない場合は、歯髄炎の疑いもあり抜歯になると聞いたことがあります。


アンレーの適合不良とはいえ、痛みや問題も無かった歯ですが、治療をした結果、歯髄炎で抜歯になるのは悲しいです。

他にも適合不良で再治療を進められいる歯がありますが、このような状況になると治療をためらいます。


インレー、アンレーの適合不良は自覚症状がなければ経過観察の方が良いのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-01-22 16:34:42
インレーアンレーの適合不良は自覚症状が なければ経過観察の方が良いのでしょうか?

ケースバイケースですが、基本的には「適合不良」であればやり直しをされたほうがよろしいかと思います。


>右下7番のアンレーをダイレクトボンディングに変えたところ、2週間過ぎても噛むと痛みがあります。

咬合調整などをすると状態が変わる可能性も考えられますので、担当の先生に診てもらう事をお勧めいたします。




タイトル 適合不正のインレーやアンレーは症状が無くても治療したほうがいいか?
質問者 Akira77さん
地域 非公開
年齢 46歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
詰め物、インレー治療後の痛み
詰め物、インレーのトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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