歯科大の担当医に不安、転院する場合の歯科医の選択と相談内容

相談者: スライムさん (28歳:男性)
投稿日時:2016-12-03 00:23:17
今日、転院を検討している歯科大学付属クリニックに行きました。

【経緯】

自由診療の歯医者について


担当医の方に相談したところ、なんでも誠意をもって丁寧に回答してくれました。
今までやられなかった歯周ポケットの検査もしてくれて、歯茎がはれてしまっていることもわかりました。

腫れの原因は先の歯医者被せものが隣の歯と隙間をつくってしまい、モノが入って腫れているようです。


しかし、顔の痛みについてはレントゲンを見る限りでは特定できない、原因があるとすれば、ぎりぎりで神経を残していた歯か。という回答でした、

若い方でお名前を聞いたところ、フルネームで教えていただいたので、ネットで調べたところ、その歯科大学付属クリニックの担当医の中に名前はなく、代わりに個人情報が全体公開状態で発見しました。

内容を確認したところ、どうやら卒後3年程度で、内容には治療が難しい、練習しないとといった記載があり、一気に不安になりました。
というかもうその先生での治療はやめようと思います。


やはり、いくら誠意があっても技術がなければ怖いです。
医療行為ばっかりはある程度の経験が必要と思っております。
また仮にうまくてもこのような若い方はしばらくしたら独立しそうで。。。
さらに専門も歯周病らしく、今のところ私には関係ないのかと思いました。。。



以下質問です。

1.このクリニックに通う場合

1-1.クリニックは担当医制なのですが、どのように言えば技術力のある担当にかわってもらいやすくなりますか。

単純に治療の専門医という言い方だとまた新人の方を付けられる気がします。
私がわからないところだと所属学会の指定でしょうか。
教授が技術力があるとは限らないですか。

受付も丁寧で、他の歯科医の患者への対応を見る限り、説明を毎回きちんと行っているように思えます。
会社からの利便性もいいので可能であればこちらがよいかとおもってはいるのですが。


1-2.ここにいらっしゃる先生方の大学病院付属のクリニックについての印象はいかがですか。
ざっくりとした質問で申し訳ありません。

開業歯科医の中にも利益より患者重視という素晴らしい先生はいると思いますが、基本的には食っていくためにも利益をとらなければいけないと思います。

大学病院付属のクリニックは研究・教育機関という要素も強いかとも思い、比較的利益重視ではないのかと感じました。

今日は初心でしたが一時間近く説明と検査をしてくれました。
(若いから暇だったのかもしれませんが・・・)

また、歯科大学のメンツもあるから一般的な開業医よりも、丁寧に治療するのかと勝手に解釈しております。

間違っていたら教えてください。
(決して開業医のほうが劣っているとは思っていません。)


しかしながら歯科医に対して、完全な個人情報に対する指導が行き届いていないので、IT業界にいる私としては正直大学歯科医院に一気に不信感が沸いております。

また思い出してみると先の歯医者も最初はこんな感じに丁寧な説明だったなと。。。




2.他の歯科医を探す場合
今日レントゲンを撮ったので、そのコピーデータを有償でいただきたいと思います。
それを相談の際見てもらいながら何軒か回って良い歯医者を探したいと思いますが、相談する時の具体的な内容を教えてください。

いつもは症状を訴えることが中心でしたが、その他の確認点を具体的におしえていただければ幸いです。

治療内容を詳しく説明してもらいましょうというアドバイスでは、
「治療内容を詳しく説明してください」としか言えず歯科医も何から説明していいかわからないと思うので、もっとつっこんだ聞き方をしたいので具体的に教えてほしいです。


あるいは歯科医さん自身が「こう聞いてくれたらいいのに!」というような質問があれば教えてください。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-12-03 02:00:05
こんばんは。
大分お困りの様子ですね。

患者さんの知識量が増えるのは良いことも多いですが弊害が出てくる場合もありますので、無事に信頼出来る先生と巡り合えるといいですね。
巡り合えた場合にはこちらのサイトはあまり見ない方がいいですよ。



ご質問の1に関しては、スライムさんの印象の通りだと思います。
大学病院での治療については一般の方の期待は少し過大な気がしないでもないです。
『臨床+教育+研究』の場ですからそれ以上でも以下でもないと思いますよ。

もちろん公益性という点も担保されますので、開業医が紹介しやすかったり、セカンドオピニオンなどには良いと思います。


現状では歯科医というのはほとんどがいずれ開業するしかない職業ですから、免許を取ったら経験をつんで、ある程度の自信がついたら開業する流れが一般的です。

大学と学会というのは関係性が深いので学会の理事や指導医が在籍していたり、若いDrにも専門医や認定医の取得を推奨していることは多いかと思いますが、一つの専門分野に突出することと総合問題解決力とも言える臨床能力とは話が別だと思います。


ですので大学病院に在籍している歯科医師というのは開業前の先生か、そうでなければごく少数の教授を目指している先生かのどちらかにほとんどの場合はあてはまるはずです。






2のご質問に関しては前回投稿されていたご質問の中のやりとりから引用しますが、タカタ先生の、

>>どんな道具を使うかではなく、治療前 治療中 治療後 のすべての過程を写真や動画などで明らかにしてくれる情報公開システムを実施している医院がいいです。
>>顕微鏡使おうが、MTA使おうが、その使っている様子を見せてもらえないと意味がありませんから。

についてこれは私も同意見で、医院数はまだかなり少ないですがハード面で何か基準にするならこれしかないと思っています。

簡単に言えば診察、治療の(患者本人への)可視化のことです。

実売されている治療動画撮影〜プレゼンテーション用システムとして

参考(外部サイト)→ http://www.carinasystem.co.jp/product/medical/admenic_dvp2/function.php

と他にもう1社ありますがそちらはほとんど売れてないと思います。



リンク先のシステムで200台は多分売れてないぐらいだと思いますので、導入医院数としては100件ないぐらいではないでしょうか(複数台入れている医院があるので)

また、このシステムに類似したような構成を独自に作っている場合もありますのでそれでも良いと思います(基本的にはマイクロ+ビデオカメラで最低限のことは出来ます)が、前提としてマイクロスコープは必須ということにはなります。

こういったシステムがあれば歯科医師側もごまかしはききませんし、「こう聞いてくれたらいいのに!」とか以前に一緒に同じものを見ながら考えたり判断が出来るので、意思の疎通は段違いに出来るようになりますよ。


ただ残念ながらこういったシステムを導入している医院のリストがないので、私もメーカーやこのサイトの管理をして下さっている田尾先生に提案したことはあるのですが、もしもスライムさんの検索力で通院可能圏内に見つけることが出来れば有力候補のひとつとしてお考えになると良いと思いますよ。
(ちなみに当院も2台導入しているのですが、そういえばテキストとしてHPやSNSには載せたことはたぶんないと思います・・)



長文失礼しました。
良い先生に出会えることを願っています。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: スライムさん
返信日時:2016-12-03 11:45:58
わたなべ先生

ご回答ありがとうございます。


1について
>>ですので大学病院に在籍している歯科医師というのは開業前の先生か、そうでなければごく少数の教授を目指している先生かのどちらかにほとんどの場合はあてはまるはずです。

やはりそうですか。
教授を目指しているからと言って技術的に優れているというわけではないですよね・・・。
ひとまずレントゲンのコピーを受け取ったらまた歯科医探しの旅に出ます笑



2について

すごくよくわかりました。
リンク先のシステムを導入している歯科を探すのは難しいかもしれませんが治療内容の可視化のための努力をしているか、というのを人るの視点に探してみたいと思います。

なかなか保険の範囲ではむずかしいですね。
歯科医が慈善事業じゃないことは理解しているつもりですので。


丁寧なご説明で重要にすべきポイントが良くわかりました。



タイトル 歯科大の担当医に不安、転院する場合の歯科医の選択と相談内容
質問者 スライムさん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯医者さんの探し方・見つけ方
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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