左下6番、土台を間接法で型取りしたが直接法への変更は可能?

相談者: surf45さん (43歳:男性)
投稿日時:2018-02-17 23:19:01
左下6番根の治療後、5日経過しております

ファイバーコアで土台を作成予定なのですが、今までファイバーコアの土台は直接法でその場で作成しておりましたし、それが普通と思っていました

前に他の歯のCADCAM冠装着でお世話になった医院は下6番の保険適用CADCAM冠を行っていなかったので、6番装着できる医院に行きました

そこで、土台作成の段階で歯を新たに削ったり、型どりをし始めたので、あれ?と思いましたがその時は何も分からず終えました

その後調べて、それは土台を技工所に発注する間接法だとわかったのですが、調べる限り間接法は今主流ではなく20年前ぐらいの技法であまりメリットがないように書かれていました

歯の中を土台が入るように削って型どりして仮蓋状態なのですが、調べてみるとこのまま間接法で歯を入れても将来的に根がひび入ったりするリスクが高かったり、セメントの使用がよくなかったりとマイナスばかり見受けられます
今からでも直接法に変更したほうが良いならばそれも考えております

それとも、もう削ってしまって取り返しも付かないので、今から直接法にするメリットはないでしょうか?

あと直接法希望の理由として1〜2週間も仮蓋のままで黴菌等が入るのではとも思っております
根の治療後は速やかに土台を立てて密封すべきと思っていたので

間接法にメリットがあればそれも併せてお教えいただけると助かります

素人考えですので先生方のご意見をお聞きしたいです
よろしくおねがいいたします


相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: surf45さん
返信日時:2018-02-17 23:27:30
追記なのでですが、土台をはめ込む為歯の中を整え削っていたのですが、これは強度的に直接法と比べて落ちてしまうものでしょうか?

素人目には削って断面が薄くなればその分強度も落ちるし、噛んだときの歯への負担も大きいと思うのですが、調べてもそのような記述がありました
特に奥歯ですし

ご意見いただきたく存じます
よろしくお願いいたします
回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-02-18 22:42:32
ファイバーコアな直接法が古いやり方だというわけではないと思います。
直接法間接法それぞれに利点欠点があります。

間接法だと、レジンコア自体の重合度を直接法より上げることができる。
一回の作業時間が短い。
などです。

以下のリンク先をご覧ください

http://hotetsu.com/files/files_205.pdf

今から変更することは中々難しいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: surf45さん
返信日時:2018-02-23 12:46:51
ご回答ありがとうございます

間接、直接両方にメリットデメリットがあるのですね
リンク先を見てより詳しく理解したいと思います
ありがとうございました



タイトル 左下6番、土台を間接法で型取りしたが直接法への変更は可能?
質問者 surf45さん
地域 非公開
年齢 43歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ ファイバーコア(プラスチックとファイバーの芯の土台)
支台築造その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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