審美歯科系の歯と土台の素材と特徴

相談者: Babymamiさん (50歳:女性)
投稿日時:2018-11-30 09:30:26
お世話になります。

差し歯、いわゆる審美歯科系の歯の材質と特徴や、その差し歯の土台となる素材と特徴について詳しく知りたいです。

保険適用外の診療に限ります。


歯→セラミックオールセラミックジルコニアなど他には?

土台もセラミック、オールセラミック、ジルコニア、メタルボンド?で作りますか?

実際に、これから差し歯を作りにあたりサイトを見ましたが、イマイチ分かりづらく投稿します。


よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-11-30 10:00:58
Babymamiさん、こんにちは。

この場で全ての素材を詳しく説明するのは、それこそ一冊の本にするレベルですので、残念ながらできません。

ですので、さわりの部分だけ書かせていただきます。


土台としては掛かれている素材を使用することはありません。

土台→レジンのみ(ポストが不要な残存歯質量が多い場合にのみ使用可)・金属ポスト+レジン・メタルコア(多くは銀合金)・ファイバーコアに大別されると思います。

最近の歯科医療の現場では、メタルコアの使用はだんだんと減ってきているように感じています。
歯根破折のリスクが高く、後々の抜歯原因に繋がる為)

実際、私もほとんどの場合はレジンのみ・ファイバーコアのどちらかであることが多いです。
保険の場合はそれに金属ポスト+レジンが追加される感じですね。


土台を選ぶ際に最も重要視されるのは歯根破折のリスクですが、低い順に行くと

レジンのみ<ファイバーコア<金属ポスト+レジン<メタルコア

となります。
歯根破折が生じてしまうと多くの場合、抜歯になってしまいますので、長期使用を視野に入れた場合はなるべくレジンのみ・ファイバーコアを使用された方が良い様に思えます。



>歯→セラミックオールセラミックジルコニアなど他には?

ここは非常に多くの素材が存在しますので、大きく大別すると
ハイブリッドセラミックス(セラミックとプラスチックの混合物)
・セラミック
の2つに分かれてくるかと思います。

そしてセラミックの中でメタルボンド・オールセラミック(内面にジルコニアを使用するもの、しないもの)・オールジルコニアなどに分かれてきます。


この上部はハイブリッドよりもセラミックの方が圧倒的に長期安定性に優れているので、長期的に使用するという事であればセラミックの方がお勧めです。

ただ、セラミックの中でどれを選ぶかは先生の考え方やBabymamiさんのお口の中の状況によって大きく変わってきますので、詳しくは担当医に直接伺ったほうが宜しいかと思います。


ご参考程度にしていただければと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Babymamiさん
返信日時:2018-11-30 10:18:23
三木 先生

おはようございます。
早速にありがとうございます。

そんなに沢山あるんですね(^_^;)


さて、

>>土台→レジンのみ(ポストが不要な残存歯質量が多い場合にのみ使用可)・金属ポスト+レジン・メタルコア(多くは銀合金)・ファイバーコアに大別されると思います。

・レンジとは?

・健康な歯の黄ばみが嫌で差し歯を作るとしたらファイバーコアが長期間折れる心配は無さそう、という意味ですか?

・今現在、健康な歯を削って新しく作った土台の上部先端が黒っぽく、作ったセラミック?素材の差し歯を入れると土台が透けて、作った差し歯までうっすら土台の色が透けて黒くなります。
この土台は何の素材と推測できますか?


長年通って信頼してる先生なんですが説明が少なく困っています。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-11-30 12:42:20
長年通っている先生ならば尚更もっと会話をしてみてください。

あなたのために色々考えてくれるのではないかと思います。

「ずっとここの歯科医院に通っているのだから先生頼みますよ」と言って、どこにご不満があるのか?それを歯科医に伝えることが大切です。

素材や治療法について細かく歯科医に指定されても逆に対応に困る場合があるでしょう。
(取り扱っていないかもしれませんし、初めてやってみようかな?という練習ケースになってもしょうがないでしょうし)



素材や治療法は日進月歩で自費治療であれば日本未認可品まで使用でき、歯科医の権限により個人輸入もできるのですから各メーカーが開発販売している製品だけでも本を出す頃にはまた新たに製品が変わっていたりしますから、すべてを網羅することさえ不可能です。
保険治療の場合でもかなりのバリエーションが考えられます。


>・レンジとは?

樹脂です。


>・健康な歯の黄ばみが嫌で差し歯を作るとしたらファイバーコアが長期間折れる心配は無さそう、という意味ですか?

そうですね。
接着を上手く使える時代になったのでその技術さえあればメタルコアは不要になってきているはずですが、歯科医によっては好まない場合もあるかもしれません。


>この土台は何の素材と推測できますか?

土台が実際に透けて見えているのでしょうか?
その場合は金属が使用されている可能性が高いでしょう。

ただ本当にそうなのか?はわかりません。
メタルコアの可能性が高いのか、もしかしたらメタルスクリューポストを使ったレジン築造なのかもしれませんが、それがわかったからと言ってどうされるのでしょう?

メタルボンドに変えてもらうのでしょうか?それともファイバーコアからのオールセラミックに変えるところからやり変えてもらうのでしょうか?

そういう指定は患者さん側からはできにくいと思いますから、まずはご不満な点をしっかりお伝えになって何とか改善するように先生に考えてもらい、対応を期待されるしかないのではないでしょうか?

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Babymamiさん
返信日時:2018-11-30 13:20:19
船橋先生

初めましてお世話になります。

土台は透けて見えます。
土台だけ見ても先端の5ミリ強は黒っぽいグレーです。

また、先生との治療の会話の中で土台を、

「金属の色がグレーで〜」

と言われました。
長持ちする土台って治療前に言われましたが、金属系の土台は歯が折れやすい?と別の質問へ回答かあり、不安になりました、なので質問をしました。

さらに、土台が黒いせいで作った差し歯が透け、グレーにはなるが白いセメントで接着すれば透けない、と言われたんですが金属の土台は長持ちしないイメージになり、かつ白いセメントで色を隠すなんて、ちょっと酷いのでは?と考えてます。

しかもセラミックの料金表や種類の説明もなく、かつ健康な歯の神経を抜いた所の歯も食事の時に痛みや違和感がある始末で・・・。

まだ治療は終了はしてませんが今回は土台の選定から間違っていたのでは?と思っています。
やはり、痛いのがたまに傷です。



タイトル 審美歯科系の歯と土台の素材と特徴
質問者 Babymamiさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 審美歯科治療(人工の歯)
お勧めの土台(コア)
お勧めのクラウン(被せ物・差し歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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