下顎の大臼歯のマイクロクラックから虫歯になりますか?

相談者: -ふみ-さん (41歳:男性)
投稿日時:2018-04-16 13:39:34
いつも、ご回答いただいている先生方に感謝いたします。

今回の質問は、「大臼歯マイクロクラックから虫歯になるか?」です。

下歯の大臼歯6の唇側に、上から歯肉まで産毛1本程度のマイクロクラックがあります。

この歯は、過去に虫歯治療で上部中央を削っており、そこを起点に歯肉までクラックが走っているようです。

気付いた時に、この状態では、水分は入るが磨くことができないと思い、自分で鉄やすりを使って、唇側のみ(歯の上部はそのまま)クラックを0.8ミリ程度削り広げました。

広げた底はまだクラックがあるようです。
どこまで深くクラックがあるのかわかりませんが、通常、マイクロクラックには、水分や汚れが浸入するものなのでしょうか?

どういう対処をすればいいのでしょうか?
ひどくなって、痛みが出るまで放置するしかないのでしょうか?


写真を撮影しようと思いましたが、うっすらのものなので、うまく写らないと思うので、文章だけで失礼いたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-04-16 14:27:26
以下、あくまでも私見です。

個人的には「マイクロクラックはほとんどの人に存在する」と感じています。
しかしそれが虫歯に進行するかしないかは個人差があると思います。

その個人差の中でもTCHなど「力のコントロールができているかどうか?」は大きな要因になるような気がします。

つまり「クラックが入っていても力を持続的にかけなければクラックは進行しにくい」逆に「力のコントロールができていなければ進行が速い」と考えています。

僕も常にマイクロスコープを見ながら「このクラックはどこまで削ればよいか?」を考えながら治療していますが、ここ5年くらいの経験としては、

TCHの少ない人  → 虫歯の進行はほとんど見られない
TCHが治らない人 → クラックカリエスの進行が速い

と感じています。 

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: -ふみ-さん
返信日時:2018-04-16 15:16:37
>櫻井善明 先生

いつもご回答ありがとうございます。
早速のお返事ありがとうございます。

先生の研究・経験上、クラックの進行はそのような傾向があるのですね。
参考になります。

確かにそうかもしれません。
TCHがあることにより、マイクロクラックが大きくなるでしょうし、隙間が開き汚れが入ることになるでしょうね。


私は、歯については素人なりに色々考えますが、ひょっとしたら、虫歯になるのに必要な食べかすの量等もあるのかもしれません。

マイクロクラック程度の中に入る食べかすの液体の量では、エナメル質を溶かす(虫歯菌を繁殖させる)に至らないかもしれません。
エナメル質の方が強固で溶かすことができないということがあるかもしれません。
そのような、研究結果があるのかどうかはわかりませんが。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-04-17 11:21:48
-ふみ- さんこんにちは

>「大臼歯マイクロクラックから虫歯になるか?」

経験上の話になってしまいますが、頬側のクラックから虫歯が進行することはあまりありません。
どちらかというと隣接面のクラックの方が問題ですね。

応力の伝わり方でそうなるのか、頬側は唾液で自浄作用があるからなのか理由は定かではありません。

これはあくまでも私の私見になりますが、力が加わった時にクラックの隙間がわずかに開き閉じる時に陰圧になって、クラック周囲の細菌などを取り込んで虫歯になるように想像しております。

>クラックを0.8ミリ程度削り広げました。

と考えると、幅を広げても意味がないようにも感じられます。
第一、ご自身でヤスリでといったことはやめられた方が良いと思います。




タイトル 下顎の大臼歯のマイクロクラックから虫歯になりますか?
質問者 -ふみ-さん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯のヒビ(ひび割れ)
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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