歯磨きの回数と時間について
相談者:
ぼんどるどさん (26歳:男性)
投稿日時:2017-12-01 06:07:54
初歩的な質問で申し訳ないのですが、プロが勧める歯磨きの回数はどの時間帯に何分ほどかけてやればいいのでしょうか。
以前は歯医者で毎食後と寝る前合わせて1日4回15分ずつやれば虫歯にならないと言われしばらく磨いていたのですが、確かに虫歯はなくとも冷たいものを飲むと歯茎と歯の境目辺りにピリピリと痛みが出てきました。
やわらかい歯ブラシとフロスで気を付けて磨いていてもさすがに時間取るのが難しいし磨きすぎでは・・・と思い質問させていただきました。
よろしくお願い致します。
以前は歯医者で毎食後と寝る前合わせて1日4回15分ずつやれば虫歯にならないと言われしばらく磨いていたのですが、確かに虫歯はなくとも冷たいものを飲むと歯茎と歯の境目辺りにピリピリと痛みが出てきました。
やわらかい歯ブラシとフロスで気を付けて磨いていてもさすがに時間取るのが難しいし磨きすぎでは・・・と思い質問させていただきました。
よろしくお願い致します。
[過去のご相談]
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2017-12-01 07:49:55
ご相談ありがとうございます。
目的が虫歯予防なら気が向いたり思い出した時にいつでも良いと思います。
もちろん虫歯に関する検査・診断が出て予防計画が決まっている場合です。
もし歯周病予防なら、1日に1回か2日に一回で良いと思います。
もちろん健康であると診断された場合です。
>さすがに時間取るのが難しいし磨きすぎでは
その通りです。
それではなんの人生なのか?、歯磨きのために生活しているようです。
健康な生活を送るために時々少々歯磨きをするのなら分かります。
>冷たいものを飲むと歯茎と歯の境目辺りにピリピリと痛みが出てきました。
もしそれが歯磨きで起きているなら、害が出ています。
歯磨きのためなら、痛くなっても良いのでしょうか、逆です。
ちなみについ最近フェイスブックに乗った記事です。
ご自身のお子さん3人を12歳まで全く歯磨きを禁止して実験した結果、3人とも虫歯が一つもできなかったと書いてありましたね。
そのお一人は成長した今、歯科医師になっているそうです。
これは歯科医師のご夫婦が予防理論のもとに行なった実験です。
目的が虫歯予防なら気が向いたり思い出した時にいつでも良いと思います。
もちろん虫歯に関する検査・診断が出て予防計画が決まっている場合です。
もし歯周病予防なら、1日に1回か2日に一回で良いと思います。
もちろん健康であると診断された場合です。
>さすがに時間取るのが難しいし磨きすぎでは
その通りです。
それではなんの人生なのか?、歯磨きのために生活しているようです。
健康な生活を送るために時々少々歯磨きをするのなら分かります。
>冷たいものを飲むと歯茎と歯の境目辺りにピリピリと痛みが出てきました。
もしそれが歯磨きで起きているなら、害が出ています。
歯磨きのためなら、痛くなっても良いのでしょうか、逆です。
ちなみについ最近フェイスブックに乗った記事です。
ご自身のお子さん3人を12歳まで全く歯磨きを禁止して実験した結果、3人とも虫歯が一つもできなかったと書いてありましたね。
そのお一人は成長した今、歯科医師になっているそうです。
これは歯科医師のご夫婦が予防理論のもとに行なった実験です。
相談者からの返信
相談者:
ぼんどるどさん
返信日時:2017-12-01 08:06:14
さがら先生ありがとうございます。
ひたすら歯を磨くのが正しいと言われていたのですが全然そんなことはなかったのですね・・・
いきなり歯磨きの回数を減らすのはちょっと怖いので糖分の摂取を控えるのと合わせて実践してみたいと思います。
ありがとうございました。
ひたすら歯を磨くのが正しいと言われていたのですが全然そんなことはなかったのですね・・・
いきなり歯磨きの回数を減らすのはちょっと怖いので糖分の摂取を控えるのと合わせて実践してみたいと思います。
ありがとうございました。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2017-12-01 08:19:17
ご返信ありがとうございます。
そうです。
正解です。
生活習慣、食生活、生活環境、身体と安心状況の方が大きく影響します。
そうです。
正解です。
生活習慣、食生活、生活環境、身体と安心状況の方が大きく影響します。
タイトル | 歯磨きの回数と時間について |
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質問者 | ぼんどるどさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯磨きに関する疑問 歯磨き(プラークコントロール) その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。