再根管治療中の前歯が少しぐらつき心配です
相談者:
林檎さんさん (28歳:女性)
投稿日時:2018-08-19 10:23:17
こんにちは。
現在、前歯 左側を治療中です。
恥ずかしい話ですが小さい頃から歯磨き嫌いで歯磨きを疎かにおこなった事から、わたしは虫歯も治療あとも多い虫歯体質です。
なので他の方より状態は酷いと思いますが、数カ月前にほんの少し歯茎(前歯)の痛みを感じた事から歯医者に行きました。
騒ぐほど痛くはなかったですが…
一応行きました。
すこし様子をみてもう一度来てくださいとクリーニングだけでその日は終わり。
次までに症状は収まりまたしが、たまに同じ痛みを感じることから治療になりました。
前に通っていた歯医者で神経の治療をしていて痛みを感じる事は無いはずだけど、もしかしたら奥に神経が残ってて治療がやりきれていないが可能性があるとの事で、裏から小さな穴を開けられて針のようなモノを何度も刺して穴には蓋をしないまま終わりました。
私が穴開けっ放しを心配していたら、悪いものをだすためにワザと開けたままといまれました。
次の治療はやっぱり針を刺し今度は蓋をして、その次の治療もそれの繰り返しです。
以前、前歯の色が少し良くなくて表面から削りプラスチックを塗り綺麗にしてもらってるので、前歯を後ろから穴を開けてたらかなり薄くなってると思い冷や冷やしています。
最近、浮くような感じがして触ると右左両方本の少しですが揺れています。
これは危ないでしょか。??
現在、前歯 左側を治療中です。
恥ずかしい話ですが小さい頃から歯磨き嫌いで歯磨きを疎かにおこなった事から、わたしは虫歯も治療あとも多い虫歯体質です。
なので他の方より状態は酷いと思いますが、数カ月前にほんの少し歯茎(前歯)の痛みを感じた事から歯医者に行きました。
騒ぐほど痛くはなかったですが…
一応行きました。
すこし様子をみてもう一度来てくださいとクリーニングだけでその日は終わり。
次までに症状は収まりまたしが、たまに同じ痛みを感じることから治療になりました。
前に通っていた歯医者で神経の治療をしていて痛みを感じる事は無いはずだけど、もしかしたら奥に神経が残ってて治療がやりきれていないが可能性があるとの事で、裏から小さな穴を開けられて針のようなモノを何度も刺して穴には蓋をしないまま終わりました。
私が穴開けっ放しを心配していたら、悪いものをだすためにワザと開けたままといまれました。
次の治療はやっぱり針を刺し今度は蓋をして、その次の治療もそれの繰り返しです。
以前、前歯の色が少し良くなくて表面から削りプラスチックを塗り綺麗にしてもらってるので、前歯を後ろから穴を開けてたらかなり薄くなってると思い冷や冷やしています。
最近、浮くような感じがして触ると右左両方本の少しですが揺れています。
これは危ないでしょか。??
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-08-19 12:45:42
こんにちは。
小さい頃から虫歯が多かったということであれば、歯並びも噛み合わせもあまりよくないのではないでしょうか?
そういう場合、矯正治療により歯並びを治して咬合負荷を正常化しておくことが望ましい場合が多くありますが、日本の保険治療制度には歯列矯正が含まれないため咬合負荷が過剰になっても、咬合調整または慢性の炎症があるだろうと診断し、根管再治療が行われていることが多いと思います。
根管治療を併用しても咬合力のかかり具合によっては歯の動揺も痛みも治らないことがしばしばあります。
そこで矯正治療を行えないならば、TCHなどの歯をできるだけ不要に当てないようにする、認知行動療法を推奨する場合が多くなっているように思います。
再根管治療を行ってもらって何か痛みに変化があったのでしょうか?
開放しておくと雑菌が入り根管治療をより複雑化することも想像されますから、再根管治療の場合もいたずらに開放を続けるよりは歯内療法専門医に、自費できちんとした治療を依頼されたほうがよいかもしれませんね。
>次までに症状は収まりまたしがたまに同じ痛みを感じることから治療になりました。
本当に再根管治療が必要であったのか?については、歯科医の判断と患者さんの希望によって異なってくるでしょう。
術前のレントゲン写真と術後のレントゲン写真、半年後、数年後のレントゲン写真が大切になると思いますので、しっかりみてもらってください。
小さい頃から虫歯が多かったということであれば、歯並びも噛み合わせもあまりよくないのではないでしょうか?
そういう場合、矯正治療により歯並びを治して咬合負荷を正常化しておくことが望ましい場合が多くありますが、日本の保険治療制度には歯列矯正が含まれないため咬合負荷が過剰になっても、咬合調整または慢性の炎症があるだろうと診断し、根管再治療が行われていることが多いと思います。
根管治療を併用しても咬合力のかかり具合によっては歯の動揺も痛みも治らないことがしばしばあります。
そこで矯正治療を行えないならば、TCHなどの歯をできるだけ不要に当てないようにする、認知行動療法を推奨する場合が多くなっているように思います。
再根管治療を行ってもらって何か痛みに変化があったのでしょうか?
開放しておくと雑菌が入り根管治療をより複雑化することも想像されますから、再根管治療の場合もいたずらに開放を続けるよりは歯内療法専門医に、自費できちんとした治療を依頼されたほうがよいかもしれませんね。
>次までに症状は収まりまたしがたまに同じ痛みを感じることから治療になりました。
本当に再根管治療が必要であったのか?については、歯科医の判断と患者さんの希望によって異なってくるでしょう。
術前のレントゲン写真と術後のレントゲン写真、半年後、数年後のレントゲン写真が大切になると思いますので、しっかりみてもらってください。
相談者からの返信
相談者:
林檎さんさん
返信日時:2018-08-19 13:27:12
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-08-19 16:41:11
多くのケースで根管治療の場合は、歯の当たりを弱めるように思うので反対の歯の噛み合わせが強くなっているのかもしれませんが、実際に拝見しないので全くわかりません。
一般の方の見る歯並びと歯科医の見る歯並びは内容が違うのでそこもわかりません。
やっばりお掛かりになっている歯科医にご相談されるのが一番ですね。
とりあえず歯をあまり当てないようにされておくほうがよいように思えるくらいです(治療中の歯が薄くなっているため)
一般の方の見る歯並びと歯科医の見る歯並びは内容が違うのでそこもわかりません。
やっばりお掛かりになっている歯科医にご相談されるのが一番ですね。
とりあえず歯をあまり当てないようにされておくほうがよいように思えるくらいです(治療中の歯が薄くなっているため)
相談者からの返信
相談者:
林檎さんさん
返信日時:2018-08-19 19:51:34
回答ありがとうございます。
誤字脱字 失礼しました。
食事に気をつけて次の治療日まで待ってみます。
誤字脱字 失礼しました。
食事に気をつけて次の治療日まで待ってみます。
タイトル | 再根管治療中の前歯が少しぐらつき心配です |
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質問者 | 林檎さんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯がグラグラする 根管開放(J-OPEN) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。