歯の欠けの治療、保険と自費治療の違い

相談者: ともまーさん (40歳:女性)
投稿日時:2018-05-14 11:57:21
かかりつけ医で歯の定期検診を受けた時に右上の3番か4番辺りの歯を

「欠けているから次回治療しましょう」

と言われました。


別の歯医者でこの欠けについて相談をしたところ

保険診療で直しているところが一部欠けているので、これを全部取り外してまた保険再治療するくらいなら保険外治療をした方が良い」

と勧められました。
保険診療での時の金額が覚えてないのですが保険外だと四万円だそうです。


それぞれのメリット、デメリットを教えてもらいたいです。



あと、歯ぎしりがあるので現在お試しで矯正治療用の薄いマウスピースを上顎に作っています。
下あごにも同じ物を作ってもらうことは可能なのでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-05-14 15:48:41
>右上の3番か4番辺りの歯を
>「欠けているから次回治療しましょう」
>と言われました。

どのように欠けいるのかによって考え方は様々です。

小さくかけているのであればレジン充填で済むかもしれませんし、大きく欠けているようであればセラミックスにした方が良い場合もあります。


>それぞれのメリット、デメリットを教えてもらいたいです。

なので、これは担当の歯科医に直接聞かれた方が良いと思いますよ。


歯ぎしりがあるので現在お試しで矯正治療用の薄いマウスピースを上顎に作っています。
>下あごにも同じ物を作ってもらうことは可能なのでしょうか。

可能だとは思いますが、マウスピースを入れても「歯ぎしり予防」にはなりませんよ。
(歯の磨り減りは緩和されるかもしれませんが、根本的な解決にはならないと思います。)

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-05-14 23:27:31
こんにちは。


歯のかけが見た目に影響を与えるならば、自費のダイレクトボンドを勧められたのかもしれませんね。

保険治療のレジン充填では継ぎは感が出てしまうケースがあります。審美的な問題解決は自費治療の対照だからです。


歯ぎしり防止マウスピースというより、も歯ぎしりで歯がかけるのを防止用マウスピースという意味合いになると思います。
マウスピースで歯ぎしりそのものが抑制できる訳ではないでしょう。ですから、どちらかにはめればそれで目的が達成できるように思います。




タイトル 歯の欠けの治療、保険と自費治療の違い
質問者 ともまーさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯が割れた・折れた・欠けた
審美歯科治療(人工の歯)
歯軋り(歯ぎしり)
その他(保険と保険外)
歯軋り用マウスピース・ナイトガード
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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